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八文字 ふむや金魚の およぎぶり >゜))彡

いや、其れにしても急に冷え込んで来ました☃僕、昨日、自転車に乗って色々と動き廻っていたんですが、まァ手足が冷える事、心なしか漕ぐのも遅くなりまして閉口しました。昨日は残業で少々遅くなったんですが、帰宅して大急ぎで風呂を沸かし、冷や酒を胃の腑に流し込んで、漸く人心地がつきましたもんね。皆様、今日も寒波襲来の様ですし、風邪やインフルエンザには充分お気を付け下さいませ。聞く処に依れば、濃い目の緑茶でうがいをすると、風邪予防に良いらしいですよ~。

さて、先程ネットを色々と見ていましたら、非常に興味深い論考を目にしました。今、欧州の知識人の間では、大変話題になっている由でして、要約しますと、数百年毎に、社会が激変する程の大きな変化がある、という考察なんですね。1517年の宗教改革、1917年にロシア革命、うん、確かに其の通りでありましょう。そして来年は2017年ですが、1517年や1917年の状況と酷似しており、大変動が起きるのでは、という事なんです。先ず、宗教改革は、キリスト教がカソリックとプロテスタントに分裂した大事件です。僕の浅薄な知識で恐縮ですけれど、此れ、簡単に謂えば、カソリックはキリスト教の教会を非常に重視します。ところが1517年当時、教会や神父がとっても堕落していたんですね。其れで、教会に頼らず、聖書から直に学べば良いのでは、というのがプロテスタントでした。ですから、プロテスタントは牧師さんでして、聖職者ですけれど、一般の信者と平等な扱いなんです。カソリックの神父さんは厳しい序列があり、其の最上位がローマ教皇な訳ですね。牧師さんは自由な服装で妻帯OK、神父さんはカラーの付いた祭服であり生涯独身です。只、プロテスタントは聖書を自由に解釈するものですから、様々な分派があり、「キリストの謂う事は一言一句全て正しい!」といったカルト紛いの考えも生まれてしまいました。お次のロシア革命は、富める者である貴族や皇帝と、貧しい者である庶民との闘いでして、其処に共産主義が絡んだ訳ですね。此の2つの大激震を俯瞰しますと、宗教改革は思想の差異であり、ロシア革命は一種の経済闘争であったと言えましょう。何れにしても、思想や富、社会の矛盾が大きく噴出、其れを解決する為の大改革でした。そして今、貧富の差や格差社会、宗教の違いや移民の問題がありますよね。

では、来年以降はどうなるのかを考えます。イギリスがEUから離脱し、欧州全土で極右が台頭し、アメリカではまさかのトランプ大統領の誕生という此の流れ、僕、個人VS国家、地方VS都会、エリートVS庶民、という構図なのかなァと感じます。価値観の争いとでも謂えるでしょう。本邦でもそうですけれど、アベ総理の様な右寄りの考え方、此れ、面白い事に左寄りの人もそうですが、彼らが権力を握ると、器が小さいのかなァ、国の規制を強化する方向に必ず行くんですよね。即ち独裁でありファシズムなんですが、「いやいや、個人の自由を大切にしよう」という人が必ず居ますから、両者が対立するのは必然です。特に、現在はソーシャル・ネット・ワークが盛んで、瞬時に情報を共有出来ますもんね。連帯する事が容易な訳で、エジプトに端を発した一連の革命も、フェイスブックに依る物でしたでしょ。僕、勿論、個人の自由を、断固として尊重する考えです。自立した夫々の個人が、価値観を共有する集団になれば、最強と思いますよ!

其の自立した個人の集団が、勝利という目的の為に結集するのが、僕のこよなく愛するラグビーでして、昨日から花園で、全国大会が始まりました。僕の長年の贔屓である大分舞鶴は、今日の午後の試合に出場、相手は茨城の強豪、茗溪学園であります。共に自由な校風で知られる進学校の両校であり、僕、好感を持っていますけれど、此処はやはり、地元の舞鶴に勝って欲しいなァ。どうやら、重量フォワードで縦の突進の舞鶴に、俊足バックスで大きく展開する茗溪と、対照的な両チームですけれど、好試合を期待しています。もし、舞鶴がベスト8まで残れば、僕、お正月は花園まで応援に行きますよ~。でも、優勝の大本命は、高校日本代表選手がずらりと揃う、東福岡でしょうねえ…。何はともあれ、舞鶴頑張れ~!

閑話休題、先に、個人VS国家、地方VS都会、という話をしました。僕、其れで思い出したのが、演歌なんですよ。♪北に帰る人の群れは誰も無口で 海鳴りだけを聴いている♪、此の演歌、元々は、明治期の自由民権運動から来ているんですね。地方から都会に来た学生さん達、当時は書生と呼びましたが、勉学に励むのですけれど、日々社会の矛盾を感じ、街頭で其れを唄う様になったとか。おりしも、当時の日本ではバイオリンが大量生産される様になったそうで、海外から先生も来ており、弾ける人も多かったんですって。書生さん達は、マントに帽子という恰好で、バイオリンを弾きながら唄っていたとか。ですから、元々は演説歌と呼ばれていた由でした。ところが政府の横暴により、「演説はいかん!」となり、演説歌から、演歌になったそうです。ですから、ほら、今でのギターを持って街頭で唄っている若者が居ますよね。演歌も其れと同じ、しかも、プロテスト・ソングと謂いますか、体制批判の歌だったんですね♪

そして、今の日本って、国民感情とは別に、為政者の意向は、原発万々歳じゃありませんか。馬鹿じゃないかと思いますけれど、でもね、嬉しいじゃありませんか、大分の豊後大野市では、市の主導で新電力会社を造るそうなんです。無論、原発には全く頼らず、市営の太陽光発電所や水力発電、そしてね、興味深いのが、木質バイオマス発電ですって。此れ、伐採された廃棄木材をチップにし、燃料にする由だそうです。でね、豊後大野市の世帯数は1万6500戸ですが、上記の発電で3万戸の電力が生み出せる由、なんだ、創意工夫と熱意があれば、原発はやっぱりいらないじゃん!!橋本祐輔市長はかって、福祉施設の所長をされていたそうで、市庁舎の建て替えを中止して、此の発電事業を行ったとか。素晴らしい方と思いますし、橋本市長、応援してますよ!国に負けないで下さい!

個人VS国家となりますと、一個人では分が悪い、皆様そう思われるかもしれません。でもね、正論が通らない組織なんて、どんな屁理屈付けたって、きっと潰れますよ。腐った体制の会社は必ず壊れますし、新しき酒は新しき皮袋に盛れと謂いますよね。古今東西の歴史を見ても、フランス革命の様に、最後に勝つのは民衆なんです。独裁体制の様な不自然な組織より、自然な物の方が強いですよ。例えば金魚って居ますよね。小さくて可愛く、病弱なイメージです。ところがオーストラリアにおいて、誰か不届き者が居たんでしょう、金魚を川に捨てたんですって。そうしましたら、体色は自然の川に馴染む様に茶色となり、水の少ない湿地でも活動、1㌔を超す程巨大化した上、大量に繁殖したとか。為政者の思惑通りに民衆は動かないのと同じでありまして、病弱で小さい金魚が、川の王様になったんですね~>゜))彡金魚に出来るんですよ、より良い体制を造り環境に順応する事なぞ、優秀な日本人に出来ない筈がありません。

さて、当院の診療は明日まででして、今日は僕、此れから挨拶廻りに行って参ります。皆様もお忙しいとは思いますが、今年も残す処は後3日、お互いラストスパートで頑張りましょうね。
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