FC2ブログ

♡ ちゃんと言わなきゃ愛さない ♥

昨日の勤労感謝の日の祝日、皆様如何お過ごしでしたか!?実は僕、恥ずかしながら昨日は誕生日でして、ちょっとだけオフィスに寄り仕事を済ませ、さァ午後からはゆっくり遊ぶかと思い、市内中心部行きのバスに意気揚々と乗ったんですね。そうしましたらまァ、街中へと向かう橋があるのですけれど、其処の橋桁に乗用車が突っ込んだ由でして、レッカー車が来る大騒ぎ、大分弁で謂う処の一寸ずり、大渋滞でして、僕の乗ったバスはちっとも動きやしません。誕生日 靴の重たさ だけがある、という句がありますけれど、満員の中立ちっ放しで約1時間、もうへとへとでありまして、映画の時間には全く間に合わず、美術館に行こうかとも考えたんですが朝から何も食べておらず既に疲労困憊、ええい仕方が無い、もう帰る~!で、お風呂に入って熱燗つけてYOUTUBEを見るという、勿論ケーキも蝋燭も無く、何だか質素な誕生日でありました…。

でも、本当に便利になったものでして、様々な映像が、YOUTUBEで瞬時に見られるというのは素晴らしい事、僕、何だか支離滅裂ですが、映画の予告編からキューバ音楽から落語から漫才、ハード・ロックからソウル・ミュージックにボクシングにラグビー、兎に角楽しんでいました。そうしましたら、演歌歌手の石川さゆりさんの映像を偶々見たんですね。「浜唄」という、なかにし礼さんの歌詞だったのですけれど、いや、素晴らしい詞と歌声と艶やかな着物姿でした。♪引けよ網引け 大漁網を 月に秋刀魚の 群れ踊り 船を飾った 五色の旗で 海の風切る 心地良さ 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた 生きてきた♪、僕、何だか歌詞が気になり、早速調べてみたんです。そうしましたら、400年以上前から連綿と続く東北地方のお祭りの歌、浜甚句が、此の曲の元になっているそうでした。ところが、大震災や高齢化により、浜甚句を歌える人が居なくなった由、其処で石川さゆりさんが地元のご老人から口授を受け、若者達に教え、そして「浜唄」が出来上がったそうです。さゆりさん、毎年東北でライブをし、此の歌を歌い、被災者の皆さんを勇気づけている由、偉いですよねえ…。どうもね、さゆりさんは他の演歌歌手より艶があって色気があって、優れた感性をお持ちと思ってたんですが、彼女、チャレンジャーでもあり、俳人でもあるんですね。かっては、ロック界の椎名林檎や宮沢和史に奥田民生と組んで曲を出したり、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者荒木飛呂彦さんにレコード・ジャケットを描いて貰ったり、最早、演歌というカテゴリーには居ないんですよね。グランドキャニオンを自らの脚で横断し、イチローの応援で大リーグのスタジアムを訪れ、東欧でレコーディングし、モットーは「常に本気で跳ぶ」「社交辞令は言わない。本当に思っている事を伝える。」いやあ、とても魅力的な方と思いますねえ♡大雨や 雨のカーテン 走りゆく、黄昏に 今来るかとや 傘の花、肩車 神輿の波に ながれゆく、此れ、さゆりさんの句ですけれど、うん、素晴らしい感性と思いますし、何時か、うちの病院のカルチャーフェスティバルに来てくれないかしら…。よおし、当たって砕けろで交渉してみようっと。

閑話休題、僕、さゆりさんの東北での活動にも頭が下がるんですが、昨日のTVニュースで、大阪は豊中市の試みが取り上げられていました。豊中市と謂えば大阪のベッド・タウン、幾つもの高速道路が走り、伊丹空港が程近く、阪急電車がモノレールがあり、大変交通の便が良い処であります。さて、此処豊中市では、地域の皆さん8000人がボランティア登録をしていまして、身寄りの無いご老人のお宅を定期訪問、生活の手助けをしているんですって。其のボランティアの方々が相談窓口を設け、様々な諸問題--認知症の方の徘徊、高齢者の食事、貧しい子供達への支援等々--に取り組んでおられるとか。僕、見ていて涙が出る程感動しましたし、本当に偉いなあと頭が下がる思いでした。でもねえ、ちょ~っと待った!豊中市のボランティアの皆さんの仕事、実は其れって、国や自治体のやる事なんでは…!?

ホント、此の国の為政者って、頓珍漢な世間知らずの間抜けばかり、僕、ホント、呆れ返る思いです。さゆりさんや豊中市の皆さんが、こんなに地道に頑張っているのに、未だに原発を止めませんもんねえ。つい先日も、東北に地震があり、津波警報が出たばかりでしょ。熊本の大地震、阿蘇や桜島の噴火も記憶に新しい処ですよね。此れ、僕、国民の安全を考えたら、一刻でも早く廃炉にすべきと思うのですけれど、百歩譲ってもし稼働するにせよ、せめて地震が落ち着き、原発の再点検を行い、地層も確認してから、というのが筋でしょう。♪ポケットの中にはビスケットが1つ ポケットを叩けばビスケットが2つ も1つ叩けばビスケットが3つ 叩いてみるたびビスケットが増える♪もうねえ、原発を動かせば、与党の皆さんの懐が暖かくなるという不思議な仕組み、人には言えない利権構造があるんじゃないですか!?

アベの自画自賛する外交も、酷くお粗末でして、未だオバマ大統領なのに、先にトランプに挨拶に行くという非礼がありました。現職のオバマ側が怒りまして、折角南米の地でアベと会談する筈だったのに、物の見事にキャンセルされたとか。そして来月、プーチン大統領が来日し、北方領土について話し合うそうです。けれど、ロシア側は、既に北方領土のミサイル基地化を推進、もうとっくに配置したんですって。昨日の新聞記事では、此のミサイル、最新鋭の物で、北海道全域が射程圏内だとか。ううん、こりゃあ、プーチンの野郎、北方領土を返す気はさらさら無さそうでして、日本は、経済協力と謂う名のお金を取られてお終いじゃないかしら。おまけに、オバマは「TPPは断念した」、トランプは「大統領就任当日にTPPから脱退する」と明言しました。此れ、トランプの選挙公約でもあり、最早覆る事は無いと思われます。なのに日本は、「何とかTPPを続ける様にお願いしたい」ですって。オバマを怒らせ、プーチンからは脅され、トランプにすがりつき、何をやってんだか、情けない…。

僕、こんな甘えた事を続けていては、此の国の行く末は暗いのではと、不安ばかりが募ります。処変わって南太平洋に、ナウル共和国という小さな国があるんですね。此のナウル、人口は1万人、小さな島なんですが、大変豊かでした。主たる産業はココナツの栽培と漁業ぐらい、其れでも、税金も教育費も無料、高額な年金まで付与されるという、将に南海の夢の楽園でした。何故そんな事が可能かと申しますと、此の島、何百万年も前から、渡り鳥の巣だったんですね。其の鳥が糞をし、其れが堆積し、リン鉱石となった訳です。ナウルは、其のリンを高額で売る事により、無税国家となり、誰も働かなくなりました。でもね、禍福は糾える縄の如し、其のリン鉱石が乱掘でどんどん無くなっていたにも関わらず、皆は何れ財源が無くなるという事実から目を背け続けたんです。そして、とうとうリン鉱石は枯渇、其の結果、今では失業率90㌫超、世界各国の援助を受け、ナウル国民は何とか暮らしている状況なんですね。此れを我が国に当てはめますと、世界一の地震国家であり、何れ関東大震災や南海トラフ地震が来るのは分かっていたにも関わらず無為無策、そしてまた原発がメルトダウンしてしまった、という事になりませんか?僕、現状を放置していては、日本人はナウル国民を決して笑えない、そう思えてなりません…。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR