FC2ブログ

CUPID!

おはようございます。僕、昨日は熟睡出来まして、身体はスッキリと軽く、頑張るぞ~、という感じですね(^^)。今年は昨年よりは暑さが厳しくない様で、決して痩せてはいない僕にとっては嬉しい限りです。

さて、何のお話をしようかな、と考えていたんですが、今日はライブに致しましょう。日本でも近年は夏の野外ライブがすっかり定着し、フジロックにサマーソニックですか、行ってみたいのは山々なんですが、40を超えると、野外の暑さとトイレ事情と虫対策に交通渋滞、それに加えて若者のノリに合わせるのは辛いなあ、と思い億劫になりがちです。これが世界最大のイギリス・ワイト島やリーズでのフェス、或いは不定期ですがアメリカ・ウッドストック・フェスならば、おっとり刀で駆け付ける所なんですが…。親友のMさんがいつも勧めてくれる、伊王島のフェスには是非一度行きたいと思っています。今年は、長崎稲佐山公園野外ステージで、スカイジャンボリー2011と銘打ち、8月21日にライブがある由、早速調べてみましたら、結構メンバーが良いんですよね。サンボマスターに毛皮のマリーズにドラゴンアッシュに、賛否両論ありますがボーディーズ、それに加えて稲佐山は100万ドルの夜景で有名ですから、夕暮れ時はさぞ美しいだろうなあ…。その後は中華街或いは思案橋でも銅座でも良いので、五島列島辺りの新鮮な魚介類をつまみに、冷えたビールをグーッとやったら堪らないでしょうね~(^^)。

僕、そんなにはライブは行ってませんが、それでも印象に残るものは多くあります。

新宿東口、マンションの地下フロア全体をライブハウスに改装した店で聞いた、ジャズのピアノ・カルテット。僕の大好きだったスタン・ゲッツのサックスに良く似ていて、オスカー・ピーターソンのピアノ風のグループが演奏しており、女性シンガーがけだるく唄っていました。少ないお客さんの中、何故か僕だけに、リクエストはありますか、と聞いて来たので、エラ・フィッツジェラルドのフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを、と答えましたら、ピアニストがニヤリと笑って、どちらかと言えば、静かな曲と思うのですが、転調に次ぐ転調、幾つものリズムパターンとアドリブのピアノ演奏が素晴らしく、プロの芸を間近で見せてもらい、感銘を受けました。思わず、封を開けたばかりのタンカレーのジンのボトルをプレゼントし、暫し一緒に飲んだのは忘れられない思い出です。
大分の小さなホテルで開かれた、日本が誇るブルース・バンド、憂歌団のライブも素敵なものでした。ビールを飲みながら、『天使のダミ声』と呼ばれたボーカリストの木村充輝の歌声、絶品のブルースギターは内田勘太郎、飲むほどに酔うほどに、歌とリズムが身体に骨に染み込む感じがしまして、ああこれが音に酔うって事なんだ、と痛感しました。

同じく大分で開かれたRCサクセションのライブは、全て観ています。年を追う毎に会場が狭くなっていったのは寂しい限りでしたが、チャボも清志郎もそんな事はまるで気にせず、いつもの様な魅力的な笑顔で、素晴らしい演奏が聴けました。

僕が体験した、最も大きなライブは、ミック・ジャガーのオーストラリアでのものです。僕の住んでいたメルボルンのとても大きな劇場で行われたのですが、外国は開始時間が遅いんですね、夜9時開演12時過ぎ終了だったのは小さな驚きでしたし、最も衝撃を受けたのは、ミックと言えば英国王室から勲章を受け、世界的なロック・スターですけれど、お客さんが全く対等の立場なんですよ。ほら、日本人ですと、少々気に食わなくても、折角のライブなんだから盛り上げよう、という所があるじゃないですか。当時のミック・ジャガーはローリング・ストーンズのメンバーと仲たがいをしていて、ソロ活動を開始、バンドの解散がささやかれ、1人で世界ツアーを行っていたんですね。ライブではストーンズの曲とミックのソロの曲を交互に演奏したのですが、なんと、ソロの曲になると、全員が席に座り黙ってるんですね。ローリング・ストーンズの曲の時は、立ち上がり手を振り回し大合唱なんですが、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、というその姿勢は凄いなあ、と感じました。その繰り返しが続いた後、何とミックはソロの曲を封印、ストーンズのヒットメドレーとなり、大盛り上がりでしたが、色んな意味で感動の一夜でした。その世界ツアー終了後、なんとミックはソロ活動を中止、ストーンズを再開した事も印象に残っています。

最後にもう1つ。ライブの名盤は数多くあれど、これだけは是非皆さんに聞いて欲しいものがあります。山下達郎が、このアルバムが発売された時に衝撃を受け、自分の持っているFMラジオ番組、サンデー・ソング・ブックの内容を変更し、1時間このCDをかけ続けた、という名盤です。サム・クックという黒人歌手の、ハーレム・スクエア・クラブ1963、です。ビート、リズム、パワー、お客さんの反応、サム・クックのパワフルでソウルフルな歌声。これを初めて聞いた高校生の僕は、全身に鳥肌が立つ程の感銘を受けました。それ以来、R&Bは僕を決して裏切らない永遠の恋人です。

うお~、何だか遠くに行って音楽に浸りたい気分です!誰か僕をここから連れ出して~!

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR