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♡ なみだ恋 ♥

炎天を なきぬれてゆく 蟻のあり、いやァ、今日の大分は猛暑を超えて酷暑らしく、午後は38度近くまで気温が上がるとか。こりゃ堪りませんねえ。山の避暑 かはりがはりの 泊まり客、こんな暑さなら、湯布院でも天ケ瀬でも九重でも、鄙びた温泉地に行って汗を流し、爽やかな風の中、山女魚の塩焼きを摘みながらよおく冷えた麦酒でも呑んで、のんびり午睡でも出来たら、さぞかし気持ちが良いでしょうねえ。は~あ、誰か僕を連れて行って下さ~い!?

其れはさておき、暗然たる気持ちになったんですが、全国の花火大会って、年々歳々、減少の一途とか。此れ、どうやらスポンサードしてくれる企業が減っているからだそうで、景気は依然悪いままなんですね…。って、アベノミクスなんて大嘘じゃん!しかもね、今日から始まる野球の甲子園大会、99回目を数える、日本の夏の風物詩ですけれど、益々の人気に関わらず、野球少年は減少しているんですって…。此のままでは、少子化も相まって、将来は球児の姿を見る事も少なくなるのではと謂われています。幼い頃から、野球をこよなく愛して来た僕にとっては、本当に寂しい限りなんですが、実は此れも、景気の悪さが、極めて重要なファクターなんだとか。どうやら、野球をしたい子供はまだまだ沢山居るそうなんですよ。でも、野球って、グローブにスパイクにバットにユニフォーム、結構お金が掛かりますから、貧しさ故に断念する子も多いんですって。子供がやりたいスポーツも出来ない、しかも其れが貧困故にって、アベノミクスなんて大嘘じゃん!!テメエ馬鹿野郎この野郎、自分のオトモダチの為に、獣医学部なんて新設してる場合じゃありませんぜ。

其れなのに其れなのに、内閣府の出している試算、僕、拝見しましたけれど、薔薇色の輝かしい未来が書かれていまして、其の脳天気ぶりには呆れ果てました。だってね、2025年まで毎年、3・5㌫の経済成長が続く由でして、そんな筈が無いでしょ!だって、日銀が国内株を買いまくると謂う、滅茶苦茶な禁じ手まで使っておいて、アベノミクスの max の経済成長が2㌫だったじゃありませんか。しかも、此れから又、消費税の増税をやる積もりなんでしょ。消費が冷え込むのは自明の理でして、もう僕、アベ政権の面々の馬鹿面を見るのが、ホトホト嫌になりました。大体ね、2025年には、日本の人口は700万人の減、そして働く人は7000万人まで減少します。しかもね、65歳以上の人は3500万人、其のうち1200万人は認知症と謂うデータが出ています。僕、こんな悲惨な数字を前にし、しかも人口が激減するのに、議員や公務員は減らさない訳でしょ!?何故、どうして、薔薇色の未来があるのか、自民党の皆さんに是非聞きたいですよ。ホント、己の分際を知る、身の程を弁えると謂う言葉がありますけれど、1000兆を超す赤字があり、原発はメルトダウンしたまま垂れ流しでしょ。経済格差も年金問題も少子高齢化も、何1つ未解決なままな訳で、其れで東京五輪だなんて、浮かれている場合じゃないと思うんですけどねえ…。

