FC2ブログ

♡ ウッドストック/愛と平和と音楽の3日間 ♡

夕立や お地蔵さんも わたしもずぶ濡れ、其れにしてもよくまあ降りますねえ。今日の大分は、県内の其処彼処で洪水警報が出ているそうでして、此れ、どうやら九州全域が大雨の様です。九州在住の読者の皆様、お互い、細心の注意を払って行動しましょうね。又、全国的にもお天気は下り坂の由、皆様、お出掛けの際は、どうか雨具をお忘れにならない様に…。

此れからが夏本番ですけれど、此の時期になりますと、サマー・ソニック、ロック・イン・ジャパン、フジ・ロック等々、野外でのロック・フェスティバルが花盛り、僕が幼い頃にはとても考えられなかった状況でして、最近の音楽ファンを羨ましく思います。どうもね、此の歳になりますと、真夏の炎天下の下、1日中突っ立ってるのは、流石にキツいですもんね。若者のノリにも付いて行けませんし…、って寂しい事を言ってちゃあいけませんね、今年は覗いてみようかな♪

そう思ってましたら、怒髪天を突いたんですが、今夏のフジ・ロックフェスティバルに、国会前でデモを繰り広げた、学生団体のシールズの皆さんの出演が決定、どうやらトーク・ショーを行うそうなんですが、此の件に、批判が殺到しているそうなんですね。「音楽に政治を持ち込むな」「政治を音楽に持ち込んだら終わり」等々、一見正論に思える意見が、ツイッターやフェイスブック等で氾濫しているとか。僕ね~、日本人の劣化と申しますか、幼児化には辟易するんですが、此処まで来たのか、という気がしまして、此の湿気も伴い、心の底からげんなりしています。

♪ロックはもう卒業だと アイツは髪を切るのさ お似合いだぜ いい頭だな 生意気な奴だったのに 何だか素直になったな レス・ポールが重たすぎたんだろ♪、あのねえ、仮にもロック・フェスティバル、と銘打っているんですよ。ロックとは何か、こんな野暮な事は書きたくありませんけれど、既成の価値観にアンチ・テーゼを投げかけるカウンター・カルチャー、其れがロックじゃありませんか。不良の音楽であり、自らの主義主張を訴えるジャンルでしょう。千万人と雖も我行かん、権威や常識に反しても、己の信条を揺らがず貫く、此れこそがロックでしょうよ。僕、中学生の頃からもう30年以上、ロックを聴いて来ましたけれど、ジョン・レノンもジム・モリソンも、忌野清志郎もピート・タウンゼントも、皆そうして己の道を貫いて来た、そう思います。「ロックに政治を持ち込むな」、もうねえ、ダサくてダサくて、鼻を摘まんじゃいますよ、ホントに。あのね、もう1度書くね。ロックのみならず、優れたミュージシャンで、政治問題に言及しなかった人なぞ、僕、寡聞にして知りません。ジョン・レノンや忌野清志郎、ブルーハーツにボブ・ディラン、ジェームス・ブラウンにサム・クック、皆さん政治にコミットして、政府に阿る事無く、正々堂々と音楽で表現されてますよ~♪大体ね、海外のロック・フェスの歴史をご覧なさいよ。最早伝説である、モンタレーやウッドストックやワイト島、オルタモントやハイド・パークでのロック・フェスティバル、僕、夫々DVDやビデオで観ましたけれど、警備はヘルス・エンジェルス--あちらの暴走族ですね--ですし、観客はマリファナを廻し飲み、ミュージシャンだってコカインを決めて、♪俺は神なんて信じない 俺は無政府主義者だ♪、なんて絶叫するんですから、先のツイッターの意見が如何にナンセンスか、お分かり頂けると思います。第一ね、アメリカ大統領選をご覧下さいよ。どの党を支持するのか、ミュージシャン達は夫々旗幟鮮明にして、「僕は民主」「私は共和」、堂々と公表していますよ。前回の大統領選のキャンペーンの際、クリント・イーストウッドは共和党支持の演説やパントマイムを行いました。オバマ大統領の就任式では、ビヨンセからブルース・スプリングスティーンから、世界的なスーパースターの皆さんが熱唱してましたけどね…。

