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バルバロッサ作戦

九州地方は記録的な大雨の由、15人の方の安否が不明であり、45万人に避難勧告が出たそうです。JR各線も運休、高速道路も通行止めだそうで、此の雨、明日までは猛威を振るう由でして、九州地方の皆様、天気予報は常に確認され、どうかくれぐれも慎重に行動されて下さいませm(__)m。昨夜は僕、敬愛する先輩社長に教えて頂いた小料理屋で、皆様方と食事をしていたのですけれど、ちょうど7時過ぎでしたか、店内に何度もメールの音が鳴り響きまして、吃驚しましたねえ。此れ、大雨警戒警報だったんですが、折角の美味しいお酒とお魚でしたが、昨夜は早々に退散しました…。何はともあれ、同行した方々には何の被害も無く幸いでしたし、どうぞ又誘って下さいね。本当にありがとうございましたm(__)m。

ところで僕、此の世で何が嫌いかって、其れは鈍感な奴なんですよ。新聞各紙を読んでいましたら、森友学園の問題で政府を庇った、財務省の佐川と謂う官僚が、其の功績を認められて昇進、国税庁長官に就任するとか。うう~ん、政府に便宜を図り、嘘の答弁で総理を守れば昇進だなんて、随分と人を舐めた話です。こういう人事って、国民の感情を何も分かっておらず、誠に鈍感と思いませんか!?恐らく此の人事、永田町や霞が関の論理では、OKなのでしょう。でもねえ、国民の感覚とは大きく乖離していまして、其れが今回の都議選の結果だった訳で、そんな鈍くちゃモテないぞ~。こういう人達って、こんな事をやっては人を怒らせる、と謂う想像力が欠如しているんでしょう。僕、此の手の輩、沢山見て来ましたけれど、頭が足りないですから、直ぐに人にレッテルを貼るんですよ。「あの人、髪型がリーゼント風だから不良みたい」ってねえ、僕、高校時代に散々謂われたんですが、只の癖毛でありまして、天然パーマなの!都心では、電車での痴漢の冤罪が増えているそうですが、人を呪わば穴二つと申しまして、直ぐに他人様を疑うのは止めた方が良いですね。ホント、疑心暗鬼ばかりでは、素敵な人生は送れませんし、そういう人って、其れが表情に貼り付くと申しますか、悲しい事に貌が壊れてしまうんですよね…。僕、そういう人を何人か見ましたもん。賢明な読者の皆様方には、そういう人は居ないと思いますが、万が一、其の手の輩に出会ったならば、三十六計逃げるに如かず、追い手に帆かけてシュラシュシュシュ、とっとと遁走する事をお勧めします。

固定観念は悪、先入観は罪、此れはプロ野球の名監督、ノムさんのお言葉です。しかしまァ、客観性の無い恥知らずがどれだけ多い事か、うんざりしますよね。Jリーグの浦和レッズですか、何でも連敗中だそうで、激昂したサポーター達が選手が乗るバスを止め、1時間も抗議したとか。「何時まで我慢すればいいんだ!」「監督の辞任を要求する!」と噛み付いたそうですけれど、変な奴等だねェ、だったら我慢しないでファンを辞めれば良いのに。誰もアンタに応援をお願いしてないでしょうに。阪神ファンを見習いなさいよ。30年以上日本一の座から遠ざかっていますけれど、僕を含め、皆嬉々として応援し続けてますよ。其れは其れでタイガースを甘やかすだけ、何だか別の問題が生ずる気もするんですが、カッとなると短絡的になり、廻りがちっとも見えなくなる人も、これまた多いんですよね、もう僕、やんなっちゃう。其のタイガースに、江越君と謂う外野手が居まして、未だ25歳の若さであり、中々の長身で強肩俊足のアスリート・タイプ、ファンの期待も大きいんですね。でもね~、僕、彼の大成は厳しいだろうと危惧していまして、今の処、其れが当たっているんです。と謂いますのは、打撃に問題がありまして、選球眼が余り良くない上、外に逃げて行く球がからきし打てないんです。相手投手は、判で押した様に、江越君への決め球は外に逃げる球なんですね。江越君、其れをちっとも打てず、豪快な空振りを繰り返していまして、恐らく、打席に入ると弱点を執拗に攻められ、カーッとなっちゃうんでしょう。でもねえ、其の球が来るのは分かっているんですから、ファウルで逃げるなり、見逃すなり、何か対策を練れる筈なんですが、其れが出来ないまま、とうとう2軍に落ちちゃいました…。