僕、此の国の復興は、民間に任せるしか無い、政治家や官僚はお願いだから何もしないで、と謂うのが持論なんです。大体ね、政治家も官僚も、僕達の税金でご飯を食べている訳で、其れがこちらに、ああしろこうしろと指図するだなんて、ホントにおかしな話と思うなァ。でね、此処から急に話が変わるんですが、演歌歌手の方が、無為無策の高級官僚どもより、余程モチベーションが高いですよ♪例えば吉幾三さん、「酒よ」「俺ら東京さ行くだ」、そして「雪國」と、ヒット・ソングを連発した大物であります。其の吉さん、来年65歳になるそうですが、歌手生活45周年なんですって。其のイベントが終わり次第、海外留学へと旅立つ由、音楽修行として、南米・キューバ・アメリカを廻るそうでした。其の英断に、心から拍手を送りたいですけれど、僕、吉さんって、音楽センスの良い人だと前々から思っていたんですよ。「俺は田舎のプレスリー」なんて、ロック歌手以上にロックな歌詞でしたもんね♪しかも、代表曲の「雪國」なんて、イントロがエレキのツイン・ギターでしょ。しかも、ディストーション--わざと音を歪ませる効果です--を掛けるだなんて、こりゃもう演歌のアプローチじゃありませんよ。そして吉さんが訪れるキューバは、僕の大好きなソン、と謂う音楽があります。複合的なリズム、哀愁がありながら乾いたメロディ、そして情緒たっぷりの歌詞でして、演歌とは親和性が高いんですね。だって、ソンの代表曲に、「ラグリマス・ネグラス」と謂う、1世紀近く唄い続けられている名曲があるんですね。此の歌詞は、♪貴方が行ってしまってから 私の頬を流れるのは黒い涙 私の人生は漆黒の闇♪と謂った塩梅でして、演歌に似てませんか!?吉さんは自ら曲を書く方ですから、帰国後の新曲が楽しみです♪

「舟歌」「雨の慕情」「おんな港町」の八代亜紀さんも負けてはおりません。60を超えて初めてジャズ・ソングに挑戦、世界75か国に同時配信し、香港・シンガポール・台湾ではTOP10入り、マレーシアでは堂々の第1位を獲得しました。そしてね、僕、本当に吃驚したんですが、ニューヨークに、「バード・ランド」と謂う超名門のジャズ・クラブがあるんです。カウント・ベイシーにコルトレーン、マイルス・デイビスにアート・ブレイキー、ジャズ史に名を残す巨星達が皆出演した伝説のクラブなのですけれど、八代さん、其処で唄ってましたもんねえ♪しかも、ブルーズの本場、アメリカのメンフィスでレコーディングとライブを行い、へヴィ・メタルの曲も唄いましたもんね。いやはや何とも、66歳にして此の向上心、脱帽最敬礼でありますm(__)m。

「津軽海峡・冬景色」「天城越え」「ウイスキーがお好きでしょ」の石川さゆりさん、僕、ファンなんですが、彼女のバイタリティも凄いです。椎名林檎・奥田民生のロック歌手、フォーク系の山崎ハコや森山直太郎やコブクロ、民族音楽にも造詣の深い宮本和史、多彩な作品群で知られるバンド「くるり」、彼女は演歌の枠を超え、其れらの優れたミュージシャンの曲を唄って来ました。石川さんの今度の新譜は、細野晴臣に矢野顕子と組んでおりまして、此れ、昔懐かしYMO、テクノ・ミュージックですよね。しかも、レコード・ジャケットを書いたのはエル・ボッチョ、ドイツはベルリンのストリート・アーティストでして、壁画の様な一種独特なタッチの絵柄であり、中々カッコ良いんですよ。僕、上記のベテラン演歌歌手の皆様の、果敢なチャレンジ精神に敬意を表します。

「変わらずに生き残る為には、自ら変わらねばならない」、此れ、有名な言葉ですけれど、演歌にせよ日本国にせよ、同じ事ですよね。此の国の経済が駄目ならば、外貨を稼ぐ位のやる気がなくてどうすると思いますし、実際、自動車や家電やパソコンやカップヌードル以外にも、世界的ベストセラー商品って沢山ありますもんね。金鳥の蚊取り線香。養命酒。マブチモーター。味の素。龍角散。ムヒ。わかもと。アフリカの国民食と謂われるゲイシャ印の缶詰、此れはトマト味の鯖缶であります。しかし、これ等の世界的なロング・セラー商品、政府や官僚の関与は全くありませんよね~。

此れからの日本は、未曽有の国難と感じます。其れを克服すべく、日本の民間人の総力を結集せねばと、僕、つくづくそう思えてなりません。よおし、先ずは頭の上の蠅を追えでありまして、僕の出来る事を精一杯頑張ります。では、気合を入れ直し、会議に行って来ます!
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