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☨ 仮面の男 ☨

読者の皆様、こんにちわ。拙ブログの更新が遅れまして、申し訳ありませんm(__)m。いや~、今日は週明けの所為か、妙に忙しく、今漸く机の前に座り、PCを開いた処でありまして、此れ、お昼食べられるかしらん…。さて僕、週末の何処かで、拙ブログを更新する心算だったんですよ~。でも、職員有志の方々との飲み会が入ったり、ついつい怠惰に過ごしてしまったりして、書く事を怠ってしまいました、申し訳ございませんm(__)m。そうそう、当院のフェイスブック、皆様ご覧になられましたでしょうか?当院ホームぺージから、簡単にご覧になれますので、是非ご一読下されば幸いです。フェイスブックには、スタッフの皆さんの宴会の模様が映っていますけれど、とっても楽しそう♪しかし、みんな歌が好きだなァ。でもね、カラオケって、日本の発明品ですけれど、今や世界中に伝播してますもんね。昔々のその又昔、僕の小さい頃なぞは、カセット・テープにカラオケの曲が入っていて、其れをラジカセから流し、歌詞カードを見ながら歌っていました。両親は歌唱力は余りありませんでしたが、歌うのは大好き、マイクを奪い合ってましたもんね。カセットテープを巻き戻すのが僕の役目でして、閉口したのを覚えています。其の両親も今では此の世におらず往時渺茫、時の経つのは本当に速いものですが、カセット・テープがビデオになりレーザーディスクとなり映像が見られ、カラオケボックスが出来て、採点やら照明が付き、今では通信システムであり、SNS型ですもんね。其れ邯鄲の夢であり、我や先、人や先でありまして、何れはカラオケの世界においても、凄まじく変容を遂げる事は間違い無いでしょう。

妙に持て囃されているアベノミクス、とうとう馬脚を現しましたが、大マスコミも当のご本人も馬耳東風、蛙の面へ何とやらでありまして、ホントに良い根性をしています。でもね、数字は嘘を付かないとは真実でありまして、GDPから国債から物価に株価、全てがダウン、ちっとも宜しく無いでしょ。ホント、始めは処女の如く後は脱兎の如しと申しますけれど、あの胡散臭く怪しいインチキ御用学者、とっちゃん坊やの様な、竹中平蔵って居ますよね。コイツ、税金をきちんと払っていない事で有名ですけれど、自民党や日銀に依りかかる、曲学阿世の徒じゃありませんか。其の竹中がね、「朝まで生テレビ」に出演、「アベノミクスで謂う処のトリクルダウン--大企業の富が一般家庭にまで落ちて来る事です--なんてありません」と断言していました。竹中って、アベノミクスの理論を推し進めた主要人物じゃありませんか。大分弁では、しねっと、と言いますが、今までの己の主張は弊履の如く棄てる、酷い掌返しでありましょう。こんな無責任な、しねっとした野郎も珍しいですよ。其れも其の筈、もう誤魔化せない状況でして、現在の日本は貧富の差が激し過ぎ、中学校に行けない児童がかなり増えているとか。どういう事かと言いますと、学校の制服を買えず登校出来ない子供が居るんですって。運動服、鞄、部活動費、その他もろもろが払えず、対策に乗り出している市町村も多くあるそうですよ。僕、何がアベノミクスか、完全なる大失敗である、そう思えてなりません。以前にも書きましたけれど、僕、共産主義も社会主義も、行き過ぎた資本主義も反対です。でも、子供が不自由無く義務教育を受けられる、此れ、親だけで無く、国の為政者や他の大人にも責任があるでしょう。本当に、有権者にはどの政党を選ぶべきか、じっくりと考えて欲しいです…。

さて、貧富の差は勿論の事、日本がすがり続けて来たアングロサクソンの国、イングランドもアメリカも、僕、屋台骨が揺らぎ、相当困っている、そう見ています。イングランドは、EUから離脱するか否かで国論が二分されていますよね。おまけに、スコットランド独立問題も全く終わっておりません。アメリカは皆様ご存じの通り、現在大統領候補の予備選の真っ盛りですが、共和党も民主党も、今まででは考えられない、異色の候補者が大躍進しているじゃありませんか。サンダースもトランプもクルーズも、従来のアメリカの価値観からはかけ離れた政治家でありましょう。社会主義的なサンダース、大富豪で暴言を繰り返すトランプ、キリスト教右派のクルーズですもんね。彼らが国論を二分している訳で、アメリカ国民は、従来のホワイトハウスやウォール街主導の政策に、NOを突き付けている構図ですよね。僕、かって世界を征服した両大国も、何れは偏に風の前の塵に同じ、衰退の道を辿ると見ます。だってね、今までの長い長い人類の歴史の中で、ローマ帝国に始まりジンギスカンもオスマン帝国も、勿論パクス・ブリタニカも、今や見る影もありません。パクス・アメリカーナだけ、どうして永遠の栄華を保てましょう。僕、何故皆が其れを言わないのか、不思議でなりませんよ。

