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一心になれる人は、自分の人生を完成する。 升田幸三

今日は先ずは告知から。もう直ぐ近隣の方々にはチラシを配布させて頂きますし、当院ホームページやフェイスブックでもお知らせしますが、毎年恒例の、第10回カルチャーフェスティバルを開催する運びとなりました。4月24日㈰、当院敷地内特設広場にて開催致します。雨天決行、9時開場、10時開始であります。今回は、10回目の記念大会であり、当院も60周年を迎えまして、例年以上の規模での開催となりました。司会は、フリー・アナウンサーの財前真由美さん。スペシャル・ゲストは、俳優織田裕二さんの「キター!」の物真似で有名な、お笑いタレントの山本高広さん。その他、滝尾中学校吹奏楽部、下郡校区フォークダンス教室、滝尾小学校神楽倶楽部、立命館アジア太平洋大学によるエイサー、HEART BALLETこどもバレエの皆様方によるステージが予定されています。その他、患者様による作品展示、創作体験、当院のご紹介のコーナーがございます。当院医師・看護師による健康相談、ストレス・チェック、血圧脈拍測定、背筋握力測定も実施します。また、子供達には、風船ダーツ、パットゴルフ、ヨーヨー釣りがあるよ!お食事は、毎回大好評のカレーを筆頭に、焼きそば、唐揚げ、フランクフルト、回転焼き、ジュースを、100~200円でご用意しております。かなりの混雑が予想されますので、出来ましたら、公共交通機関をご利用頂ければ幸いです。当院一同、皆様のご来場を、心よりお待ちしておりますので、奮ってご来場下さい。宜しくお願い致しますm(__)m。

閑話休題、本当に情けない、と溜息が出ますけれど、安倍総理、もう少しお勉強された方が良いと思いますよ…。つい先日、日本政府は、世界的な経済学者2人を招き、会合を行いました。ポール・クルーグマン、ジョゼフ・スティグリッツ両教授でありまして、共にノーベル経済学賞を受賞した、斯界に名を馳せた泰斗であり、知らぬ者の無い超大物学者です。ポールさんは、彼の一言で米国の株価が左右される程でして、ジョゼフさんはクリントン元大統領のブレーンを長く務めました。其のお二方が揃って、安倍政権の経済政策を、真っ向から大批判したんですね。消費税は5㌫に戻せ、TPPは止めるべき、経済格差の是正をせよ、日銀の量的緩和は失敗である等々、詰まる処、アベノミクスの全否定でありまして、なあんだ、此れでは日本の野党が言っている事と同じじゃありませんか。ジョゼフさん、 objectionable 、なる単語を使ってまして、此れ、不快なとか、いかがわしいという意味なんですね。世界の超一流の経済学者から見れば、日本の経済政策は「いかがわしい」という訳でして、僕、穴があったら入りたい気持ちですし、兎に角恥ずかしいですよ。僕、大変失礼かもしれませんが、日銀や財務省や自民党の面々よりも、此の両教授の学識の方が信用出来る気がしてなりません。でもね、折角の両巨頭の貴重な提言も、豚に念仏猫にお経でありまして、日本政府のとった政策は、若者の低所得者層に、商品券を配布する事を決定したとか。あのね、そりゃあ一時的な効果はあるでしょうよ。しかしね、地域振興券も、定額給付金も、長期的なスパンで見れば、殆ど効果は無かったじゃありませんか。僕、今でも覚えてますが、此の政策、ウォール・ストリート・ジャーナルか何かで、「馬鹿げた政策で、世界中の笑い者になる」、此処まで書かれた挙句、経済的影響は皆無という、満天下に赤っ恥を晒した結果となりました。大事な事は、根本的な解決でありまして、政治家や官僚や特殊法人は9割リストラ、余計な規制を取っ払い、大減税を行い、全てを民間に任すべき、僕、そう思いますよ。そしてね、古きを温ねて新しきを知る、其の心得が、時の為政者やリーダーには必要不可欠と思うんですよね。「万民に対し一言半句にても虚言申すべからず」「我一人の天下とは思うべからず」「国家は私すべきものに非ず」、順に、北条早雲公、徳川家康公、上杉鷹山公のお言葉ですけれど、僕、全政治家に肝に銘じて欲しいですよ。

