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だまされてリビエラ

春の宵 腰の座りし 燗徳利、昨夜は僕、歓迎会があり、些か酒量が多くなってしまい、二日酔いとまでは行かないんですが、少々頭が重い感じ、こういう時って、やっぱり水分が欲しくなるんですかねえ。僕、其の時其の時で異なるのですけれど、無性にカルピスを欲したり、よおく冷えたアイス・コーヒー、はたまた熱々の蜆のお味噌汁だったり、何れにせよ、水気を欲しているんでしょうね~。こういう時、滅多に造りませんが、思いの外イケるのがエッグ・ノッグでして、ホット・ミルクに生クリームに溶き卵、シナモンにナツメグを入れまして、おっとお砂糖を忘れちゃいけません。隠し味はキャプテン・モルガンかバカルディかハバナ・クラブ、ラム酒をちょっぴり垂らして出来上がり、お好きな方はコニャックやブランデーも良いですし、冬にぴったりの温かい飲み物であります。少々甘目ですけれど、ご興味を覚えた方は是非お試しあれ。

しかし、昨夜は酒席に居ながら、非常に気になっていたのが野球のWBC、不気味なダークホース的存在だったイスラエルを下し、我らが日本代表は準決勝進出を決めまして、本当に良かったです。思わず快哉を叫び、親友のMさんにメールしちゃいましたが、しかしねえ、辿り来て未だ山麓、此処からが大変ですよ。組み合わせに恵まれたと申しますか、日本のブロックも勿論強者揃いでしたが、準決勝の相手はアメリカかプエルトリコかドミニカか、野球が国技の強豪が来るのは間違いありません。どの国が来ても、メジャー・リーグのトップ・クラスが勢揃いしてますからね、1球の油断が命取りになるでしょう。何はともあれ、折角ベスト4まで来た訳ですし、此処まで来たら、世界一奪還を目指して欲しいものです。頑張れ、侍ジャパン!!

しかしねえ、此の国において、野球のみが孤軍奮闘しているイメージでして、最近僕、日本の政界を見ていますと、つくづく愛想が尽き果てた思いなんです。大嘘を付き続ける大臣、公私混同も甚だしい総理夫妻、其れを黙認するマスコミ…。かって、ジョージ・オーウェルと謂う作家が居まして、「動物農場」「1984年」という大傑作小説を書いた人ですが、彼が綴ったのはディストピア、独裁者が闊歩する暗黒の未来なんですね。何だか僕、今の日本って、其れに近い様な気がしてなりません。昨日、優れたジャーナリストである菅野完さんがTV出演、例の極右小学校の件での生放送だったのですけれど、其処で爆弾発言をしたんですね。「本当に悪いのは大阪府知事」「学校側と政治家の金銭授受があった」「学校の理事長が持っている話が出たら、内閣が2つぐらい飛ぶ」「安倍総理の話どころでは無い大スキャンダル」云々、でも僕、此れを知ったのは生放送をしていたTVでは無く、ネットからだったんです。と謂いますのは、何とまァ、TVは慌てて菅野さんの記者会見をいきなり打ち切ってしまいまして、唐突にCMになってしまったそうでした。いやァ、腰抜けですよねえ!?政府首脳やマスコミ達が、金科玉条の様に崇め、媚び諂うアメリカにしたって、芸能人から一般人から、皆が自由に堂々と政権批判をしてるじゃありませんか。情けない国だねェ…。僕、こんな閉塞的で、思った事も言えない不自由な国には、本当に嫌気がさしています。

かって、プロ野球で、8度のリーグ制覇と日本一6回という西武ライオンズの名将、森監督--大リーグからもオファーがあったそうです--も、つくづく此の国が嫌になったんでしょうね。日本ならば、解説から講演から、引く手あまたでしょうに、今では永住権を取り、ずうっとハワイに住んでますもんねえ。確か、モーニング娘のプロデューサーとして一世を風靡したつんくさんも、ハワイ在住だったと記憶しています。ううん、そりゃあねえ、妬み怨み嫉みに満ち満ちて、家賃も税金も公共料金も高く、何かと不自由な日本よりは、南海の楽園と紺碧の海のハワイの方が、そりゃあ楽しいでしょうねえ、アロハ~♡ちくしょう、僕もパンケーキやロコモコやステーキを食べて、海でプカプカ浮いていたいですよ~。僕の大好きな映画にしても、日本は1800円じゃありませんか。でもね僕、香港にロスにシドニー、台北やニューデリーやバンコクで映画館に行きましたけれど、精々600円から800円でして、1000円を超す事は決して無かったですもんね。何故日本だけ高いんでしょうね!?

僕、夢のまた夢かもしれませんが、此処をリタイアメントしたら、先ずは世界一周したいですけれど、其の際に、何処に住むのが良いか、下見も兼ねようかと考えてるんですよ。かっての拙ブログでは、タスマニアは土地が格安ですから、其処で小さなワイナリーとエスカルゴの養殖と煙草畑をやる、と書きました。でも其の後、色々と考えまして、候補地、沢山あるんですが、先ずはイタリアのコマッキオですねえ。此処、まるでベネチアの様なラグーンに囲まれた街でして、ゴンドラで移動するのですけれど、名物は新鮮な海鮮と鰻なんですよ。鰻って、欧州では余りポピュラーな食材ではありません。精々、イングランドのジェリード・イール--鰻のゼリーでして、此れ、ちっとも美味しくありません!--か、フランスのマトロートですかねえ。マトロートにしても、美味しい処である、鰻の皮は棄てて、赤ワインで煮込んだ奴ですから、日本の蒲焼よりは数段落ちるんじゃないかしら。話を戻しまして、先のコマッキオでは、日本では滅多にお目に掛かれない、天然の鰻の塩焼きが、1匹500円程度で食べられますもんね~♡コマッキオは北部ですが、南部のナポリ周辺も悪くないですね。カプリ島の青の洞窟も素敵ですけれど、意外なお勧めは、ポンペイなんですよ。火山の遺跡で有名ですよね。此処、其の遺跡から見つかった葡萄の種子を再現、完全なオーガニックで、2000年前の製法に従い、ワインを造っているんですね。重めの赤で大層美味の由、しかも此のイタリア南部は、海鮮も肉料理も定評がありますからね、うう~ん、現地で味わってみたいなァ♡僕、イタリアのもつ煮込みである、トマトソースのトリッパが、無性に食べたくなりました…。

お次は、フランスのヴェルジェーズでしょうか。此処も小さな街なのですけれど、南仏にありますから、気候は温暖、新鮮な海鮮も格安で食べ放題なんですよ♡そして何より、欧州は水が悪いんですが、ヴェルジェーズは、彼の有名なペリエの水源地ですから、美味しい炭酸水が呑み放題でありまして、直ぐにウヰスキーのハイボールが造れちゃいます。

アジアならば、やっぱりブルネイですかねえ。此処、僕、世界一の富裕国と思うのですけれど、笑い話がありまして、日本のマスコミが取材に行ったと。豊かな国と聞いていたけれど、ホームレスも居たんですって。此れは珍しい、取材しても良いかと問うと、じゃあ、船でと謂われたそうです。あれ、何だかおかしいな、と港に案内されたら、小さいけれど立派なクルーザーがありまして、「お恥ずかしい、僕にはお金が無くて船に住んでいるんだ」と照れていたとか。あの~、クルーザーって、中古でも1000万ぐらいは優に掛かると思うんですけど…。どうしてこんなに豊かかと申しますと、此のブルネイ、石油と天然ガスが大変豊富でありまして、其の有り余る富を、野村証券に資産運用させ、益々儲かっているんですね。ですから、医療も教育費も無料、掛け金無しで60歳から年金が貰え、しかも無税でありまして、いや~、羨ましいなァ。そりゃ、ホームレスがクルーザーを買えますよね。またねえ、国王が大変な太っ腹なんですよ♡世界一の大富豪とも謂われていまして、人気絶頂の頃のマイケル・ジャクソンを呼びコンサートを開催、6万人がスタジアムに来たんですが、其れも全て無料でして、国王から国民へのプレゼントでした。そうそう、東南アジア1の大きさを誇る大遊園地がブルネイにはあるのですけれど、此れも国王のプレゼントですもんね。あ、因みにアトラクション代金や入場料は一切無料であります。唯一の難点は、ムスリムの国ですから、お酒が飲めないんですよね。

しかしねえ、縷々綴って来ましたけれど、僕は生粋の日本人ですし、出来れば此の国にずっと住みたいですよ。ホント、政治家や官僚やマスコミの皆さん、私利私欲を棄て、良い国を造るべく、奮起してくれませんか!?僕、勿論協力しますよ!
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