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♪ a change is gonna come ♪

寝正月 うつらうつらへ 風の音、僕、こういう按配で過ごせれば良かったんでしょうが、不養生が祟ったのか、どうも昨晩から体調不良、悪寒がしたりして、風邪気味なんでしょうね~、気分は限りなく透明に近いグレー、どうも気持ちが乗ってきません。こうしてパソコンの画面を見ていましても、目が凝るというと妙な表現ですが、キツいですねえ。何処かツボでも押してみようかしらん…。

僕、へええと感じた記事をネットで見まして、此れは是非皆様にご紹介しようと思ったんですよ。ギガントピテクス、という大型類人猿が、かって地球に居ました。身長3㍍、体重500㌔と言いますから、史上最大の類人猿であり、僕達ヒトの親戚筋、遠縁にあたります。伝説の雪男は、此のギガントピテクスの生き残り、なんて説もあるぐらいなんですね。さて、ギガントピテクスが絶滅したのは10万年前の由、でも、何故彼らが居なくなったのかは、流石によく分かっていなかったんです。此のビッグ・サイズですから、彼らを襲う天敵も殆ど居なかったでしょうし、雑食動物だったそうで、食べ物にも左程困らなかった様なんですね。絶滅の原因は何か、隕石だ気候変動だ等々、諸説入り乱れていたんですが、その歯を調べた処、原因が分かったそうなんです。歯のエナメル質を調べた処、彼らは完全な草食動物だった由、自然環境が変わるにつれ、植物の生態系も変わる訳ですよね。当時は森林がサバンナに変わりつつあり、新たな植物が繁茂した訳ですが、其れをギガントピテクスは食べる事が出来なかった由、変化について行けない、其の頑なな食生活が絶滅をもたらしたんですね~。ウン、此れは人間にも言えますけれど、やっぱり偏食はいけません。此れ、競技の違いはありますけれど、野球の松井秀喜選手とサッカーの中田英寿選手、ほぼ同世代ですが、実績は兎も角、選手寿命という点では、随分な開きがありますもんね。松井選手は、まごわやさしい、豆胡麻若布に野菜椎茸芋といった、非常にバランスの良い食生活で、38歳までプレーしました。一方、中田選手は極端な偏食、野菜は取らず大好物はスナック菓子だそうで、29歳での早い引退でしたもんね。

閑話休題、僕達ホモサピエンスは繁栄を謳歌している訳ですが、親戚筋のヒト科の種類は沢山あった訳です。ネアンデルタールにクロマニヨン、デニソワにホモ・フローレシエンシス等々、十を下らない種類が居ました。近年の学説では、其の異なる種族のDNAは僕達にも残されている様ですけれど、絶滅と繁栄の境目、其れは、人類特有の好奇心だったと思います。だってね、ナマコを食べてみようだなんて、先のギガントピテクスは決して思わなかったでしょう。あれ、最初に食べた人は偉いですよ。だって、とても食用には見えませんもん。その好奇心が、火を使い道具を駆使し、七つの海を制覇し、新たな大陸を見つけ、深海の様子を探り、宇宙まで繰り出した訳で、最近も、面白い試みが始まっています。ウイングスーツ、なる物が造られまして、僕、其の映像を見たんですが、此れ、高度4000㍍を飛ぶ飛行機からダイブするんですね。すると、其のウイングスーツがマントの様に広がりまして、まるでムササビ、水平飛行のまま、30㌔を飛ぶんだそうです。そのスーツを着用すれば、人間が、時速350㌔で高度1万㍍を10分程度、水平に飛んで行くそうでして、想像を絶する世界ですよね。降りる際は勿論パラシュートだそうですが、ウイングスーツのお値段は1着20万の由、もし宝くじが当たったら、買ってみようかしら!?

そして、古都金沢に在る21世紀美術館、此処では非常に面白い試みが行われています。人間のIPS細胞から造られた心筋細胞、其れにバーチャルアイドルの特徴を織り込んだDNA情報を注入して、どうなるのか実験中とか。そしてね、グーグルの開発した人工知能に、金沢の街並みの写真を取り込み、風景画を描かしているとか。そうそう、恐竜が進化して鳥類になった、というのは定説ですけれど、今の技術ならば、そのハーフと申しますか、合いの子が出来るそうですよ。気持ち悪ッ!宇宙に目を向ければ、新たな銀河系を探す計画があり、火星への移住プランがあり、地球上空に巨大な太陽光発電を造るプロジェクトがあり、魅力的な案が目白押しです。

僕、確かに人類最後のフロンティアって、宇宙だろうとは思うんです。でもねでもね、僕達は、此の地球そのものに、まだまだ理解が足りないですし、研究出来る事って沢山ある様に思います。例えば深海です。地球の生命の源、其れは深海の熱水が噴出する処から生まれた、その仮説が言われて久しいですよね。実際、深海の熱水孔には、古細菌が沢山あり、生態系を支えています。そして、南極や北極、険しい山岳地帯や砂漠等の極地です。此処にも、熱や塩を好む、特殊な細菌がうようよしていますよね。そうそう、ミドリムシの研究も盛んじゃないですか。食用に化粧品に燃料に、注目を集めて久しいですもんね。僕、これ等の研究が進めば、様々な病気の特効薬になる可能性を大きく秘めていると感じますし、生命の誕生の謎が分かれば、僕達の寿命って、飛躍的に伸びるんじゃないかしら。そしてね、ウォーター・フロントならぬ、ジオ・フロントという概念があります。此れ、どういう事かと言いますと、地下空間を有効に活用しようという考えなんですね。大深度の地下に都市を新たに造れば、先ず天候に左右される事は決してありません。有事の際には、巨大な核シェルターにもなります。そして、我が国の様な地震国には最適ではないかと言われているのが、地盤の強い場所に地下都市を造れば、かなり安全じゃないか、という事なんですよ。尤も、予算は莫大に掛かるでしょうし、排気排水に火事の場合の対応等々、問題も確かにありますから、具体化はしておりません。でもね、公務員の天下りに、数百億単位のお金を毎年突っ込んでいる訳でしょ。我が国は世界一の地下鉄を運用している実績があり、都心部の地下街だって大した規模ですよね。だったら、天下りの予算を割いて、地下都市の研究にお金を使った方が、余程マシだと思いますがねえ…。ネオ・トーキョー・シティ、カッコ良いと思いません?

新しき 年の初めに 思ふどち い群れて居れば 嬉しくもあるか、とまァ、万葉の調べに乗りまして、初春に相応しいのかな、僕の初夢でありました。
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