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☥ infinity war ☥

外務省が、非常に気になる注意を呼び掛けています。「直ちに邦人の安全に影響がある状況ではないが、韓国への滞在・渡航を予定している方、既に滞在中の方は最新の情報に注意して下さい。」「北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返している事から、今回改めてお知らせを出させて頂きました。」、ですって。そして、トランプ大統領が、中国のトップ、習近平とフェイス・トゥ・フェイスで会談しましたけれど、アベ総理とも電話で45分、話をしましたもんね。そして既に米国国務長官が訪露、本日プーチン大統領と話し合うそうです。米国海軍は韓国に続々と集結しています。其の上、アメリカはオーストラリア等の同盟国に対し、弾道ミサイルの厳戒態勢に入る様、要請した由でした。ううん、大きな事が起こる前に、関係者全員に根回ししている感があり、風雲急を告げると申しますか、もしかして戦争になるのでは!?何だかきな臭い気配が芬々と漂っていまして、ホントに大丈夫かなあ…。

此処からは僕の私見でして、当たるも八卦当たらぬも八卦、素人の浅薄な考えかもしれませんが、大砲を打ち合ったり戦闘機を撃墜すると謂う様な、所謂通常の「戦争」という形にはならないと思うんです。其の最大の理由は、ソウルの位置にあります。謂わずと知れた韓国の首都であり、人口は1000万人、ソウル周辺の都市圏を加算すれば、2000万人もの人達が住んでいます。韓国の人口は4700万人ですから、半数近くの人々がソウルの近隣に住んでいる事になります。でね、其のソウルから、北朝鮮との国境まで、直線距離で僅か37㌔しか無いんですね。健脚な軍人ならば、2時間あれば走って行ける距離でありまして、此れ、ジェット戦闘機なら数分も掛からないと思います。おまけに今の戦車って、時速60㌔位は平気で出ますからね、30分で着いちゃいますよ。此の近距離ならば、北朝鮮軍部が、ソウル攻撃を考えていない筈が無く、おまけに秘密の地下トンネルも数本あるのではと噂されています。開戦劈頭、ソウルの中心部に、北朝鮮特殊部隊が地下から現れる可能性だってありますもんね。幾ら世界最強の米軍と雖も、大規模な軍事作戦を展開するには、韓国の了解は必要でしょう。2000万の同胞を犠牲にするかもしれない作戦を、果たして韓国側が、簡単に了承しますかねえ!?そして、日本においても、原発は勿論の事、佐世保や岩国、呉に沖縄と謂った基地が、ミサイルで狙われる可能性がありますよね。日本政府が、其のリスクを背負えるでしょうか!?

どうも、北とアメリカのチキン・レースの様相を呈して来た感がありますけれど、もし戦が始まるとしたら、奇襲戦しか無さそうですねえ。巷間囁かれていますのが、米韓の特殊部隊が、北朝鮮の首都平壌に秘かに潜入、敵の首脳陣だけを一挙に抹殺してしまうという作戦であります。ビン・ラディンを其のやり方で倒しましたもんね。恐らく、ドローンでありステルス--レーダーに引っ掛からない物です--の輸送機に、パラシュート部隊を載せ、深夜舞い降りて、上記の作戦を展開するというシナリオかなァ。

此のパラシュート作戦、様々な実戦例がありまして、とりわけ有名なのが、ドイツ空挺部隊でありましょう。地中海のクレタ島奪還作戦、そしてムッソリーニ首相救出作戦でして、とりわけ後者は映画や小説の題材になる程でした。イタリアの首相ムッソリーニは、失脚し逮捕され拘束されるのですが、幽閉先は何と、標高2000㍍を超える山脈の中にあるホテルだったんですね。同盟国ドイツは、直ぐにムッソリーニ救出を決意、グライダーを用いホテルの目の前に見事着陸、其のまま敵の包囲に成功するんですね。1発の銃弾も打たずにムッソリーニを助け出すという、世にも見事な成功例として、戦史に燦然と輝いています。現在のハイテク技術と戦訓があり、米国特殊部隊の猛者達は、日々過酷な訓練を積んだプロフェッショナルですから、此の空挺部隊作戦、やるかもしれませんね。しかもね、今のドローンって凄まじく、昆虫に擬した物がありまして、掌サイズのトンボ型や、指の先に乗る蚊に酷似した型もあるんですね。勿論、超小型カメラのCCD搭載ですから、平壌市内の画像が、偵察衛星経由で、リアルタイムでアメリカのペンタゴンで見る事も可能な訳です。其の画像を検証、精査しながら、瞬時に命令を下せる訳で、此処まで来ますと、敵の要人をピンポイントで爆撃するのも難しく無い気がします。

有為転変は世の習いの諺通り、戦争だって進化し続けていまして、嫌な事ではあるんですが、其れは事実です。1910年代の第一次世界大戦は、化学の戦争と呼ばれました。此れ、戦場において、毒ガス兵器が跳梁跋扈、多くの戦死者を出したんですね。1940年代の第二次世界大戦は、物理の戦争であります。此れは言わずもがな、核兵器の登場ですね。そして今後は、数学の戦争になるのではと謂われています。どういう事かと申しますと、サイバー戦争ではないかという由なんですね。即ち、コンピュータを使った戦でありましょう。そして、其れが発達した形と謂われていますのが、所謂ハイブリッド戦争と呼ばれています。

先に述べたコンピュータのハッキング、自分の姿を見えなくするステルス兵器やドローンにロボット、そしてデマゴギーやプロパガンダの怪情報をばら撒くと謂う、ソーシャルネットワークを含め、情報操作を絡めた心理戦も仕掛けて来るでしょう。そして、マネーゲーム--株価や為替の操作もあるでしょう--であり、資源戦略もあるでしょう。此れを同時進行で行うと謂うのが、ハイブリッド戦争であります。実際の兵器は、使うぞ使うぞと見せかけてのブラフでありまして、万が一の際には使用するとしても、威嚇の手段なんですね。なるべく人命を損なわず、姿の見えない戦争へと、姿を大きく変えつつある様に思えてなりません。

考えたら怖い事ですよね。気付かないうちに、何時の間にか戦争状態にある訳でして、敵の正体が見えませんから、余計恐ろしい気がします。実は此のやり方、ロシアの独壇場でありまして、ヒラリーが負けた大統領選、クリミアの統合、ウクライナの内戦、そしてイギリスのEU離脱において、プーチンの陰がちらついています。

現代の戦争とは、こんなにシビアでシリアスな状況でありまして、現在の脇が甘過ぎ、そしてあんまりおつむの出来も宜しくない総理夫妻で、此の国の平和は保たれるのか、僕、杞憂かもしれませんが、非常に不安でなりません。何はともあれ平和が一番な訳でして、北朝鮮が核開発を止めて、其の予算を自国民に還元すれば、世は全て事も無し、皆がハッピーと思うんですけどねえ…。
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