閑話休題、愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、と申します。となりますと、日本が取るべき道、隷属しているアメリカを深く知り、そして来し方行く末を考えた時、近現代史を知るのに、最も近道って、映画だと思うんですね。僕、大学院では国際政治コースを選択、「ベスト&ブライテスト」から「ローマ帝国衰亡史」、「第三帝国の興亡」に「ガリア戦記」、「元朝秘史」や「三国志」、「太平記」に「史記」、何れも興趣に尽きない名著でして、何とか読破しました。でもね、長い物が多いですから、まとまった時間が無ければ、とても読めるもんじゃありません。となると、近現代史を取り扱った映画が、一番取っ付き易いんですよね~。

レオナルド・ディカプリオ、という世界的に有名な役者さんが居ます。「ロミオ&ジュリエット」、「タイタニック」が世界中でメガ・ヒットした、二枚目の青春スター、そういう評価が一般的でしょう。大層カッコ良かった彼も、もう不惑を越えまして、立派なオジさんです。恐らく皆様、今でもディカプリオは、ティーン・エイジャー向けの甘ったるい恋愛物に出ているんだろう、そういった認識だと思います。まァ、「タイタニック」は全世界の興行収入が20億$近いですから、ディカプリオのイメージは、薄幸の美青年であり、其れが離れないのも、或る意味仕方が無いですよね。でもね、彼のフィルモグラフィを是非ご覧頂きたいんです。青春スター路線を突っ走り、大変失礼ですけれど、毒にも薬にもならない映画に出ていた彼は、「タイタニック」以降はガラリと変わりました。まるで全くの別人なんですよ。2000年以降の彼の主演作の殆どは、近現代史のタブーや厳しい現実と真っ向から取り組んだ物ばかりなんですね。「ブラッド・ダイアモンド」は、現代のアフリカの凄まじい内戦を描いた物。「ギャング・オブ・ニューヨーク」は、19世紀初頭のアメリカ移民の激しいサバイバルのお話。「アビエイター」は、20世紀初頭のアメリカの伝説の大富豪、ハワード・ヒューズに扮しました。「ワールド・オブ・ライズ」では、中東を舞台に暗躍するCIA捜査官。「レボルーショナリー・ロード」は、1950年代半ば、アメリカが最も輝いていた時代に、壊れて行くカップルの話。「シャッター・アイランド」では、アメリカの医療の闇を暴きます。「J・エドガー」では、FBI長官であり、表の社会で権力を握り続けていたのに、アメリカのダーク・サイドを体現した、エドガー・フーバーを熱演しました。「ジャンゴ/繋がれざる者」では、アメリカ南部で多くの奴隷をこき使う、陰険極まりない大地主。SF映画「インセプション」は、近未来の設定でして、記憶を操れる、アメリカの大企業のスパイ。「グレート・ギャツビー」では、ニューヨークの上流階級が、如何に虚栄に塗れた薄汚い世界かを赤裸々に描きました。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」では、金儲けだけを正義とする、モラルを踏み外した証券マン。今春に公開される、「レヴェナント/蘇りし者」は、アメリカ西部開拓時代のお話でしょ。

もうねえ、憑りつかれたかの様に、アメリカという国と勝負し、自分自身のルーツと真摯に正面から向き合っているとしか思えないんですよ。道理でね、「スパイダーマン」や「スター・ウォーズ」の大役を平然と断り、黒人奴隷を苛め抜く、エキセントリックな大地主の役を受けるんですもん。大ヒット作が多いのに、未だにアカデミー賞を獲れていないのが、何だか象徴的です。そして彼は、環境運動家であり、篤志家としても広く知られていまして、其れが、戦争を推進するアメリカを許せないのかもしれませんね~。何れにせよ、彼のフィルモグラフィをご覧になれば、アメリカという国の歴史から現状から未来から、きっと分かるに違いありません。僕のお勧めは、「J・エドガー」でしょうか。

さて、今週はラジオ番組の録音に、県庁での表彰式と、何だか忙しないですが、精一杯頑張ります。万が一、拙ブログの更新が不定期になりましたらごめんなさいm(__)m。
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