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敗者復活

昨夕は僕、会食がありまして、美味しい食事と楽しい会話、そして旨いお酒も頂きまして、暑さも忘れる素敵な一夜でありました。ご参加頂いた皆様方には改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございましたm(__)m。是非又お誘い頂きたいですし、今後とも何卒宜しくお願い致しますm(__)m。

さて、其の会に向かう前、O事務部長と雑談していましたら、アベ総理の話になったんですね。Oさんは割とノンポリティカルでして、彼の政治的な発言は余り聞いた事が無いのですけれど、珍しく語るので耳を傾けた処、「アベ総理、もう顔も見たくないですよね」との由でした。まァ、確かに、支持率も30㌫台に急落しましたし、自民党支持者の人も、流石に辟易してるんじゃないかしら。森友学園に加計学園の問題って、利権利権の私利私欲、我利我利亡者でありまして、しかもねえ、疑惑を追求されると逆切れか責任転嫁、G20でしたか、此れ幸いと海外に行っちゃうんですもん。しかもねえ、複数のニュース・ソースに依れば、アベの野郎、愛国者の振りをしてはいても、陰で天皇皇后両陛下をあざ笑っている由なんです。外面如菩薩内心如夜叉でありまして、其の癖、陛下の前では面従腹背、ヘコヘコしているんですから、こんな輩、全く信用出来ません。将に外道であり畜生、卑怯者の振る舞いでありまして、男らしくありませんぜ。日本男児であり、侍の末裔たる者、常に正々堂々、陽の当たる道を真っ当に歩かなくてどうするんですか。総理も総理ですけれど、アベアキエさんも、森友も加計も名誉園長になってるんですから、其れで「関係ありません」と謂ったって、そりゃあ通りませんぜ。大馬鹿夫婦と謂う言葉がぴったんこでありまして、こんなのが日本の代表として外遊しているんですよ。僕、穴があったら入りたいですし、本当に恥ずかしく思います。1日も早い下野を望みますし、こんなのが総理で居たら、此の国は益々駄目になってしまう、僕、そう思うなァ。TPPに原発、赤字国債に経済格差、少子高齢化に年金等々、此の国には喫緊の課題が山積している訳で、ホント、待った無しなんですよ…。

でもね、僕、根っからのオプチミストですし、日本人のポテンシャルと、此の国の底力を信じていますから、ちっとも悲観していないんです。さて、かって、根暗と勝手にレッテルを張られていた、卓球と将棋ですけれど、僕、どちらも熱心にやった事がありますから、其の奥深さを知っていますし、何時か人気が出るだろうと思っていたんですね。どちらも頭を使う知的な競技でして、是非多くの人達にやって欲しいと願っていました。そうしましたら、此の2つ、将棋の藤井君や卓球の平野未宇ちゃんの大活躍のお蔭で若い人達に大人気の由、何でも、サッカー部の人数に迫る勢いだってんでしょ。其の卓球、素早い反射神経と身体能力、そして将棋の秒読みの様な瞬時の判断力が求められる、世界的な競技です。「卓球とは、100㍍走をしながらチェスをする様なものだ」と謂う有名な言葉がありますもんね。さて、僕の生家には卓球台がありまして、両親と何時もやっていました。母はペンホルダーの速攻型、父はカットマン、僕はシェイクハンドのドライブ型、三者三様でして、幾ばくかの小銭も賭けたりして、いやァ、盛り上がりました。母がガンガン打ち込むのを、父がカットで返す白熱の戦いだったんですね。母のスマッシュは常に強烈なんですが、此れ、父の度重なる激しい浮気への意趣返しだったのかも!?時折、母のスマッシュが、父の顔面や股間に思い切りヒットしてましたもんね~。其れはさておき、かっての日本の卓球界は、栄光の時代がありました。昭和30年代の頃ですけれど、荻村伊智朗と謂う世界チャンピオンを擁し、栄華を誇ったのですが、驕る者は久しからずや、様々な国々が台頭、ちっとも勝てない暗黒期に突入しました。中国を筆頭に、韓国や香港、シンガポールに北朝鮮のアジア勢は今尚強豪国です。80年代から90年代の覇者はスウェーデン。ドイツ、フランス、ロシアにはプロ・リーグがあり、欧州各国では、卓球は人気スポーツの1つです。我が国は、ずうっと長い間、其の後塵を拝していたのですけれど、臥薪嘗胆の言葉通り、若年層の地道な強化に着手、試行錯誤を重ねながら、40年間の辛抱我慢の時を経て、強豪国に返り咲いた次第です。

其のスポーツですけれど、僕のこよなく愛するプロ野球では、かって不人気だった、パシフィック・リーグが隆盛を極めており、まだまだ勢いを増しています。かってのパ・リーグって、球場は汚く閑古鳥が鳴き、TV放送も無く、親会社がチームを売却する事もしばしばあり、不人気の象徴でした。パリーグが出来た1950年、其の観客動員数は140万人、1試合の平均は4000人に満たない、寂しい数字でありました。其れから半世紀の歳月が流れ、今の観客動員数は1100万人、1試合の平均は2万6000人でありまして、僕、かってのパ・リーグの不人気を知っていますから、其の営々と積み重ねて来た努力を思うと、涙がこぼれる気持ちですし、本当に尊敬します。各球団とも、かっての古臭い「球場」では無く、目にも美しい素敵な「スタジアム」ばかりになりました。其のスタジアムでは花火が打ち上げられ、観覧車があり、場内の食べ物や飲み物も美味しくなり、ノベルティからグッズからファン・サービスも徹底、魅力的な選手達を揃え、インターネットや携帯向けの、試合の動画配信もあり、かっての8倍のお客様を集めている訳です。努力は嘘を付かないって本当ですよね。

閑話休題、僕、サンドウィッチマンと謂う芸人さん、大好きなのですけれど、彼らも売れるまでは本当に大変でした。ボケの富澤君と突っ込みの伊達君の2人のコンビは元々3人でお笑いをしていたのですが、1人が脱退します。上京して2人で狭い汚いアパートに一緒に住み、所属事務所も力が無く、小さなライブハウスで漫才をするのが精一杯、売れっ子にになってのTV出演など夢のまた夢、苦労ばかりが続き、自殺や解散まで考えたとか。ところが結成10年目に出たM-1グランプリで、敗者復活戦から奇跡の優勝、一躍売れっ子として、彗星の様に躍り出たんですね。僕、其の時の漫才、TVで生で見ていましたけれど、確かに素晴らしい出来でして、優勝は当然と思いました。でね、彼らが「敗者復活」と謂う本を出し、僕、其れを読んで吃驚仰天したんですよ。一世一代の晴れ舞台のM-1グランプリ、漫才を披露している最中の事です。舞台に上がる直前、お2人は嘔吐を繰り返す程の緊張だったそうですが、いざ舞台に立ち、爆笑に次ぐ爆笑を取り、優勝が見えて来ると、今までの大変な苦労が頭をよぎったんでしょうか。お2人共、漫才の台詞が綺麗に頭から抜け、ほんの一瞬ですが、真っ白になってしまったんだとか。でもねえ、そりゃそうかもしれません。M-1ではコンビの持ち時間は4分と厳密に決まっており、優勝賞金は1千万、良い結果となれば仕事が殺到しますし、スターダムにのし上がる事は必定です。余りに過酷な4分間と謂えますけれど、2人が様々な感情に襲われた事は間違い無いでしょう。さて、頭が真っ白になったお2人ですけれど、何千回と繰り返して来た練習が物を謂ったんですねえ。身体が、神経が、細胞が勝手に動くと謂いますか、自分を取戻し、淀みなく漫才を続け、見事チャンピオンになった訳です。僕、其の本を読んでから、DVDでサンドウィッチマンの漫才を2度見返したんですが、何処で記憶が飛んだのか、全く分かりませんでした。プロの芸人さんの凄味を感じましたし、絶間無い練習や真摯な努力って、本当に素晴らしいですよね。

此の国は、縄文の時代から、地震に津波に噴火等々、数えきれない程の天災に襲われました。ジンギスカンの大軍に攻め込まれたり、大飢饉があり、戦乱の時代があり、鎖国した事もあり、そして明治維新の激動期を迎えました。第二次世界大戦では大敗北、日本中が焼野原となりました。でも、敗北を断固として拒否し、倒されても倒されても起き上がり、最後には勝利を掴むボクサーの様に、我々日本人は雄々しく立ち上がって来たんです。

僕、先に述べた様に、問題が山積している此の国は、最大の国難を迎えていると謂っても過言では無いでしょう。でも僕、日本人のポテンシャルと底力を信じています。♪大丈夫さ きっとうまくやるさ♪、何時の日にかきっと、此の国が、新たなリーダーの元、素晴らしい復活を遂げます様に…。
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