恵まれし子らの学園

其れにしても最近、若いスターが続々と生まれつつある気がします。今夏の甲子園、広陵のキャッチャーの中村君が、打ちも打ったり6本塁打を量産、36年ぶりに大会記録を更新しましたよね。やや、バットのヘッドが投手寄りでして、速球には少々厳しい気もしたんですが、強肩俊足強打、スラリとした長身に凛々しいマスク、母子家庭に育った故かハングリー精神が旺盛、向上心と積極性は抜群だそうです。しかも、現在主流であるウェイト・トレーニングは殆どしていないそうで、此れで身体が出来上がったら何処まで打つのか、もしかすると、ノムさんや古田、城島か谷繁クラスの、プロ野球を代表するキャッチャーになるかもしれません。うう~ん、阪神ファンの僕としては、今年のドラフト1位は、早稲田実業の清宮君で決まりと思っていたのですけれど、今から迷いに迷っています…、ってお前、球団関係者じゃねえだろ!と自分で自分に突っ込みますが、週末からはカナダで、U-18ベースボールワールドカップが開催されますからね。今回の日本代表は、清宮君中村君を中心に、履正社の安田君や中京大中京の伊藤君、大阪桐蔭の藤原君らが脇を固める超重量打線ですから、是非とも世界一の座を勝ち取って貰いたいものです。

卓球では、チェコで行われた国際大会で、14歳の張本君が、見事な優勝を遂げました。14歳61日での優勝って、卓球界史上最年少優勝だそうで、いやはや何とも、脱帽最敬礼の偉業でありましょう。しかもね、対戦相手が凄いんですよ。ドイツのティモ・ボル、と謂う選手なのですけれど、欧州を代表する、卓球界のスーパー・スターなんですね。僕、此のボル選手の試合、何度も観た事がありますけれど、技術面肉体面精神面、まァ抜群の安定感でして、しかもね、プレーの最中、ラケットを左手から右手に持ち替えて打てる、特殊技能の持ち主なんです。現在は7位ですけれど、世界ランキング1位の時代は長かったですし、オリンピックには3回連続出場、世界選手権も含めれば、獲ったメダルは11個であります。此のボル選手に圧勝しちゃうんですから、本当に凄いと感心しました。バドミントンでも、スコットランドのグラスゴーで開かれた世界選手権の女子シングルスで、22歳の奥原選手が優勝しましたよね。此れ、日本人選手がシングルスを制したのは、史上初の偉業だそうです。

将棋界に目を向ければ、中学生プロの藤井4段の、前人未到の29連勝、破竹の快進撃は記憶に新しい処ですし、昨夜、無敵の羽生さんが王位戦で破れ、新しいタイトルホルダーが誕生しました。彼の名は菅井竜也、新王位でありまして、未だ25歳、いやァ、本当におめでとうございます。僕、恥ずかしながら一応アマ3段ですからね、或る程度は強さは分かる心算ですが、タイトル・マッチの大一番で、将棋界に未だかって無かった新作戦を披露、しかも天下の羽生さんに圧勝しちゃうんですから、恐れ入りましたm(__)m。僕、情熱があってやる気のある人って、男女問わず大好きなのですけれど、菅井先生曰く、「今現在、将棋についてはコンピュータの方が、人間より強いかもしれません。でも、10年後は其れは逆転し、人間の方が必ず強くなっています。」が口癖だそうで、其の意気や良し、何とも清々しく、気持ちが良い好青年じゃありませんか。写真を拝見しましたが、小柄ですけれど、凛々しく引き締まった面構えでして、今後も精進を重ね、頑張って欲しいなァ。心から応援しますよ!

閑話休題、僕が常々愛読しています、ナショナルジオグラフィック誌を今朝読んでましたら、最近、新種の恐竜が続々と見つかっているんですって。長さは36㍍以上、体重70㌧の超大型恐竜が発見され、凡そ1億年前、アルゼンチンの大草原を悠々と闊歩していたとか。ドイツでは新種の首長竜と魚竜が見つかり、中国では4つの羽を持つ恐竜が見つかりました。何だかまるで、カンブリア紀の生物の大爆発の様ですけれど、生物の進化って多種多様、多岐に渡っていて、本当に面白いですよね。カンブリア紀の王様と謂えばアノマノカリス、以前の拙ブログで書きましたけれど、海老?蟹?魚?が合体したかの様な、不可思議な生き物でして、謂わばキマイラ、ギリシャ神話に現れる怪物の趣でありました。でね、僕、理系の素養皆無の田夫野人の意見で恐縮なんですが、生き物って、此れだけ様々な突然変異があるのに、何故人間には無いんですかねえ!?