僕、色んな意味で恥ずかしいのは、ロックも、ロック・フェスの意味も知らず、何だか小学校の学級委員長の様な、己だけが清く美しく正しいという、偏狭なモラルで他者を裁くでしょう。其の幼児性が、僕、とっても嫌なんですよ。もっと複眼的かつ、広い視野を持って欲しいなァ。些か強引かもしれませんが、ロック・フェスなんて、江戸期の我が国で例えれば、ケでは無くハレ、即ち日常では無く非日常でありまして、例えば盆踊りですよね。農民の人達なぞ、日々自然を相手に田植え等をしている訳で、厳しいストレスが溜まる日々じゃありませんか。笛や太鼓がピーヒャラドンドン、日頃よりは美味しい物を食べ、酒を呑み、逢魔が時まで踊り続けていると、集団心理と言いますか、段々とトランス状態になるのかもしれません。吃驚する事に、盆踊りが宴たけなわとなり、盛り上がりが最高潮に達すると、あらまァ何と、目のやり場に困りそうですが、あちこちで男女がくんずほぐれつ、乱交状態になってしまうんですって。明治の御代となり、鎖国では無くなりまして、外国人も日本国内をあちこちと旅行する様になり、流石にこりゃマズいと、盆踊り禁止令が80回も出て、漸く乱交をしなくなるのでした。ほら、全国各地津々浦々に、性的な事に纏わる奇祭が残っていますよね。僕、あれは、其の盆踊りの名残じゃないのかなァ、そう睨んで居ます。

閑話休題、僕、其の盆踊りには参加しませんけれど、其れには反対しませんよ。同様に、ロック・フェスで何を主張しようが唄おうが、其れは其の人の自由じゃありませんか。でもね、其の自由をはき違えますと、これまた可笑しな事になります。いよいよ参院選でありまして、つい先日、各党の党首が一同に会し、夫々政策を発表していました。古市という、目付きの宜しく無い司会者から一問一答あったのですが、憲法や経済について党首達が語っている際、生活の党の小沢さんに対し、再婚問題についてしつこく聞いたんですね。あのねえ、状況判断出来ない奴、此れ即ち馬鹿と言う、でありまして、今後の日本の針路を決める大事な選挙、其の討論会じゃありませんか。其れをねえ、議事進行をすべく司会者が、極めてプライベートな質問してどうするの?コイツ、東大出ているそうですが、先輩の都知事にも似て、本当の馬鹿者でありましょう。小沢さんに対し、失礼過ぎますし、古市なるご仁、紙を見ながら不承不承、「すみませんでした」ですって。あのねえ、お前は小学生か、古市テメエ馬鹿野郎この野郎、とっちゃん坊やみたいな面しやがって、こんなのが安倍総理のブレーンだそうで、幾ら偏差値が高くとも、こんな礼儀知らずに、まともな政策が造れる筈がありませんや。

兎に角、皆さん言葉が軽過ぎるんですよね。例えば、「面倒を見る」とよく言います。其の相手は、親相手だったり友人だったり恋人だったりするんでしょうが、面倒という言葉、此れ一説に依れば、元々は仏教から来ているんだとか。此の世の中には4つの苦しみがあり、其れを四諦と言うそうですが、其処から来た言葉が四苦八苦ですね。そして出来たのが、面倒という言葉なんですって。僕の個人的解釈ですけれど、「○○の面倒を見る」とは、○○さんが味わうであろう、此の世の辛さや煩わしさを、全て自分が引き受けよう、という高貴な精神の意味と思うんです。ですから、親御さんのお世話を誠心誠意されている方を見ますと、仏の悟りに近い方なんだと、僕、本当に感心しますもん。依って、徒や疎かに使える言葉じゃないんですよね。簡単に、「俺が面倒見てやるよ~」、という言葉を聞きますと僕、「意味分かって言ってるの!?」と、絡みたくなりますもんね。

言葉1つ取っても、深い意味がある訳でして、物事やはり、単純に考えてはいけません。例えば「ベッキーは良くない!」、そりゃ勿論そうなんですが、関係者じゃないんだし、当然当人同士でも無く、本当の事情は、ちっとも分かんないじゃありませんか。其れをね、鬼の首を獲ったかの様に一方的に断罪するなんて、余りに幼いですし、もう少し冷静に、大人になってはどうですか、僕、そう思うなあ。やっぱりね、様々な経験をし、色々な物を読み聞き味わい、上下左右斜めから考えないと。僕、オーストラリアに住んでいた時、結構吃驚したのは、道路を裸足で歩いている人が結構居るんですよね。少々痛いでしょうし、汚れるかもしれませんが、他者に迷惑を掛けている訳でも無く、裸足で歩いたってそりゃ確かに自由です。僕、目から鱗が落ちましたよ。本当に自分は正しいのか?常に自問自答が出来る、其れが真の大人と思いますよ~。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR