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♪ SUNDAY BLOODY SUNDAY ♪

読者の皆様、おはようございます!連日書いている気がしますけれど、毎日寒いですねえ。今日は僕、早朝出勤しまして、6時にはオフィスに着いたのですけれど、室温は7℃、身一つの 身動きならず そぞろ寒、参りますよねえ…。足元から忍び寄る様な寒さには閉口頻りなんですが、皆さん、其れをどう防いでいるのかなァ!?昔懐かしラクダやパッチ、今ならばヒート・テックでしょうか。でも僕、其れを穿くのはどうも抵抗がありまして、ううん仕方が無い、こうなったら自腹で、小さな電気ストーブでも買おうかなァ…。ダイソンの空気清浄器付きファンヒーター、スタイリッシュで大層カッコ良いんですが、結構値が張りますもんね。とりあえずは、頂き物の使い捨てカイロで我慢しようっと。

閑話休題、来る者は拒まずと申しますけれど、日本政府は、今年3月から、「日本版高度外国人材グリーンカード」なる試みを始めるとか。此れ、最短1年で日本の永住権を与えるという仕組みなんですが、へええと思いましたのは、全てポイント制なんですって。つまり、「博士号取得者」=30点、「34歳以下」=10点、「年収3000万以上」=30点、「日本企業に投資をした」=5点、「偏差値上位の大卒」=10点、等々とポイントを加算、合計点が80点を超えれば、1年在住すれば誰でも日本人になれるそうです。うう~ん、読者の皆様、どう思われますか?僕、正直、卑しい感じがして、此の仕組み、好きになれません。全てを数値化するという事に先ず引っ掛かりますし、如何にもペーパー・テストに長けた官僚が考えそうなやり方でしょ!?そしてね、此のシステムですと、其の人の可能性や人間性については、一切加味しない訳ですよね。僕、「日本に骨を埋める覚悟がある」「日本への愛国心がある」、判断するのは難しいんですが、其処が一番大事と思いますがねえ。流石は官僚、選考方法に、人間味がまるで感じられません。何だか、富国強兵と申しますか、「日本に役立つ、高学歴高収入の奴だけは国に入れてやる」という、傲慢かつ高飛車な感があり、何だか嫌だなあ…。僕、日本人になりたいという熱意のある人は、基本的にウェルカムと思います。でもね、高学歴高収入と、高潔な人格は比例しない事って多々あります。♪ぼろは着てても 心の錦 どんな花より きれいだぜ♪、と水前寺清子も唄ってたじゃありませんか。人を判断する際、学歴や収入だけで選考する様な愚行を、国ぐるみでやっては、日本の恥ですよ~。昔の侍ならば、人を選ぶ際、こんなやり方は決してしなかったでしょう。まだ間に合います。政府高官の皆さん、もっと人情に満ちたやり方は無いのか、是非再考されては如何でしょうか。

さて、海外に目を向けますと、去る者は追わずと謂いますか、イギリスのメイ首相がEU離脱を正式に表明しました。まァ、其れは昨年、既に決まっていた事ですから驚きはしませんでした。でね、外電で小さく出ていましたのが、北アイルランドのニュースなんですね。此処は、イングランドと北アイルランドの間で、宗教を軸とした長い紛争があり、流血沙汰は数知れず、多くの死者が出て、そして漸く、自治が認められました。しかし、此処に来て、カソリックとプロテスタントの協調が崩れ、両者の連立が壊れそうなんですって。となりますと、北アイルランドはイギリスの直轄となる由でして、僕の予想では、こりゃあ又、70年代の再現となり、陰惨な内戦になりますよ…。

僕、拙ブログでは再三再四綴っていますけれど、カエサルのものはカエサルへ、だと思うんです。イギリスという国がある、グレート・ブリテン島は、元々は、ケルト系の民である、スコットランド・ウェールズ・アイルランドの人達が、長い長い間、平和に暮らしていました。其の島に、ドイツを追い出された、アングロサクソンという民族が侵入、ケルトの民を虐殺、占領、宗教も言葉も奪い、そして、イギリスという国が出来た訳です。此の数千年もの間、アングロサクソンはずうっと搾取し続けた訳で、もういい加減、元の持ち主に返すべきですよ。イングランドという形で残るだけでも、ありがたく思うべきです。此れ、歴史は繰り返すと謂いますか、イギリスでやっていけなくなった連中が新大陸アメリカに進出、平和に暮らしていたインディアンを虐殺、占領、宗教も言葉も奪った訳でして、僕、アングロサクソンの人達の凶悪凶暴なメンタリティ、とても理解出来ませんし、唾棄すべき存在と思っています。其れはさておき、僕、アイルランドを筆頭に、ケルトの人達に極めて同情的なんです。日本ならば江戸時代、13代将軍家定公の頃ですが、遠くアイルランドの地では、凄まじい飢饉が起きていました。主食だったじゃが芋が疫病で枯れてしまい、其の状況は数年続いたんですね。僅かに実ったじゃが芋も、イングランド人に殆ど持って行かれる始末でして、アイルランド人の100万人が餓死、200万人が船に乗ってアメリカに逃げたと謂われています。現在のアイルランドの人口は600万人でして、当時の大飢饉の影響が如何に大きかったか、お分かりになるかと思います。惨過ぎますのは、そんな状況にありながら、食糧を取り上げ、そして船に乗る人からは、高額の税金や運賃を毟り取ったそうでして、僕がアングロサクソン、イングランド人を嫌う所以です。其の金を払えず、船を間近に見ながら、死んでいったアイルランド人も多いそうでした…。合掌、礼拝…。困った時は相身互い、袖振り合うも多生の縁じゃないですか。ホント、鬼畜の所業でありましょう。

其の所為なのかなァ、アイルランド絡みの有名人って、何処と無く悲劇性を帯び、哀愁漂うと申しますか、そういう方が圧倒的に多いんですよね。悲劇の死だったジョン・レノン。作家のフィッツジェラルド。ケネディ大統領と其の一族。吟遊詩人であり、特徴的なハスキー・ヴォイスの歌手、トム・ウェイツ。クリント・イーストウッド。珍しい処では、南米の革命家のチェ・ゲバラもアイルランドの血が入っています。人気絶頂の時に亡くなった、ロック歌手のカート・コバーン。作家では、日本名は小泉八雲、「怪談」で有名なラフカディオ・ハーン。「ドラキュラ」を描いた、ブラム・ストーカー。奇才という言葉が似合う、強烈な画風の画家、フランシス・ベーコン。

そしてね、僕、彼の地の映画が大好きなんですが、どの作品も、決してスイートな感じでは無く寧ろビター、最近、カカオ成分が多い、決して甘くないチョコレートがありますけれど、そんな味わいであります。「ザ・コミットメンツ」「ボクサー」「クライングゲーム」「プルートで朝食を」「麦の穂を揺らす手」「ウェイクアップ、ネッド」「マイケル・コリンズ」、大人の観賞に耐えうる、何れ劣らぬ佳作揃いでありましょう。

でね、全世界を席巻する人気の、マーベル社の映画に、X-MENシリーズがあります。特殊能力を持つ、突然変異を起こしたミュータント達のお話なんですが、其の主役の1人に、マグニートーという人物が居ます。あらゆる金属を自由自在に扱える、という凄い力を持っている設定なんですね。マグニートーは、凄まじい迫害と差別に延々と合い、我慢の限界を超えた時、其の能力が開花
した、というシークエンスがありました。演ずるのは、マイケル・ファスベンダーという、大変優れた役者さんなんですが、またね、マグニートーになり切っていると謂いますか、迫力があって、妙にリアルなんですね。確かに演技は上手な方ですけれど、荒唐無稽な役なのに、どうして説得力があるのか、僕、とても不思議だったんです。そうしましたらね、彼のインタビューを読みましたら、母方のご先祖様が、アイルランド独立運動のリーダーだったんですって。成程成程、合点が行きました。道理で、差別には負けないぞ、という演技の迫力と説得力が増したんですねえ、血は争えません。ですから皆様、「X-MEN ファースト・ジェネレーション」という映画だけでもご覧下さい。マイケルさんの素晴らしい演技が楽しめますよ~!

しかし、欧州の混乱は続きそうですけれど、何れは正しい方向に収斂されて行くと、僕、信じています。ですから、スコットランド・アイルランド・ウェールズの独立には、僕、極めて微力ですが、何か力になれる事があれば何でもしますよ!
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