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END OF WATCH 

うう~ん、清原選手の件、流石に驚きました。球春は到来したばかり、球界にも激震が走ったと思いますけれど、僕、彼とは同い年ですからねえ、同世代のヒーローであり、仰ぎ見る存在だっただけに、非常に残念です。しかしなあ、脚光を浴び続けた人生だっただけに、いざ野球から離れてみると、寂しくて空しくて、虚ろに哀しく、虚無的になったんですかねえ…。江夏投手もそうでしたが、野球を愛し続けた人生でしょうから、現役でプレイ出来なくなると、強烈な飢餓感、そして喪失感に襲われるんでしょうね。僕の知人が言ってました。偶然、江夏選手を、彼の自宅前で見た事があるそうです。遅い時間帯だったそうですが、独り路上でバットを振っていた由、何とも言えない物悲しさ、そして悲哀を感じたとの事でした…。僕、趣味で人相を見ますけれど、ご両人とも、よくよく見ればつぶらな瞳で、子供っぽいというか、愛らしさを感じますもんね。しかしながら、罪は罪でありまして、償うのは当然です。清原君、辛いでしょうが、此処は刑務所でしっかり反省すべきと思います。

ASKAにせよ今回の清原にせよ、酒井法子に槇原敬之、古くは尾崎豊に井上陽水、皆さんドラッグで逮捕歴があります。勿論、彼らは法を犯したんですから、相応の罪を償うべきでしょう。でもね、僕、何時も不思議でなりませんのは、捕まるのはユーザーと言うか、常に末端じゃありませんか。巨悪は決して明るみに出ませんで、即ち麻薬の製造者や元締めを、先ず捕まえるべきじゃないかなあ。家の中にシロアリが居たとしましょう。今の警察は、見つけたシロアリを捕まえるだけで、其の巣を駆除しようとはしないんですよね。巣が無くなれば、末端のシロアリは居なくなる、そう思いませんか?でも、麻薬がワールド・ワイドなビッグ・ビジネスとして成立しているのは間違い無い処でしょう。僕、人様よりは海外経験が多いと思いますけれど、過去3回、「ドラッグを買わないか?」と問われた事があります。何れも夜分の海外の繁華街を歩いていた際の事です。ネパールのカトマンズ、タイのパッポン・ストリート、サンフランシスコのカストロ通り、其の3か所でした。僕、無論断固として断ったんですが、ヒマラヤ山脈の麓で、東南アジアの歓楽街で、アメリカ西海岸のゲイ・タウンでドラッグが売られている証左でありまして、慄然としました。勿論、日本よりも海外の方が、麻薬の広がりは凄い訳ですが、やはりと言うべきか、世界の国々は麻薬密売組織と闘ってますもんね。最も目立つのはメキシコですけれど、つい先日、麻薬撲滅を掲げて当選した市長が、其の翌日に射殺されてました…。凄まじいのは、メキシコでは、此のドラッグ絡みで、年間1万を超す人が亡くなっている事でしょう。麻薬マフィア側は、潜水艦やグレネードランチャーまで所有して武装、各地に割拠しておりまして、対戦車砲まで持っているんですよ!海からの密輸を防ぐべく、メキシコは海軍まで出しています。我が国は、此処までの麻薬の拡散は考えられませんけれど、組織犯罪の火を消したいなら今からでも遅くないでしょう。でも、警察も随分怪しいですからねえ。此れは僕の妄想かもしれませんが、アンダーグラウンドの世界と通じている部分はかなりあると思いますよ。だって、例えばパチンコの換金システムですけれど、あの方式を考えたのって警察でしょ。また、パチンコ業界は、警察の重要な天下り先になっていますから、かなりグレー・ゾーンと感じます。

閑話休題、僕、先日来から、古代中国の歴史書をずっと読み耽っています。常々感じていた事ですけれど、彼の国の歴史って、1人のカリスマが現れ中国を統一する→王朝が続く間、皇帝は女色や奢侈に溺れ佞臣が台頭→国内の反乱や国外からの敵の闖入→国が分裂するか新たな王が生まれる、って此の繰り返しを何千年も繰り返しているんですね。宦官--己の急所をちょん切って、皇帝に仕える男性です。痛そ~!--か、或いは外戚--皇帝では無く、皇后の親族ですね。--のどちらかが、皇帝に媚び諂い、実権を握り、やりたい放題し、国が衰退して行くんです。僕、不思議でなりませんのは、其の繰り返しの歴史って、歴代の王朝が、前例として熟知していた筈なんですよ。特に、男性諸氏は戦慄すると思うんですが、宦官なぞ、世界各地で見られますよね。当時は身分が固定されていたが故に、宦官となって出世するしか道が無かったとは言え、いやはや何とも、人の権力欲とは恐ろしいものがあります。イタリアでは所謂カストラート、少年期の高い声を保つ為、自ら去勢するケースがありますが、此れにしても、芸術への凄まじいアプローチと思います。話を戻しまして、古の皇帝達は何故、宦官を重用したか、という事なんですが、各地の豪族や外戚の台頭を防ぐ為、そう言われています。宦官と雖も、元々は男性な訳で、膂力に優れ頭脳明晰な者も多く、ボディ・ガードやブレーンとして、皇帝の役に立ったんですね。しかしながら、其の宦官が力を持ち過ぎると国が乱れ、そして豪族や外戚が台頭すると、内乱が起こるという、如何にバランスが大事だったかが分かります。

本邦では、此の宦官は居ませんでしたが、徳川幕府をテクストに考えてみます。此の政権は約300年の長きに渡り、日本を支配しました。親藩・譜代・外様の各大名が各地を統治、大老や老中、若年寄や側用人を置き政治を司り、監視役として所司代や奉行や天領の代官があると、こういう仕組みな訳です。徳川政権の場合は、とっても良く出来たシステムだったのですが、外圧と制度疲労と各藩の自立により、滅びてしまいました。

となりますと、中国の宦官にせよ、江戸期の幕藩体制にせよ、時の為政者は、良かれと思い、其の体制を選んだ訳です。しかしながら、権力は腐敗し万物は流転するの喩通り、平家同様に潰れてしまうんですよね…。先の清原君も然りでして、現役時代の感覚そのままで引退後も過ごしてしまい、周囲との齟齬が生まれ、墜ちて行ったんじゃないかなあ…。ボクシング界のスーパー・スター、アイアン・マイク・タイソンもそうでしたよね。自らの甘えや驕りが招いた結果にせよ、僕、取り巻きも良くなかったと思うんですよ。スターになりますと、有象無象がよってたかって食い物にしようとする訳で、安きに流れ易いのが人間です。其処はバランスを取って上手く対処しないといけません。僕、つくづく思います。当院にせよ、自分自身の事にせよ、世の中の流れに対応し、そして良薬は口に苦し、諫言には真摯に耳を傾け、向上心を持って変化し続けないといけないですよね。そして、どんな素晴らしい制度やシステムが出来たとしても、其れを動かすのは結局は人間です。人は石垣、人は城、人は堀、情けは味方、仇は敵也、僕、これまで以上に、当院に人材を集めたいと思っています。我と思わん方がもしいらっしゃいましたら、国籍経歴学歴性別は問いません。拙ブログまで是非ご一報下さい。当院は、やる気のある優秀な方には、常に門戸を開いていますし、何時でも大歓迎です。僕、三顧の礼を尽くして有為な人材を獲得したい、そう思っています!!
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