身体の色を自由自在に変えられたり、人の心を読み取ったり、目からビームが出たり、其れではアメリカン・コミックのX-MENですけれど、そういう人がもし居たら楽しいのになァ、ずうっと僕、そう思っていました。でもね、よくよく考えたら、一種のX-MENと申しますか、天才だけれど妙な人って、結構居ますもんねえ。決して悪い意味では無く、此れも突然変異の一種と考えれば、何だか辻褄が合う気もするんですよ~。

だってね、先ずは本邦から参りますと、例えば後醍醐天皇ですが、鎌倉幕府を武力で倒したと謂う、異色の天皇なんですね。此の人、天皇家には珍しく、インド密教に耽溺していました。肖像画は密教の僧の衣装ですし、「無礼講」を行ったのが後醍醐天皇とも謂われています。尤も、此の無礼講、身分に分け隔て無く、大勢の半裸の男女が集まり、将に酒池肉林だった由、何だかHな雰囲気ですよね…。でね、面白いのが、高貴な方なのに、何度も反乱を起こそうとして、其の度に捕まっちゃうんですね。でもね、其の度に見事に脱走しまして、天皇でありながら脱獄のプロと申しますか、特殊な才があったのは間違い無いでしょう。其の皇族に属すると謂われるのが、アニメ漫画「一休さん」で有名な一休法師です。彼は実際に高名な高僧だった由、得意の頓智で将軍を助けたかどうかは分かりませんけれど、大変有能な人物だったそうです。ところが、破戒僧と申しますかとんでもない生臭坊主、男性も女性もこよなく愛したバイセクシャル、酒も肉も大好物、頭を剃らず帯刀し、仏像を枕に昼寝しちゃうんですもん、タイム・マシンがあったらちょっと会ってみたい気がしませんか!?日本が世界に誇る浮世絵画家、葛飾北斎にしても、生涯の引っ越し数は何と93回、其の度にお家はゴミ屋敷になっていたそうで、確かペンネームも30回ぐらい変えた筈です。其れでも、書いた絵は3万枚を超し、ゴッホにモネにピサロにクリムト、ゴーギャンにルノワールにロートレックにドガ等々に多大な影響を与え、所謂ジャポニスムは全世界を席巻しました。

海外に目を向けますと、アインシュタインもピカソも、物理学の父と呼ばれたシュレーディンガーも、己の専門分野では画期的かつ世界的な偉業を成し遂げました。でもねえ、大変残念な事に、異性に対しては全く節操が無く、昼は紳士で夜には野獣と申しますか、手当たり次第に女性を押し倒していたとか。万有引力の法則で知られるニュートン、彼は錬金術に没頭、無から金を造る事に熱中していたんですね。ところが、造幣局長官に就任、偽札を造る悪党どもを、片っ端からひっ捕らえていたってんですから、うう~ん、大きな矛盾がある様な…!?天才の名を欲しいままにしたレオナルド・ダ・ビンチも、美少年と色事があった事で逮捕されてます…。思想界の巨人と呼ばれたジャン・ジャック・ルソー、世界初の百科事典を書いた程の偉人ですよね。でも彼は、露出狂のマゾヒスト、街中で女性の前で裸になるのが趣味って、ちょっとちょっと、脱ぐのは止しなさい!世界的な作家である、フランスのジャン・ジュネは元々泥棒ですもんねえ。天才詩人のアルチュール・ランボーも、後世に残る世界的な詩を残しました。ランボーさん、男性なのですが、妻子ある男性と不倫関係になりまして、愛の逃避行、男2人の道行となり、何だか訳が分かんないんですが、痴情のもつれからか銃撃戦となり、別れてしまうのでした。

上記の偉人達、此処までぶっ飛びますと、矢張り何処か常人とは異なる処がある筈で、此れ、不謹慎な物言いかもしれませんけれど、一種の突然変異なのかもしれません。此の仮説、正しいのか否か、何方か先学の方に、是非ご教授頂きたいものです。よし、ではこれから来客が続いて忙しないですけれど、急いで応接室に行って来ます!
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こんにちは。突然ですが
理事長様にお願いがあります。
ぜひとも
日本エドガーケイシーセンター
https://edgarcayce.jp/
が、やっている施術を病院にとりいれてはもらえませんか。
 ・・・未来を考えて――
どうぞよろしくおねがいします。

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上郷様、返信遅れまして、大変申し訳ございません。

先の内容を確認させて頂き、担当部署に連絡を入れておきます。

只、ご期待に沿えない場合もございます。その際は申し訳ございません。
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