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↰↸↰ ヤシオリ作戦 ↸↰↱

いやあ、昨日は相当忙しく、僕、あんまり寝てませ~ん。頭がふにゃふにゃしている感じでして、其れも其の筈、忙しない仕事の合間を縫って、夕方映画館にまで行ってるんですから、自業自得かな!?その映画評は後程たっぷり触れますけれど、昨日の拙ブログで僕、こう書いたかと思います。「言論の自由など、何れ無くなるのでは」、そう思っていましたら、国のやる事って酷いですねえ。僕、此れ、大分県民としてとっても恥ずかしいんですが、つい此の前の参院選の際、民進党候補を支援する団体の事務所の敷地内に、監視カメラをこっそり設置、どういう人が出入りするのか、警察がチェックしていたんですって。大分県警も、流石に平謝りだったそうですが、将に権力の犬のおまわりさん、困ってしまってワンワンワワン、でありましょう。此れ、将に戦前の思想警察である、悪名高い特高じゃありませんか。大体ねえ、誰がどの候補者を支持しようが、そりゃ個人の勝手でしょ。憲法19条で、思想・良心の自由として認められてますよ!でもね、そうして誰かから監視されているかと思うと、ゾッとしますし、ならば自民党の事務所に日参する人達も、カメラで撮ってるんですかね、きっとそれはしないんでしょ…。ホント、やり口が薄汚くて最低、お天道様の下を歩いてはいけない輩と思いますねえ。昨日もご紹介した、僕の私淑し敬愛する永井荷風先生のお言葉を借ります。心の自由空想の自由のみは、如何なる暴悪たる政府の権力とても、これを束縛すること能わず。人の命のある限り、自由は滅びざるなり。

さて、坊主と教師と警察にはろくな奴が居ないと言いますけれど、僕、彼らには良い思い出なんて無いですよ。昔々、ガールフレンドすらいなかった20歳の頃、ビデオ屋さんに行き、Hなビデオを沢山借りて、喜び勇んで自転車に乗って帰ってましたら、いきなりパトカーに止められて尋問ですよ。「君、何処に行くの!」「自転車の荷台の私物を見せなさい!」、僕、渋々鞄の中身のHなビデオを見せたら大笑いされちゃって、とんだ恥をかきましたよ、全く!どうやらね、僕と同じぐらいの背格好のひったくり犯が、自転車に乗って逃走中だった由、大迷惑でありました。話を戻しまして、坊主も教師も警察も、世間との接点が少なく隔離された様なもの、そして常に上から目線でしょ。まァ、他の職種においても、鼻持ちならない、いけ好かない野郎は居ますけれど、金の話ばかりする生臭坊主も、世間知らずの教師も、極道紛いの恰好をした警察も、僕、み~んな大っ嫌いです。

でもね、そういう阿呆な奴らがのさばるのも、国のトップが馬鹿だからかもしれません。僕、昨日の組閣については、特に何の感想もありません。どうせろくな事はしないんだろ、てなもんですが、怒り心頭に達したのは、巨額の口利き疑惑を逃げ切った、限りなくクロに近いグレーの、元大臣の甘利ですよ。彼の非常に元気そうな映像を見たんですが、アレッ、確か甘利クン、睡眠障害という事で、療養生活を送ってませんでした!?彼、妙に頭が長いのは兎も角、ふっくらとして血色も良く、睡眠も満ち足りた感じでありまして、案の定仮病じゃないの。此れが許されちゃうんですから、日本の司法も、自民党には刑を執行しないのが良く分かります。此れ、小沢さんの時と較べると天地の差ですよね。そしてね、昨日の総理の記者会見、皆様、ご覧になりました?「未来チャレンジ内閣」と名付けます、ですって。頭の悪い小学生の様なネーミングしちゃって、もう少し言葉の勉強をした方が良いですよ。

閑話休題、嫌な話は此れでおつもりとしまして、昨日僕、やっと、「シン・ゴジラ」を観る事が出来ました。少々理屈っぽい描写や、尋常では無い台詞の量、ハリウッドに較べると予算不足のCG、そしてヒロインである石原さとみさんの演技が大根、という粗も目立ちました。劇評を見ても、賛否両論、評価は真っ二つに割れ、確かに見る人を選ぶ映画かもしれません。でもね、僕、此れ、大傑作と思うなァ。先ず、撮り方ですが、クローズ・アップも俯瞰も、手撮りも引いた絵も素晴らしく、監督の拘りを感じました。カット割りも非常にスピーディ、会議のシークエンスが多いのですけれど、ちっとも飽きさせません。音楽も、彼の有名な、最初のゴジラの音源を使い、ロックもジャズもクラシックもあり、見事だったと思います。そしてね、リアルさには徹底して拘った感があり、相当な取材をしたと思います。政治家も官僚も、民間人も自衛官も、夫々の描写が緊張感と臨場感に溢れ、迫真の演出でしたよ。キャスティングも豪華絢爛、皆様きっと、「あ、この役者さん知ってる!」と必ず思われるでしょう。竹之内豊が思いの外好演でしたし、僕の贔屓の、モロ師岡、ピエール瀧、國村隼、嶋田久作、塚本真也、古田新太の諸氏は、皆さん良い味出してました♡

カタストロフィあり、カタルシスあり、今までのゴジラシリーズ20作の中で、本作はベスト3に入るでしょう。因みに、最初の「ゴジラ」は、全ての始まりであり、最早神話に近いですから別格です。もう1つお勧めしたいのは、「ゴジラVSヘドラ」、ポップでキッチュでアヴァンギャルド、此れも美意識に溢れ批判精神は旺盛、もし皆様がご覧になられたら、きっと吃驚されると思います。渡辺謙が出演した、一昨年のハリウッド版ゴジラも悪くないですが、「シン・ゴジラ」には劣りますねえ。

僕、「シン・ゴジラ」の製作の皆さんにはスタンディング・オベーションを贈りたいですし、或る意味、政府批判と取られる辛辣な描写もあるのに、正々堂々と公開した東宝さん、偉いです!そしてね、僕、本作は、心ある日本人には、是非劇場で観て欲しいんですよ。と申しますのは、誰しもが直ぐに気付く事なんで書いちゃいますが、今回のゴジラの襲来は、もう明確に、福島の原発や東北の大地震の暗喩です。ですから、僕達日本人は、勇気と叡智と友情を武器に、ゴジラ即ち震災と原発と如何に戦うか、というお話なんだと思いました。またね、ゴジラってどうしても子供向け映画と思われがちですよね。でもね、本作は、きちんと政治経済の面からもアプローチもありますから、殆どカカオばかりのチョコレートの様でして、大人の苦味があります。そしてね、巷では、「自衛隊や政府を褒め称え、有事法制へのプロパガンダだ」と捉える向きもいらっしゃる様です。僕、そりゃ随分ピントがずれていると思いますねえ。だって、本作の政府も自衛隊も、全くカッコ良くないですもん。

結論として、本作は既に観客動員が70万人を超え、興行収入は10億を突破したそうでして、此の映画を観た皆さんは、此の国の来し方行く末を、きっと考えるでしょう。まだまだ日本は大丈夫!と僕、胸が熱くなりました。昨日ご紹介した与謝野晶子さんの旦那さん、とんでもない浮気者だった与謝野鉄幹先生の詩があります。友を選ばば書を読みて 六分の侠気 四分の熱。即ち、友人を造るなら、読書を好み、侠気に富み情熱を持った人が良い、という意味ですね。「シン・ゴジラ」からは、作り手の勉強量と、侠気と情熱が、強く強く伝わって来ました。そして、何よりも大事な、映画への、ゴジラへのひた向きな愛が、ひしひしと伝わりましたもんね。いや、大スクリーンで観られて本当に良かったです。脚本・総監督の庵野さん、そして監督の樋口さん、本当にありがとうございましたm(__)m。

最後に告知を1つ。明日8月5日金曜日、18:30より、当院運動場において、毎年恒例の盆踊り大会を開催します。おめん、ヨーヨーつり、輪投げに花火にかき氷も用意しておりますので、もし皆様のご都合が宜しければ、奮ってご参加下さいませm(__)m。
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