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TAKE THE ’A’ TRAIN

其れにしても、都知事のネズミ男、尋常では無い神経してますねえ。謂うに事欠いて、「不信任案を出すのは、8月のブラジル五輪が終わるまで待って頂きたい」って、そりゃアンタ、多大な利権が絡むんでしょうが、全部自分の都合じゃありませんか。もうね、此の手の恥知らず、随分増えて来ている気がします。まァ僕、公私共に、無礼極まりない輩、状況判断の出来ない無能な奴にも時折会いますけれど、此処まで酷くないですよ~。そして、東電が福島の放射能を止めるべく造った凍土壁、ちっとも機能していないそうでして、此れ、365億円の巨費を投じたのに、何の意味も無かったんですねえ…。僕、不思議でならないんですが、皆さん、何故怒らないんですかねえ!?此れ、どの国だろうと、政権が転覆するぐらいのデモが起きてもおかしくないですよ。現にブラジルなぞ、大統領の汚職に憤慨した国民が全州で立ち上がり、其の数何と360万人でしょ。

さて、政府と東電の無為無策の所為で、放射能は未だに大量に漏れ続けている訳です。道理で昨日、宇都宮の小学校の給食で、放射能が検出されましたよね。筍から放射能が出たそうですが、僕、東北は勿論の事、関東全域で、どれ程汚染されているのか、本当に知りたいですよ。断片的なニュースがちょこちょこ漏れ、其れをチェックするのが精一杯ですもんねえ。「福島はアンダーコントロールされている」のならば、全く安全な訳で、政府から官僚から、彼らには東北産の物だけ食べて欲しいです!おまけにね、総理ですが、己の国会での発言、「こりゃマズいな」という物は全て、議事録から削除し、修正を加えているそうです。こんな小さな田舎の病院でも、社員総会の際の発言は、全てきちんと議事録に残して、公的機関に提出しているんですよ。総理、アンタ、小せえ小せえ男だねえ…。武士に二言無しと言うじゃありませんか。男子たる者、前言を翻す程カッコ悪い事は無いんですよ。これじゃあね、「好きだ、好きなんだ!」と口説いて結ばれて、カラスカァと啼いて夜が明けて、「しまったと思ってるんじゃないのか…」「もう逢う事は無いだろう」と、決して目を合わさない様な、卑劣極まりない男とちっとも変わりませんよ。ホント、コイツら、馬鹿野郎この野郎、体育館の裏に呼び出して、怒りの鉄拳制裁百連発を喰らわしたいですよ、全く!

閑話休題、先のニュースに加え、昨日は僕、少々腹を立てた事もあり、何処か遠くに行きたくなりました。♪明日は花の嵐山 夕べは月の筑紫潟 かしこも楽し ここも良し いざ見てめぐれ 汽車の友♪、そうは言っても仕事のある身、今直ぐには何処にも行けませんから、先の鉄道唱歌に倣い、僕の体感した、趣深い駅を一挙ご紹介しまして、旅情に浸ろうかと思います。暫しの間、お付き合い下されば幸いです。

さてさて、浜松町 田町品川 大井町 大森蒲田 川崎鶴見、京浜東北線の駅名を並べますと、字余りですが五七五七七になりままして、中々面白いでしょ!?さて、其の鶴見の駅から、所謂盲腸線、終着駅が何処にも繋がっていない線があるんですね。其の鶴見線なんですが、此の中に、国道駅、という駅があります。此の国道駅、平々凡々たる名前なんですが、降りたら吃驚する事は間違いありません。と申しますのは、まるで昭和の時代がタイムカプセルで残されたかの様なんですよ。横浜からは左程遠くないのに、薄暗い狭い無人駅でして、米軍の戦闘機の機銃掃射の痕が残り、無人の住居が立ち並ぶという、有楽町のガード下が色褪せた感じ、何だか幽霊でも出そうな雰囲気なんですよね。映画のロケでも良く使われるそうでして、さもありなんという感じが致します。もし皆様、横浜に行かれた際は、是非足を伸ばして頂いて、此の独特の雰囲気を味わって欲しいなァ。東京駅の広さ、スケールの大きさはやはり日本一、隣接する大丸も大改装した事ですし、一見の価値はありますよね。門司港駅の、ネオ・ルネッサンス様式の建築も素晴らしく、かっては外国航路の寄港地でしたから、通路からコンコースから、広く造っていまして、日本には珍しい、欧州風のクラシック・スタイルの駅舎と言えましょう。でも僕、親友のMさんの生まれ故郷、長崎駅も捨て難いなァ。終着駅であり始発駅、潮の薫りが漂い、程近くには港、表に出ればチンチン電車が行き交い、長崎はいつも雨じゃありませんが、何とも風情があるんですよね。

さて、海外に目を向けましょうか。僕が体感した、最も凄い駅はネパールでしょうか。ネパールとインドの国境を行く路線なんですが、もうねえ、駅舎なぞありません。立て看板に掘っ立て小屋、近くで沢山の鶏が啼いてたりして、一応レールはあるけれど、此処から乗って大丈夫なの!?という線でした。やがて列車が来たんですが、屋根の上、窓の外、無理矢理繋いだトロッコの上にも人が鈴なりでして、僕もう、見ているだけで怖くなりましたもん。でもね、乗って分かったのですけれど、物凄く遅いんですよ、此の電車。恐らく50㌔程度の路線なんですが、3時間ぐらい掛かりまして、ちょうど阪神電鉄と同程度の距離でした。阪神電車ならば30分でぶっ飛ばす処を3時間ですから、そりゃあ、窓の外のステップに足を掛けていても大丈夫な筈ですよね~。

インドのムンバイ、確か世界遺産でもあるチャトラパティ駅、此処、まァ独特のフォルムでして、何と言いましょうか、ゴシック建築とモスクが合体した様な、不思議な形でした。確かに荘厳かつ重厚、強い印象を残しましたけれど、凄かったのは駅の中だったんですよ。物凄い人の数、香辛料の薫り、刺激臭まであり、もうね、戦後の日本の上野駅とか、こんな感じだったのかと思いました。切符を買うだけで優に2時間は掛かりますし、時刻表は手書き、切符は煮しめた様な色、もう嫌になりましたよ…。数時間の汽車旅でしたが、無理をして一等車にして、本当に良かったです。此れが三等車になりますと、エアコンもトイレも勿論無く、網棚の上に人が沢山座ってましたもんね。

圧巻でしたのは、オーストラリアはメルボルンのランド・マーク、フリンダース・ストリート駅でした。僕、彼の地に数年住んでいたんですが、此の駅、黄色い煉瓦造りのバロック調の建築でして、南半球の紺碧の空の下、非常にマッチしていまして、市民からこよなく愛されているのも分かります。夜はライト・アップし、直ぐお隣には大河ヤラ川が流れており、デート・スポットでもありまして、僕、残念ながらそんなお相手が居ませんでしたから、悔しい思いをしたものです。さて、毎年4月25日になりますと、アンザック・デーと言いまして、豪州やニュージーランド、サモアやトンガの南半球諸国は、一斉に祝日なんですね。此の日は、全ての戦没者を悼む日なんですが、特にメルボルンは、ケルト系の人達が多いのかもしれませんね、追悼のバグパイプ・パレードを終日行うんです。何でも、メルボルンだけで30を超すバグパイプ楽団がある由、タータン・チェックのスカートに身を包んだ屈強な大男達が、哀しみに満ちた旋律の曲を延々と吹き鳴らし、駅前の大通りを粛々と行進していまして、僕、ずうっと魅入ってしまいましたもん。駅の程近くには、パブが点在していますから、バグパイプの調べを聞きながら、フィッシュ&チップスとピルスナーをぐいぐい飲みまして、僕、何だかスコットランド人になったかの様な気分でした。

ううん、此れから駅に行き電車に飛び乗り、麦酒を飲みながら駅弁食べて、車窓の景色を愛でたい気分ですけれど、我慢我慢、お仕事頑張って来ますね!
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