☀♡ love in the afternoon ☀♡

早いもので、今年も後1週間で終わりですか…。今年も色々とありましたけれど、以前も書いたんですが、当院にとって、とっても良い年だった様に思います。「子育て支援企業」として、県や市から何度も表彰を受けましたし、患者様も大幅に増え、毎年恒例のカルチャーフェスティバルも、過去最高の入場者数でした。本年4月にオープンした、障害者の方々の、社会復帰の応援の為である、「特定相談支援事業所 しもごおり」も、お蔭様で、当方の予想を大きく上回る問い合わせを頂きました。9月には、地域の関係者をお招きして、「認知症疾患医療・介護連絡会」を開催し、多数のゲストがご来館されました。又、10月にはアメリカの博士と韓国の教授が当院に見学に来られました。そうそう、県立看護科学大から大分商業に東明高校、各種専門学校の実習の受け入れがあり、明野・滝尾両中学校の皆さんの職場体験もありました。そうそう、僕、取材でOBSラジオにも出ましたもんね、お恥ずかしい…。何だか、当院の実力にはそぐわない気もしますけれど、此れに決して驕る事無く、日々の研鑽と努力を、来年も続けて行く所存です。此れも一重に、患者様や其のご家族、地域の皆様、そして読者の方々の日々のご愛顧の賜物です。1年間、本当にありがとうございましたm(__)m。でもまァ、今年も未だ1週間ありますからね、〆のお話をするにはちょっと早かったかな!?

しかし、今年も政府の圧政、悪政が目立った様に思えてなりません。来年から、福島県産の食品を購入したら、ポイントが付くそうなんですよ。其のポイントが溜まれば、他の商品を買えるというシステムの由でした。でもね、僕、何だか妙な話と思いますし、釈然としません。だって、政府の連中、口を揃えて、「風評被害」って言ってませんでしたか!?風評被害とは、嘘を皆が信じ、其れで福島の人達が困っている、という事でありましょう。でも、現実は、放射能はダダ漏れな訳でしょ。何でそんな、見え透いた大嘘を付くんでしょうか…。そして、特定の地域だけ援助するのか、という問題もありますし、大体ね、本末転倒ですよ。放射能が含まれているんじゃないか、と思って皆さんが福島の物を買わない訳でしょ。ならば、福島原発の後始末をきちんと行い、除染をし、食物から放射能が検出されなくなれば、皆が喜んで東北の食材を買いますよ。そうだ、全ての官公庁や、政府の皆さんが食べる物は全て、福島産の物にしたらどうです!?僕だって、秋刀魚やいぶりがっこや鰰を食べたいですもん。もうね、此れだけリスキーな原発はとっとと止め、再稼働なぞ以ての外、全て廃炉にすべきでしょう。ロジカルに考えれば、其の結論しか無い、僕、そう思っています。でね、日本政府やマスコミは、「現職総理がハワイの真珠湾を訪問するのは初めてであり、歴史的な事だ」と大々的に報道していました。ところが其れ、真っ赤な嘘だった由でして、吉田茂も、アベの爺さんである岸も、とっくに真珠湾を訪問していたんですって。息を吐く様に嘘を吐く、という言葉がありますけれど、こんな総理では、此の国の行く末が案じられますよね。

アベノミクスのお蔭と謂うんでしょう、株価だけは上がっていますけれど、実体経済は酷い物でして、日本人1人あたりのGDPって、先進国では最低レベルだそうです。此れ、2000年までは世界2位だったのに、現在では26位まで急落したんですって。もう1つ、子供の貧困率も悪化する一方、これまた先進国最低レベルだそうです。要するに、一部上場企業だけが潤っているだけでありまして、此の国の就労人口の殆どを占める中小企業は、青息吐息という事ですね…。

閑話休題、皆様、クリスマスは如何お過ごしでしたか!?僕、崎陽軒の焼売やキング・オスカーのオイル・サーディンの缶詰をつまみに、ジャック・ダニエルをウィルキンソンの炭酸とレモンで割って呑み、映画のDVDを観るという、至って地味なクリスマスでした。でもね、吃驚したんですが、クリスマスを独りで過ごす方がかなり多いそうで、其れを「クリぼっち」と謂うんですね~、知りませんでした。しかし、上記の様な厳し過ぎる経済状況では、デートだディナーだパーティだ、ケーキだシャンパーニュだ何だかんだと、浮かれてらんないですよね。其のお金があれば、貯蓄に廻そうと思うのは当たり前です。かって、「1億総中流」「経済は一流、政治は三流」という言葉があって、我が国の事なんですが、こりゃあもう、とっくに死語ですよね…。

僕のこよなく愛する映画の世界でも、一昔前はね、ハート・ウォーミングで軽妙洒脱、大人の観賞に耐えうる、素敵なラブ・コメディって、沢山あったんですよ。其れらを手掛けた其の監督さん達、僕、勝手に四天王と名付けているんです。「ティファニーで朝食を」に、ピンク・パンサー・シリーズのブレイク・エドワーズ。マリリン・モンローの「恋をしましょう」、オードリー・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」のジョージ・キューカー。「麗しのサブリナ」、「お熱いのがお好き」の、ビリー・ワイルダー。「パリの恋人」「シャレード」のスタンリー・ドーネン。おっと忘れてました。「めぐり逢い」のレオ・マッケリーや、「ローマの休日」の巨匠、ウィリアム・ワイラーも居ましたねえ。

面白い事に、彼らの共通項なんですが、皆ユダヤ系の移民でありまして、所謂マイノリティなんですよね。宗教から慣習から人種から、様々な差別や軋轢があった事は間違い無く、特にビリー・ワイルダー監督なぞ、お母さんがアウシュビッツで虐殺されてますもんね。彼がよく主演女優として使ったヘップバーンにしたって、彼女はユダヤ系ではありませんけれど、親族が反ナチス運動をしており、其の多くは処刑されています。でね、僕、素晴らしいと思いますのが、そうした陰惨で悲惨な体験をしていながら、世界中の人々を喜ばせるお洒落なエンターテイメントを造り、笑わせ、泣かせ、カタルシスを与え、万人を喜ばせた訳でしょ。

僕、此れが大人だと思うんですよね。自分が辛かった経験を其のまま出しても仕方が無い訳でして、じっと我慢するのが男の子でありましょう。其の悲惨過ぎる実体験を、ラブ・コメディというオブラートに包んだからこそ、上記の傑作群が生まれたと思います。僕、危惧しますのは、今、そうしたタイプの映画って、非常に少なくなっていまして、例えばメグ・ライアンの一連の作品や、「ブリジット・ジョーンズの日記」「プリティ・ウーマン」「ノッテイングヒルの恋人」辺りが、其の系譜を継いでいるんでしょうが、絶滅危惧種となってしまいました。無差別テロや格差社会となっている今こそ、必要な映画と思えてなりません。英語では、ソフィスティケイテッド・コメディと呼ばれていますけれど、やっぱりねえ、愛情って、誠意と許容と思いやりじゃありませんか。全く違う環境で育った2人が、理解しあい愛し合う、其れはゲイでも異性愛でも全く構わないと思いますけれど、素晴らしい事と思います。僕、其の愛情って、今の政府に最も欠けている処と思いますし、現政権のちっともモテない面々は年末年始、「ブリジットジョーンズの日記」か「昼下がりの情事」を100回観て、色んな事を勉強しなさ~い!
スポンサーサイト
コメント

はじめまして

いつも楽しく拝見しています。貴院の発展する様子は、ホームページでも見ておりました。さて、私は60代の映画ファンです。今日の関連の映画であれば、リトル・ロマンスや追憶あたりはいかがでしょうか?

E・Wさん、はじめまして!リトル・ロマンスはダイアン・レインのデビュー作で初恋物、追憶は自立した大人の恋愛、渋いチョイスですね~♡

確か、追憶の監督はシドニー・ポラック、社会派の作品が多いですけれど、彼もまた、ユダヤ系だった様に思います。そうそう、追憶のロバート・レッドフォード、まだ30代だったですし、カッコ良かったですよね~。僕の亡母が大ファンでした。

是非また拙ブログにお越し下さいませ。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する