此の季節、球春到来であり、根っからの野球ファンである僕にとっては、とても楽しみなんですね。特に、我がご贔屓阪神に、待望の若手抜擢の気配があるんです。伊藤隼太君の怪我は残念無念ですが、高山俊君横田慎太郎君の、20代前半の両外野手がレギュラー獲得の勢いがありまして、内野手の北條君に捕手の梅野君も頑張って欲しいなあ。野球の話は又の機会にしまして、おっと、忘れちゃいけません。春と謂えば、将棋名人戦の季節であります。戦国期の右大臣織田信長公の時代に、初代名人大橋宗桂が誕生しました。以来400年以上、将棋界の第一人者は、名人の座にある棋士が務めて来ました。毎春に七番勝負を行い、其の勝者が名人を名乗れるんですね。因みに、此の400年の間、初代から始まりまして、現在の十九世名人の羽生さんに至るまで、名人を勝ち取った棋士は、僅か25人しかおりません。如何に大変な事かがお分かりかと思いますが、僕の見る処、将棋の実力は勿論ですけれど、人格識見が揃った棋士でなくては、名人になれない様に思うんです。400年の間には、数多くの実力者が居て、名人位に挑みましたが、将棋の力は充分なのに、何故か勝てない棋士って、沢山居ましたもんねえ…。

さて、其の名人戦ともなりますと、超高級旅館を借り、1局指すのに両者持ち時間は9時間ずつ、2日間掛けての激闘が、7回繰り広げられます。両対局者は勿論の事、立会人に記録係、観戦記者、衛星放送のスタッフや解説者、新聞や雑誌の報道陣、裏方さん、多くのファンまで、其の旅館に大集結するんですよね。対局者は神様でありまして、最近TVで人気者の加藤一二三先生なぞ、対局の邪魔になるとして、其の旅館の名物である滝を止めさせたりと、様々なエピソードは枚挙に暇がありませんもん。僕、旅館側の準備って、気を使って相当大変と思いますよ。かっては、寺社や皇居内や海外で指すというレアなケースもありましたが、対局の旅館は、地の利が良く、スタッフも対応に慣れ、将棋界の大一番を担うだけの格式と伝統、そして行き届いたサービスが必要となります。ですからね、老舗中の老舗が選ばれるんですよね。都内なら椿山荘。名古屋は銀波荘。新潟の龍言。神戸の中の坊瑞苑。鹿児島の城山観光ホテル。

僕、かって2度、将棋の名人戦を開催したホテルに行った事があります。此れね、僕が大の将棋ファンだからじゃないと思うんですが、何て言うんですかね、其のフロア全体にオーラがあるんですよね。勿論、ホテルや旅館内の最高級室を用意している事もあるんでしょう。でもね、ナンセンスかもしれませんが、例えば廃墟となったホテルなぞは怖く感じますけれど、人間の気ってありますよね。400年の歴史を持つ、名人の座を争う両者の、勝負に賭ける強い気持ち。其の熱い戦いを、正確にリアルタイムで伝えようとする、TVや新聞雑誌の報道陣。万が一のトラブルに備え、2日間の勝負を無言で見守る立会人。対局のみに集中し、好勝負が出来る様、全てのお膳立てを整える旅館側。そして多くのファン達。将棋を純粋に愛する人達と、其れを全力で支えるプロフェッショナル達が、2日間の濃密な時間を過ごす訳でして、其処に何らかの気が生じない筈がありませんよね。ところで僕、将棋関係者に間違われ、偶然にも対局室に入ってしまった事があるんですよ。昼食休憩の時間でしたから事無きを得ましたが、無人の対局室ですら、何がしかの気配と言うんですか、神聖なオーラを感じましたもん。そしてね、真剣勝負の場なんですが、其の場に居て、兎に角心地良いんですよね。其処には、ホテル・オークラのサービス同様、プロフェッショナルしか居ませんから、おかしな事は先ず起こらないんです。其の快感でしょうね。

ホント、我が国の高級官僚や自民党の面々は、偶には日本の伝統文化と真のプロフェッショナルに触れて、己の駄目さ加減を知った方が良いと思いますよ~。
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