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SELF-DEFENCE FORCE

おはようございます。いや~昨日はよく寝ました~(^^)。とても気分爽快、すっきりしています。早朝、元気良く犬の散歩に出たのですが、セミ好きの愛犬は、空中を乱舞するその姿を認めた途端、駆け回り飛び回り数匹をゲット、全てお腹の中に収めました。僕、散々に引きずりまわされて、朝から大汗をかき、冷水をかぶって出社した次第です。

かたゆでリングイネさん、本当にいつもコメントありがとうございます(^^)。励みになります、これからも本ブログをご贔屓に!!

さて、先程ネットを見ていたら、「日立製作所と三菱重工がエネルギー・環境の事業を統合する事で合意した。」と出ていました。日立製作所と言えば日本一の電気メーカー、かたや三菱重工は日本一の防衛機械メーカーですから、世界的にも高い技術力を持つこの両者のタッグは、日本にとり国民にとり、計り知れない利益をもたらすのではないでしょうか。ひさかたぶりに明るいニュースを見て、嬉しくなりました(^^)。その三菱重工と言えば、日本の防衛産業の最大手、自衛隊に収める大半の武器を生産している、なくてはならない企業です。

ここで疑問が生じてしまうのですが、僕達日本人は、国土の防衛について、あまりに無知ではないでしょうか?戦争は、勿論起こしてはならない馬鹿げた愚かな行為です。しかしながら、日本人はあまりにナイーブというか、日本国憲法9条で、日本は戦争を起こさないと決めているので大丈夫、と盲信しがちです。本当に残念な事ではありますが、雷が怖いからと言ってただ恐れるのでは、未開人と同じです。雷を学び、研究し、理解しなければ、防ぐ事は出来ませんよね。それと同じ事で、戦争を知らなければ、それを防ぐ事は出来ないと思いますが如何でしょうか?残念な事に、日本において、アカデミックかつロジカルに戦争を学ぶ事が出来る学校は防衛大学のみでして、一般の大学では戦について無知無関心のまま社会人になる、という状態が何十年も続いています。これ、とても恐ろしい事と思います。少々自慢させて貰いますと、僕、その事実に気付き、大学3年生から大学院時代にかけて、独習しました。

学んだ結果知ったのは、今の日本は非常に危険な環境下にある、という事でした。「フォーリン・アフェアーズ」、米国で発売される国際政治の最高峰と呼ばれる季刊誌ですが、ちなみに日本の政治家でこの雑誌に載った事のあるのは小沢さんだけでして、その事実を正当に評価しない、日本のマスコミがいかに歪んでいるかが分かります。それはさておき、「極東--最後の火薬庫」なる論文が数年前でしたか、掲載された記憶があります。僕の拙い意訳なので、何処まで大意を理解したか、あまり自信がありませんが、要約してみますね。

極東、即ち日本を取り囲む周辺の国々、そしてその海域で、今後10年のうちに戦争が起こる可能性は極めて高い。その理由として、以下の要因が挙げられる。まず、半島国家(韓国・北朝鮮)の存在である。旧ユーゴスラビアの例を見ても分かる様に、半島国家は歴史的に戦争が起こりやすい。大陸において大国が誕生すると膨張を続け、半島にある国家を圧迫する為、緊張が生じやすい。そして、極東のあらゆる国が領土問題を抱えている。日本においては、北方領土、樺太、千島列島、竹島、尖閣諸島が挙げられる。そして、最後の共産主義国家とも呼ばれる北朝鮮の存在が、不安定要因をさらに大きくしている。最後に、中国・ロシアの膨張・拡大路線が、最大のリスクであろう。

まだまだあるのですが、大体はこんな所でしょうか。国際政治の大きな潮流として、この論文の通りに事態は進んでいます。まずロシアですが、プーチン首相が次期大統領に就く事はまず間違い無く、僕、この人、かなりの独裁者と思うんですよ…。大体経歴の大半がスパイ活動をしていて不明って書かれてる大統領って、多分この人以外いないと思いますし、己の反対派は何故か国外逃亡か不審死ばっかりですし…。ロシアの軍事費は年々歳々増える一方で、日本の北方領土の不法占拠を続け、近いうちに大規模な軍事施設を建設する、なんて言ってますから、こりゃ返す気なんてさらさらありませんよ。韓国北朝鮮の反日感情の高さは皆さんに既にご存じでしょう。近年最も軍事力を増強しているのは中国です。4隻の空母も就役しますし、領土拡張の意欲を隠そうともしていません。ネット上では、沖縄はもともと中国のものだ、いずれ返してもらう、なんて滅茶苦茶な妄言が飛んでいるんですよ。

こうなりますと、米軍が沖縄に駐留している事情も分からんではありませんよね。船舶を修理出来る技術力があり、政治的に安定していて、地理的にも中国・ロシア・朝鮮半島に近く、思いやり予算という形で、日本の税金からお金も貰えるんですから、余程智恵を絞らないと、米軍はまず出て行かないでしょう。

では僕らはどうするべきか、です。まずは教育ですね。時間はかかりますが、高校からは近現代史を丁寧に教える事でしょう。古墳とか平安時代は重箱の隅をつつく様に細かく教えますが、戦争は何故起きたのか、なんて何も教えてくれませんよね。大学にも軍事学の分野を作るべきです。欧米先進諸国で、軍事学が無い一流大学なんてあり得ませんよ。オックスフォードにはあるのに東大には無い、その時点で勝負になりません。そして国防意識を高める様、或る程度のアナウンスメントは必要と思います。イージス艦だ、DDHだ、ハリヤーだ、なんて言っても多分自衛隊の人にしか分かりませんよね。

いずれにせよ、自分の国は己の力で守るしかありません。困った時に都合良く助けて貰える、なんて、そうそう無いんですからね。備えあれば憂い無し、であります。では皆さん、良い週末を!


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