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☀ MERRY X'MAS IN SUMMER ☀

読者の皆様、おはようございます。此処大分は久方振りの快晴☀、幾分湿気は残っていますけれど、いや~、今日は暑くなりそうだなァ。夏霧の 胸に渦まく 旅枕、僕、本日午後から博多に出張でして、勉強会に出席して来ます。そうですねえ、仕事は勿論精一杯頑張りますけれど、此の時分の博多ですと、やっぱり祇園山笠でしょうか。確か今宵からお祭りが始まり、本番は未だ先ですけれど、全ての山車が一般公開の筈です。ちょうど良いや、一仕事終えて麦酒でも飲んで、夕暮れ時に漫ろ歩き、飾り山と呼ばれる、豪奢な山車でも見に行こうっと!此の祇園山笠、鎌倉時代の昔から連綿と続いている由、何でも疫病退散の祈祷から始まったものだとか。でも、日本のお祭りって、風情があって本当に素晴らしいですよね。青森のねぶたに長崎のくんち。京都の祇園祭に浅草の三社祭。何れ劣らぬ長い歴史を持つ伝統行事、神式でもありまして、楽しい中にも格式が残り、僕、大好きであります。

♪十年は一昔 暑い夏 故郷は二昔 夏祭り♪、という、井上陽水の懐かしいナンバーがありますけれど、僕が最も印象に残ったのは、大阪は岸和田のだんじりでしょうか。毎年9月の頭に行われるのですけれど、先ず最寄りの駅は、蛸地蔵という何だか不吉な名前でしょ。南海本線の難波から岸和田まで、小一時間掛かるのかなあ、僕、其の暑さにも参りましたが、もうねえ、駅を降り立った瞬間から、兎に角ガラが悪いんですよ…。道路には缶ビールの空き缶、一升瓶が割れて散乱していました。ハードな大阪弁が飛び交い、路地裏では小競り合いがあり、「ビール呑まんけ?」と屋台のアンちゃんも怖いし、いきなり後悔しましたもんね。でも、神輿は確かに勇壮ですし疾走感があり迫力満点、行った甲斐はありました。でも、此のだんじり、確か五穀豊穣のお祭りと思うんですが、何故あんなに勇ましいんだろ!?という事で、今日は、僕が体感した事のある、世界のお祭りを一挙大公開と参りましょうか♪

トップ・バッターはやっぱりインドのホーリー祭りでしょう。此のホーリーとはヒンズー教から来たお祭りだそうですが、先のだんじりと同じく、五穀豊穣を祈るらしいんですが、単なる無礼講でありまして、道行く人に色水を掛け合うんですよね。火を焚き酒を酌み交わし、炎天下の中、終日はしゃぎ回るんですが、街ぐるみで躁状態、ムンバイかニュー・デリーかは忘れましたけれど、強い印象が残っています。毎日40℃を超す暑さの日が続き、カースト制という身分差別があり、そりゃねえ、偶には我を忘れて踊らないと、身が持ちませんよね。因みに僕、色水を頭から散々かけられまして、這う這うの体で逃げ出しましたけれど、髪の毛に付いたペイントが中々落ちず、閉口しました。お次は、サンフランシスコのゲイ・パレードかなァ。僕、ゲイでは全くありませんで、異性愛者ですけれど、此のパレード、中々楽しいんですよ。目のやり場に困る、ピチピチのホット・パンツのお兄さんや、殆ど半裸のムキムキのマッチョマンが大行進、バンドが出て、ハーレー・ダビッドソンのバイク軍団が走り、空にはゲイの象徴であるレインボー・フラッグが舞い、兎に角賑やかでありました。カリフォルニアの雲1つ無い紺碧の空の下、燦々と降り注ぐ陽光に照らされ、楽しそうで屈託の無いゲイやレズの方々の行進を見て、そして美味しいホット・ドッグを食べ、コーク・ハイを呑み、煙草を燻らせていると、誠に気分爽快、差別なんて何てちっぽけなんだろうと、心底思いましたもんね。僕、此のパレードを見たのは80年代の終わりでしたが、此のムーブメント、日本では勿論、今では全世界で開催されていますから、とっても喜ばしい事と思います。

亡父と参加したのは、タイのソンクラーン、此れは先のインドのお祭りに少し似ていまして、旧正月の時期に、誰にでも水をかけまくるんですよね。タイは敬虔な仏教国ですから、元々は清めの意味での水かけだった由ですが、段々とエスカレートするのが世の常、僕が父と参加した折には、只の水合戦の様相を呈していました。父なぞ、俄然盛り上がってしまい、自ら背中に水を詰めたタンクを背負い、禿げ頭の僧侶の頭部を狙ったり、道行く綺麗なお姉さん方だけに水鉄砲を乱射してましたもんね。「たかし、面白えぞ、お前もやれよ!!」ですって…。仕方無い、親の命令だし、と渋々やってみましたら、天下御免の無礼講、此れが大層面白いんですよ~♡僕、お小遣いで大型の水鉄砲、連射出来る機関銃タイプを購入、打って打って打ちまくり、調子に乗ってましたら、翌日、親子揃って酷い風邪を引きました…。僧侶を狙って罰が当たったのかも知れず、妙な日本人の親子が居るな~と、タイの人達に思われたんじゃないかしら、トホホ…。

旧正月の時期と謂えば、台湾では爆竹を大量に使うお祭りがあります。其の名も「爆竹祭り」って、そのまんまなんですが、此れ、疫病退散のお祭りなんですよね。何でも、爆竹を大量に鳴らす事により高温となり、そして火薬に含まれている硫黄が、悪い菌を殺しちゃうんですって。台湾南部の嘉儀の辺りだったと思います。これまた父と参加したんですが、爆竹というよりロケット花火でして、其れがもう凄まじい量なんですよ。フルフェイスのヘルメット、軍手までして参加するお祭りって、あんまり無いですよね…。さて、お祭りが始まりますと、案の定、火薬の臭いが充満して堪りません。服は焼け焦げ、喉は乾き、おまけに夜空には打ち上げ花火がガンガン、もう騒音で何が何だか分からないんですよね。毎年10万人前後が集まり、30万発をぶっ飛ばすそうで、ちょっとしたロック・コンサートの趣があり、もうね、耳鳴りがしちゃって、帰りの道中、父も僕も口を聞かなかったですもん。

さてさて、〆は南半球に飛びまして、オーストラリアのシドニーであります。南半球と謂えば、日本とは時差は殆どありませんけれど、季節は正反対、将に真夏のクリスマスなんですよね。サンタさんは半袖半ズボン、皆さん水着姿で海辺でバーベキューをしたりして、ちょっとしたカルチャー・ショックを味わえます。例えば、サンタのコスチュームをしたまま、ハーフ・マラソン大会なんてやるんですよね。数多くのサンタさんが、半ズボン姿で汗だくで全力疾走しておりまして、僕、大爆笑しました。海や河では、サンタさん達がジェット・スキーやサーフィンしてますし。雪だるまでは無く、砂でサンタを造ったりもしてるんですよ。夜になれば、シドニーのランド・マークであるオペラ・ハウスがライト・アップ、南十字星が見える夜空に花火が打ち上げられ、「メリー・クリスマス」と言い合い、盛り上がりは最高潮となります。でもね、僕、2度、豪州で新年を迎えましたけれど、朝からピーカンでアロハシャツ姿で、「明けましておめでとう」だなんて、何だか不思議でなりませんでした。

当院は今、春はバス旅行にカルチャー・フェスティバル、夏は盆踊り大会、秋は運動会に敬老会、冬は忘年祭に初詣と、毎年患者様と共に楽しんでいます。でも、世界には様々なお祭りがありますし、水かけ祭りは兎も角として、当院独自の物を、近々始めようかしら!?スタッフの皆さん、良いアイディアがあれば、何時でもメール下さいね♡

今日思い立つ旅衣、気帰洛を何時と定めん、そろそろ西海道は筑前の国へ行く時間が迫って来ました。早速準備をしなくては。それでは皆様、週末は全国的に晴天の由、素敵な休日をお過ごし下さいね~(^_^)/~では行って参ります、博多のお土産話をお楽しみに、月曜日にまたお会いしましょう。
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