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BUSHIDO ; the soul of japan

しかしねえ、何と言ったら良いのか、最近の男性って、情けない人ばかりですよねえ…。品が無いと申しますか、男らしく無いと言うのか、何ともはや、侍の末裔たる日本男児は何処に居るのか、僕、悲しくなりますよ。「侍とは、嵐の真っただ中に居ようとも、独り立てる者である。」という言葉がありますけれど、滝沢馬琴の南総里見八犬伝に、仁義礼智忠信孝悌と言うじゃありませんか。仁とは思いやり。義は道理に叶う事。礼は作法。忠は真心。信は至誠。孝は親孝行。悌は兄弟の仲。此れを守る事、其れが侍の、日本男児の心得でしょう。僕、至らない点は多々ありますが、そうありたいと願いますし、そうあろうと努力してますよ。

でもね、最近の為政者の振る舞い、醜い事この上なく、日本男児の風上にも置けません。先ずは安倍総理ですけれど、先だっての欧州来訪の際、ドイツのメルケル首相と話した際に、「アベノミクスを全世界規模に広めよう!」と高らかに宣言していました。メルケル首相は途方に暮れて困惑しきりだったそうですが、そりゃそうですよ…。アベのヤロウ、円安で景気回復を、と言っていたのに、今ではすっかり円高傾向じゃありませんか。株価も随分下がりましたよね。トヨタ・東芝・シャープ・三井物産・三菱商事、どの一流企業も、とんでもない減益でしょう。特にトヨタなぞ1兆円の減収だそうで、もうねえ、アベノミクスは大失敗でしたと、男らしく認めるしかありません。其れをね、外国の首相を捕まえて、「アベノミクスを世界に広めよう!」だなんて、馬鹿野郎この野郎、どうかしてるぜ!

おまけに、「パナマ文書」に依れば、ユニクロにドンキホーテにベネッセ、楽天や電通やオリックス、セコムと丸紅にJAL、まだまだ出てくるでしょうが、国外に資産を移している訳でして、こいつら皆、悪質な脱税犯じゃありませんか。とっとと捕まえるべきなのに、日本の司法も政治家も、動く気配はさらさら無いんでしょ。電通の連中なぞ、東京五輪の招致に絡み、賄賂を2億円支払い、フランスの検察が捜査に入ったと、今朝のNHKでやってましたよ!?電通のヤロウ、拙ブログでは前々から批判して来ましたが、巨額の脱税をした上に賄賂だなんて、「越後屋、お前も悪じゃのう…」のレベルじゃありませんよ。こんな極悪人は、とっとと刑務所にぶち込めっての!大体ね、電通なんて、偉そうな事を言っていても、所詮は、此の世に不要な下種な広告屋じゃありませんか。人様の褌で相撲を取る輩でしょ。自分一人じゃ何も出来ないんですから、犯罪行為を繰り返している癖に、カッコつけてんじゃないよ!そして、最も情けないのが、舛添都知事ですよ…。正月に家族で温泉旅行、美術品、自宅ピザの出前、子供の床屋代、自著の買い上げ代、これ等の全てを政治資金として申告している由でして、あのねえ、税金にたかっているだけじゃありませんか…。人様のご面相を論うのは宜しくありませんが此のご仁、「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する、ネズミ男に瓜二つでして、本当に品性下劣な男です。またねえ、同じ男として情けないのが、ネズミ男の2度目の妻だった、片山さつき議員--こいつも品が無くて大嫌いですが…。--から、「セコい。小さい。哀しい。」と一刀両断されていまして、ホント、どうしようも無い輩でありましょう。

拙ブログで幾度となく触れましたけれど、上記の連中に負けず劣らず、今の男性は本当に情けないんです。当院の採用試験の際も、面接・小論文・筆記と、全ての分野で、女性の方が断然出来が良いんですよね。言い訳が多く、小理屈を捏ねて廻りを不快にさせ、己で決めた仕事しかせず、責任を取る事はなるべく避ける、こんな奴、信用出来ますかねえ!?其れでも人当たりは良く、言葉遣いも丁寧なのですが、こんなのねえ、本当の優しさじゃありませんよ。仲間が困った時、黙って手を差し伸べる、其れが男の優しさでしょう。アレッ、僕、古いタイプなのかしら…。僕、情けない男子が増えたのって、親御さんが息子を可愛がり過ぎるんじゃないか、そう思えてなりません。僕の幼い頃ですと、親が学校に来るなぞ、何か悪い事をして怒られる時ぐらいでした。でもね、聞いた話ですけれど、今は、学校の全ての行事に親が出るそうじゃありませんか。おまけに、10才になったら、2分の1成人式なる催しも行う由、僕、そんな事をやっているだなんて、こないだ聞くまで、ちっとも知りませんでした。僕、子供には子供の世界があると思いますし、余りな過保護って、親離れ子離れが出来ないんじゃないかしら…。

かっての日本男児は、身の丈は小さくとも、大きな肝っ玉と、青雲の志と、器の大きさと、そして限りない優しさがありました。男は外見じゃありませんよ、と自分に言い聞かせてる節もありますけれど、江戸や明治の男性達って、上記の美点が光っていたのでしょう、世界中の女性からモテまくっていたんですよ♡

医学博士の野口英世先生。禅の研究者として世界的評価を受けた鈴木大拙博士。大教育者であり5000円札にもなった新渡戸稲造先生。外交官の青木周蔵。ニッカウヰスキーの竹鶴政孝。海軍軍人の広瀬武雄に伊東義五郎。文壇では、森鴎外を筆頭に、永井荷風に獅子文六。画壇では、藤田嗣治に黒田清輝。皆様夫々、外国人の奥方や恋人が居た訳でして、其れだけ魅力的だったという事なのでしょう。長野智子さん、という女性キャスターがいらっしゃいますよね。「報道ステーション」に出られていると思うのですけれど、彼女のご先祖は長野桂次郎というお侍さんでして、勝海舟や福澤諭吉と共に咸臨丸に乗り、通訳の役目を立派に果たしたんですね。桂次郎さん、とても剽軽で明朗な人柄だったそうで、アメリカのご婦人方から大人気、ラブレターも沢山貰ったそうで、とうとう暫くの間、米国に残ったそうです♡

さてさて、勝海舟や福澤諭吉といった、当時の日本の最高級の人材達は、ニューヨークのブロードウェイを馬車で行進したのですけれど、其の気品ある姿がアメリカ人に大絶賛だった由、「頬が日焼けし、刀を二本挟んだ礼儀正しい紳士達、無蓋の馬車に身をゆだね、無帽のまま、決して動ずる事なく、マンハッタンを行く」と、詩に残されているんですよ。また、当時の記録には、こう書かれています。「侍達は立派な青年ばかりで、人格高潔、好んで勉学に精進、私は彼らに心からの敬意を払った。」そうです。そしてね、シュリーマン、トロイの遺跡の発見で有名な考古学者ですけれど、彼が幕末に日本を訪れた際、税関を直ぐ通れる様、お金を渡そうとしたんですって。そうしましたら、税関に居た侍は、「日本男児たるもの、心付けにつられて義務を蔑ろには出来ぬ。」と、決して其のお金を受け取らなかったとか。

ネズミ男の舛添クン、電通を始めとする資産隠しの皆さん、そして自民党のセンセイ方、此の幕末の侍とご自身を較べて、如何思われますか!?僕、平成と明治の間は僅か150年ぐらいしか無いのに、誇り高き日本男児は何処に行ってしまったのか、残念でなりません。僕なぞ若輩者で未熟者、こんな事を言うのは烏滸がましいのは百も承知ですけれど、せめて志だけは侍であり、弱きを助け強きを挫く、意気に感ずる日本男児でありたい、そう思っていますし、精進を重ねて参ります。

さて、週末は全国的にお天気に恵まれ、夏日の処も多い由、皆様、熱中症にはどうかお気を付け下さいね。それでは又来週、お会いしましょう!
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