僕のこよなく愛するボクシングですが、かって、平仲と謂う沖縄出身の世界チャンピオンが居ました。強烈なパンチ力でKOを量産、敵地メキシコで、エドウィン・ロサリオと謂う強敵を倒し、見事世界を獲った沖縄の英雄であります。彼の初防衛戦は日本で行われまして、相手も左程強くなく、優勢に試合を進めていたんですね。ところが好事魔多し、夏の試合と謂う事もあったのでしょう、汗の所為か、平仲選手のトランクスが随分と下がってしまったんですね。平仲選手は試合中、自分でトランクスを上げようとするんですが、グローブをはめてますから上手く行きません。となりますと両手が下がりますから、ガードが出来ず、打たれてしまうと。トレーナーが其れを察知し、トランクスを上げれば良かったのに、激戦の最中でしたから、頭に血が上り、全然気付かないんですよ。其の結果、11RでKO負けを喫してしまうのでした…。

此れ、戦争でもそうでありまして、古今東西の戦史を見ましても、錯誤と過信の繰り返し、客観性や冷静さを失った方が負けちゃうんですよね。4次にまで渡った中東戦争、世界最大の地上戦となった独ソの戦い、どの国も状況判断のミスを繰り返し、長期戦になってしまうのでした。人間の心理の襞と謂うか綾でして、例えば独ソ戦を例に取りましょうか。当初はドイツ側が圧倒的に優勢、数百万人を捕虜とし、首都モスクワの近くまで攻め込みます。其処からソ連側が猛反撃、今度はドイツ側も数十万人が捕虜となりました。ハリコフと謂う要地は、4度に渡り大激戦となり、或る時はドイツが占領し、又或る時はソ連が治めると謂う、3年に渡る大攻防戦でした。此れ、ドイツもソ連も、「此れだけ相手を痛めつけたのだから、もう反撃する力は残っていないだろう」と謂う勝手な思い込みと先入観が、血みどろの死闘になった原因でありました。

本当に、戦争はやってはいけないと痛感します。我が国の独立が脅かされると謂った、最後の最後には戦うしかありませんけれど、なるべくしないのが利口で賢明ですよね。でもね、戦史を学んでいますと、吃驚する様な下らない理由で、戦争になったりするんですよ。ブルガリアとギリシャ、此の両国は歴史的因縁があり、元々犬猿の仲だったんですね。或る時、国境沿いで、ギリシャ兵が野良犬と遊んでいて、誤ってブルガリア国内に侵入したと。ブルガリア兵はギリシャ兵を射殺、其れがきっかけとなり、ギリシャ軍はブルガリア国内に侵入、戦となってしまうのでした…。フランスとメキシコは、或るお菓子屋さんが、「メキシコにある自分の店が壊された」との訴えから状況が急激に悪化、宣戦布告となりました。エルサルバドルとホンジュラスは、サッカーの試合の結果で戦争になりました。映画「ベン・ハー」で、古代ローマの、馬に引かせた戦車が登場しますよね。有名なシークエンスですけれど、此の戦車レースの最中、数万人の観客が興奮状態となり暴徒化、何と宮殿を襲撃する内乱にまで発展しました。

矢張り、固定観念は悪、先入観は罪でありまして、物事を成すには、短絡的な思考は禁物、あらゆる角度から考え抜いて結論を出すのが無難ですよね。エリートと謂う言葉、好きではありませんが、其の第一条件として、「物事が決定しない事に耐える」と謂う項目があります。「あの野郎、どうも気に喰わねえ。いっちょ攻め込んでやるか。」、此れ、其の時の気分は良いかもしれませんが、戦争になった時のリスクを考えれば、軽々に決断出来る筈がありませんよねえ。ならば、軍事面は勿論の事、経済に歴史、気候に風土、国際関係に費用対効果、全ての事を加味して、戦争をするか否かを決めるべきですよね。此れ、戦争に限った事では決して無く、政策然り国益然り、僕、感情や先入観で意思決定をするのは、最悪の選択と思います。アベちゃんと其の仲間達、アナタ方、どう見てもかなりプリミティブでエモーショナル、幼稚な感情ばかりが先走っている感があるけれど、ホントに大丈夫!?
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