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悪い子はいねが~

僕の親友のMさん、長崎の出身なんですが、彼の地の海岸で、大量の化石が出土した由なんです。其れが何と白亜紀の物と言いますから8000万年前だそうで、ティラノザウルスから翼竜から草食恐竜から、兎に角沢山出たんですって。此処、確か三ツ瀬層と呼ばれる地層なんですが、太古の長崎は、恐竜達の楽園だったんですねえ。そう言えば今朝、自転車で出勤中に、猫が烏の大群に追われ、車の下に逃げ込んでいる処を見ましたけれど、将に弱肉強食、自然界の掟、といった感がありました。

さて、其の長崎、僕、大好きな街の1つなんですね。山海の美味は大分に勝るとも劣らず、人情に厚くホスピタリティに溢れ、ちんちん電車は便利かつ風情があり、彦山の 上から出づる 月はよか こげん月は えっとなかばい、蜀山人の狂歌で分かる様に、風光明媚な良い処なんですよ。中でも僕、皆様にお勧めしたいのは、親友のMさんに教えて貰った、新地中華街の中にある江山楼です。ちゃんぽん、皿うどん、どちらも大層美味でして、流石は長崎、他県で食べる物とは格段の差があります。そうだそうだ、付け合せに角煮饅頭が絶品ですよ♡そして宵闇迫る頃には長崎一の繁華街、銅座で地魚や鯨やハトシをあてに、鱈腹聞こ召した後の、〆の小龍包、いけるんだ、此れが。お土産は勿論、カステラとよりよりで決まりでしょう。

僕、今は亡き両親と共に、同じく長崎の五島列島に行った事があります。航路は荒れに荒れ、船中は立錐の余地も無く、大変な目に遭いまして閉口しました。道中、親子3人は、ゲット・シー・シック、激しい船酔いとなり、尾籠な話で恐縮ですが、「千葉大学ヨット部のエース」と自称していた父が、真っ先に思い切り嘔吐してましたもんね。着いて直ぐ思いましたのは、平安期の俊寛和尚なんです。彼は平家一族に弓を引き、終生島流しの憂き目にあったのですが、離島が故に、全くの未開発のままですから、恐らく平安期と変わらない雄大な風景と感じました。そして吃驚したのは、辺鄙な島々でありながら、歴史のロマンに満ち溢れた処だったんですよね。何だかまるで、日本史のダイジェスト版、といった趣でした。縄文期弥生期の遺跡があり、遣唐使遣隋使の寄港地であり、捕鯨基地であり、倭寇の隠れ家でもあり、元寇の際には出陣し、50を超す多くの教会群が点在、万葉集の句碑まであるんです。僕、中でも感動しましたのは、岸壁には空海の碑がありまして、遣唐使達は、此の見渡すばかりの大海原を渡って行った訳で、先程の揺れに揺れた船旅を思うと、其の旅の苦難が偲ばれ、感無量でした。おまけに、此の海域近くには、日本帝国海軍の潜水艦の多くが、今も尚眠っています。又、日露戦争の折、日本に接近中のロシア海軍、其の大艦隊を発見した、第一報を受けたのも此の島です。堅い話の連続になりましたが、鮑や鯵や鰯を筆頭に、お刺身も焼き魚も煮物も絶品でしたし、五島うどんも美味しく、地引網も楽しかったなァ。

話を戻しまして、先の空海所縁のお寺があり、折角だからと参拝したのですけれど、ハハァと感心したのは、入り口の飾りが象だったんですね。以前の拙ブログでも触れましたけれど、かっての天竺、今のインドから来た仏教には、ガネーシャ、という象の神様が居ます。インドから五島列島まで、何らかの形で其の情報が伝わった証左でして、僕、感動に打ち震えました。でね、其処で又別の事も思ったんですよ。確かに五島列島って、歴史を振り返れば、兎に角多くの人々が此の島に来ているんです。平成の今でも、ベトナムの難民が五島列島に漂着したというニュースがあったのは、未だ記憶に新しい処です。かって五島には、明の国の海賊が居住した事があり、ポルトガルやスペインの宣教師が来て教会を建て、韓国や台湾や東南アジアとの商取引もあった訳で、となるとですよ、当然の事ながら、混血児が生まれますよね。よって、長崎って、美人が多い筈なんです。

日本の三大美人と謂えば、秋田・京都・博多でありましょう。近年は其処に石川県も加わると、かってTVで観た事があります。博多や石川は、夫々アジアやロシアとの通商が盛んな地であり、当然混血美女が増えた事でしょう。そして、夜になれば、何処からともなく殿方が集まる所謂花街ですから、美人が揃うのも分かる気がします。京都においては、古来よりの日本の首都ですから、富と権力が集中する処に美女が集まるのは至極当然でしょう。分からないのは秋田美人です。雛には稀なと申しますが、何故田舎に美女が集まるのか、僕、不思議でした。ところで、近年のDNAの研究って凄いですよね。今、世界中で人気の秋田犬、此の犬種は、血液型はAだけの由、此れは欧州の犬と同じなんですって。又、秋田県民のDNAウィルス--JCウィルスと呼ぶそうです--は、欧州の人々に極めて近い由なんです。此れ、僕の仮説ですが、古代の日本に、シベリアや日本海を渡った欧米人と飼い犬が多く居て、何故か秋田に住みついた、そうとしか思えませんよね。これまた僕の仮説ですけれど、秋田のなまはげ、赤ら顔で鼻が高く、髪は長く、欧米人をデフォルメした気もするんですが…。

世界に目を向けてみましょうか。世界の美人の産地と謂えば、コロンビアやプエルトリコ、そしてキューバを代表とする中南米諸国が先ず挙げられます。そして、ラトビア・エストニア・リトアニアのバルト三国。アフリカのエチオピア。中近東のレバノンやトルコ。ここら辺が代表格と思うんですね。此の国々、共通項がありまして、何れも多彩な人種が入り乱れているお国柄です。中南米は言わずもがなでして、原住民のインディオに、スペインやポルトガル、そしてアメリカの侵略者の血が入り、奴隷として連れて来られた黒人のDNAまで入っているんですもん。即ち、モンゴロイドにラテンにアングロサクソンにネグロイドのミックスと謂う訳であります。バルト三国も同様でして、北欧のゲルマン民族、ロシアのスラブ民族が隣接し、元々居た東欧の民が合わさっているんですね。エチオピアになりますと、東アフリカですから、紅海が隔ててはいますが、アラビア半島とは指呼の距離です。そして、イタリア~イングランドの植民地を経て独立しましたから、黒人がメインですけれど、アラブ・イタリア・イングランドの血が入っています。トルコは東西を結ぶシルクロード、其の中継地ですもんね。レバノンはトルコのお隣ですから、此の両国、千年単位で、数え切れない多くの人々が行き来した事でしょう。まァ、ハリウッドの美人女優の皆さんの殆どが、様々なルーツを持つ人達でして、沢山の血が入った方が、美人が生まれ易い、という結論なんですね。其処で僕、冗談半分の提案なんです。今の日本って、少子高齢化に悩んでいますよね。恋愛そのものにも興味が無い、草食系男子ばかりでしょ。其処でね、其の日本男児の皆さんを、思い切ってバルト三国やキューバに派遣、美人女性を捕まえて来てはどうでしょうか?此れ、不思議なんですが、バルト三国もキューバも、男女の比率がおかしいんですよ。共に圧倒的に女性が多い国々でありまして、彼女を見つけるにはぴったりと思うんだけどなァ…。とりあえず、うちの色男の、O事務部長に偵察に行って貰おうかしらん。

長崎の恐竜の化石から始まって、世界の美人国のお話になるとは、書いている本人が一番驚きましたが、読者の皆様が喜んで頂けたら幸いです。其れでは皆様、連日暑い日が続きますが、どうぞ素敵な週末をお過ごし下さいませm(__)m。では、来週月曜日に又お会いしましょう!
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