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♪ HOW FAR I WILL GO ♪

暫くのご無沙汰でしたm(__)m。久方振りの拙ブログの更新でありまして、読者の皆様、如何お過ごしでしたか!?うちなびき 春来たるらし 山の際の 遠き木末の 咲き行く見れば、万葉の調べ同様、随分と暖かくなりまして、僕、此処数日出張先に居たのですが、汗ばむ陽気でした。道中はする事がありませんからね、車窓から桜を愛でたり、新聞を読み耽っていたのですけれど、アベアキエの騒動、もういい加減に食傷気味であります。此のヒト、如何しようも無い世間知らずの大馬鹿者と謂う事が、世界中に知れ渡った訳で、今は何だか、どろんを決め込んで雲隠れの有り様でしょ。己のやった事が悪いと思わないのなら、正々堂々と記者会見でもすれば良いのに。何でも、週刊誌各誌に依れば、アキエの口利き、全省庁に及ぶのではとの由でした。しかもコイツ、全くの無自覚で、寧ろ良い事をしていると思い込んでるんですから堪りませんぜ。其れにしてもアキエが、自民党の選挙応援に、秘書として公務員を同行させていた由でして、僕、此れ、公職選挙法違反に当たると思いますよ。通常ならば逮捕でありましょう。いやしかし、此の大馬鹿夫婦、僕、もう、顔も見たくないなァ。此れぞ、絵に描いたかの様な公私混同でして、己を客観視出来ていないのが良く分かります。其れを必死に誤魔化すもんですから、嘘に嘘を重ね、訳が分らない状態でしょ。は~、嫌だ嫌だ…。でね、総理がコレですから、部下も同様でして、今村復興大臣ですか、記者会見の席上、興奮し激昂し、ジャーナリストを怒鳴りつける有り様、しかも後から陳謝してやんの。もうねえ、もう少し大人になって、周りを冷静に見ましょうや、情けない…。

さて、今回の出張、まァ、何時もそうなんですが、ホテルの朝食って、楽しみの1つですよね。最近は、ビュッフェ・スタイルが主流ですけれど、僕、昨日の朝、朝食会場に入り、お味噌汁を注ごうと思ったら、何だか異様な音がするんですよ。僕の番が廻って来まして、其処で気付いたのですけれど、浅蜊のお味噌汁の大鍋の方から、ガシャンガシャンと音がしていたんです。どうやら、中国人韓国人の方々が、お味噌汁を掬う際、少しでも多く浅蜊を入れようとして、お玉を突っ込むんですね。其れが荒々しいものですから、浅蜊の殻にお玉がぶつかり、激しい音が絶えないと。でね、僕の順番になりまして、大鍋を見ましたら、浅蜊の殻が粉砕されて大量に浮いてまして、とても食べる気がしませんでした。いやァ、こんなマナー違反をしていては、中韓両国の皆さんが、世界中で忌避されるのもむべなるかな、幾ら何でももう少し己を客観視すべきですし、公共の場でのルールを勉強して下さい!

閑話休題、今回は絶間無い移動と申しますか、結構な長距離移動でして、神田の古書店も渋谷のミニ・シアターも池袋の寄席にも行けませんで、其れでも忙中閑あり、映画を1本だけ観る事が出来ました。アニメの「モアナと伝説の海」でありまして、中々面白かったです。アニメーションも此処まで来たかと感嘆する思いでした。時に荒れ狂い、時に穏やかで優しい、海の表現は傑出していました。人間の動きをCGで取り込んでいるんでしょうが、ダンスや音楽も素晴らしかったです。歌声も素敵ですし、兎に角、動的なシークエンスには目を見張りました。宮崎駿監督作品を少々意識している気もしますけれど、其処はまァ、ご愛嬌の範囲内かな。只ね、欠点が無い訳ではありません。ポリネシア神話を下敷きにしているのでしょうが、演出が一本調子に思いました。具体的に謂えば、映画の文法のセオリーなんですが、島での静謐な生活をもっともっと丁寧に描いておけば、大冒険のシークエンスがより映えると思うんですよね。「シン・レッド・ライン」「ゴッドファーザー」「ディア・ハンター」等々、暴力と日常との対比が凄まじいからこそ、観客は物語により引き込まれた気がしますもん。僕、個人的に興味深かったのは、此の映画に出て来るポリネシアやハワイの民、元を辿れば、日本人の親戚筋なんですよね。古代ポリネシアの民、彼らはラピタ人と謂いまして、モンゴロイドの系統であります。そして、ポリネシアの地に残る土器には、台湾先住民族との関連性が見られるんですね。恐らく、台湾の人達が3つに枝分かれしまして、1つは其のまま残ったと。1つは、豚や犬や鶏を連れ、インドネシアから豪州、そして南方へと漕ぎ出しました。そしてもう1つは、沖縄~鹿児島を経て、日本に上陸したと考えられます。

其れを裏付けますのが、ラグビーで謂う処の闘いの踊りでしょう。何れも似て非なるものなんですが、ニュージーランドではハカ、フィジーではシンビ、トンガではシピタウ、サモアではシヴァタウと呼ばれ、試合前に己を鼓舞する踊りなんですね。どれも勇壮なんですが、夫々微妙に異なります。YOUTUBEでご覧になれば一目瞭然ですが、同系統の踊りと謂う事が直ぐにお分かりになるでしょう。文化が伝播しつつ、島々でアレンジメントされたんでしょうね。台湾には、バンブー・ダンスと謂う竹を使った踊りがありまして、此れ、フィリピンにもあるのですけれど、此れがハカの元祖じゃないかしらん。タヒチではタヒチアンとなり、ハワイではフラに進化した訳です。ハワイのメリー・モナーク、「陽気な王様」と呼ばれるダンス・フェスティバルがありまして、世界最高峰のフラ・ダンスが見られるのですけれど、此処の男性の踊りは、逞しく勇ましく力強く、一見の価値があります。此のフラも、神に捧げる奉納の舞、即ち神事ですからね。日本の神楽やお相撲と通じる物がある、僕、勝手にそう思っています。

これ等の踊り、悠久たる自然と小さな人間を相対化して生まれた物と思えてなりません。其れだけ、古代の民は、己を客観視し、自然を敬う心があったと思うんですね。海にせよ大地にせよ、僕達人類に実りをくれますが、大破壊をも招く訳でしょ。ましてや現代では、人間は万物の霊長たる強者となった訳で、強いけれど儚さと脆さが同居する大自然を守るのは、僕達人類の役割と思うなァ…。ですから、人間がコントロール出来ない原発なぞ、傲慢極まりない考えですし、愚の骨頂でありましょう。

此の己を客観視する姿勢、人生においても大事な事と痛感するんです。今朝、日経ビジネスを読んでいて感銘を受けた記事がありました。世界180カ国に支社がある食品・洗剤等の家庭用品メーカー、ユニリーバで、史上最年少の女性幹部が就任しました。皆様疾うにご存じの通り、ユニリーバと謂えば、洗剤のジフ、紅茶のリプトン、スープのクノール、シャンプーのラックス等々を扱う、世界のトップ・ブランドであります。さて、其の女性幹部とは、リーナ・ネアーさんというインド生まれの40代の方なのですけれど、お顔を拝見しましたら、凛々しく若々しく美々しく、そして意志の強さを感じさせる方でして、僕、すっかりファンになりましたよ!ネアーさんがインドの現地法人に入社した時、1万5千人のスタッフのうち、女性は僅か2人だけだったそうです。絶間無い偏見、誤解、差別に晒されながら、4半世紀、25年掛けて現在の地位まで上り詰めたとか。僕、感心したのは、「職場には無意識の差別がある。其れを取り除くのが自分の仕事。」と明確な目標をお持ちでして、全世界180か国の支社で、ワークショップを開催したとか。「私達が、人夫々の違いを認め合う職場になれば、世界がどう変わろうとも強い組織になる。」由でして、いや、脱帽、最敬礼であります。其の結果、ユニリーバの採用試験の応募者は、毎年180万人を超えるまでになったとか。

己を知り、世間を知り、出来る事から地道に成果を出し続ける、如何に大変かと思いますけれど、其れを成し遂げたからこそ、ネアーさんの大出世が実現したのでしょう。翻って本邦を見れば、総理夫人と謂うだけで巨額の国家予算を動かすなぞ言語道断、人としてお粗末過ぎますし、もう貴方は、決して人前に出るべきじゃありませんよ。最後は辛辣なお話になりましたけれど、人の振り見てわがふり直せ、僕だって何時どうなるか分かりません。実る程頭を垂れる稲穂哉、常に謙虚であるべく言動には充分気を付けて、常に緊褌一番、日々頑張って参ります!
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