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● 3-4×10月 ○

読者の皆様、おはようございます。どうもね、寒暖の差が激しい所為か、僕の廻りには風邪っ引きが多く、雑多な菌が漂っている感があります。だからかなァ、中々体調が本調子になりません…。夕方にはお腹が減りますし、夜になるとやたらと眠くなるんですよね、って、そりゃ普通なの!うん、日曜日のM-1の影響かな、詰まらない事ばかりを思い付きます。

そんな馬鹿げた事をぼんやり考えるぐらい、我が国は平和ボケだなあ、と痛感します。と申しますのも、国際情勢は目まぐるしく変化を続け、何だか戦が起きそうな不安感が募りますもんね。アメリカやイングランドで小規模なテロが頻発し、イラクにトルコが軍隊を進駐し、そのトルコはロシア機を打ち落とし、イタリアでは火山が大噴火、フランスの地方選では極右政党が第一党になりました。皆、大人なんだから、落ち着きなさ~い、と言いたくもなりますよね。

少々古いデータですけれど、2001年の9・11の時点で、世界のテロ件数って、355件だったそうです。其れが、2009年には1万984件へと激増、そして2014年が1万3463件数ですって…。英語では10年の時の経過を、 decade 、と表現しますけれど、僅かその間に、1万件以上もテロが増えているだなんて、物騒過ぎますよ。そりゃ、極右政党が急伸するのも分かる気がしますけれど、僕、フランスがそうなったというのが驚きなんです。フランスと謂えば、華の都パリであり、モン・サン・ミッシェルにルーブルにヴェルサイユ、忘れちゃいけないムーラン・ルージュ、そして自由・平等・博愛、美食家が揃い恋愛に生き、フォアグラとワインとシャンパーニュを愛するエピキュリアンの国、その様な印象を持ちます。もう1つね、歴史的に見ても、左翼政党が強い国としても有名なんですよ。フランス共産党は、もう1世紀近い歴史を持ちますし、日本共産党よりも数段に格が上なんです。実際、2012年のフランス議会選挙において、36議席中、左派政党が25、右派政党は11でした。日本ならば、共産や社民が、自民にダブル・スコアで圧勝という按配なんですね。其のフランスにおいて、幾ら地方選と雖も、極右政党が第一党になるなんて、大きな地殻変動が起きている事は間違いありません。此れ正しく、テロの影響による不安感故の、極右の台頭と思われます。

そりゃね、欧州は移民大国ですから、イスラムの徒、というだけで警戒し恐れるのは分かります。でもねえ、元々移民を必要としたのは彼方達じゃありませんか。大体ね、第二次世界大戦で欧州全域が荒廃、それは自分達の所業ですから、仕方がありませんよね。若い男性は沢山戦病死した訳で、労働力の不足に著しく悩まされた欧州の国々は、かっての植民地や中近東、そしてアジアや中南米から、積極的に移民を歓迎したんですね。其れをねえ、今になって「要らない、帰ってくれ」と言い出しても、そんな無茶苦茶な…。これね、自由と平等の国と高らかに謳い上げ、世界中から移民を受け入れたアメリカも全く同様でありましょう。アメリカは中南米のヒスパニック系、欧州は中近東系と、移民達が、移住先の国を乗っ取ろうかとう勢いなんですよね。興味深いデータがありまして、先のフランス人の出生率は1・8人ですが、イスラム教徒は8・1人なんですって!どうやら2050年頃には、フランスでは中近東にルーツを持つイスラム教徒が過半数を占めるとか。此れ、アメリカも同様なんです。僕達が先ず思うのは、アメリカって、ホワイト・アングロサクソン・プロテスタントの金髪碧眼の人達の国じゃありませんか。先の欧州同様、ヒスパニック系の人達が、移民として来て、子供を沢山産んだ結果、もう既に黒人の人口を抜いてますもんねえ。近い将来、アメリカの白人達は少数民族に転落、黒髪のスペイン語を解するカソリックの大統領が、何れは生まれる事でしょう。此れこそ、庇を貸して母屋を取られる、という典型でありまして、でもね、欧米人は、世界中を植民地にするという悪行三昧を何世紀も続けて来たんですから、因果応報自業自得、逃れられない因縁でありましょう。そりゃね、人様の国をかってに占領、宗教も言葉も慣習も奪えば、テロが起きても不思議はありませんよね。

僕、非常に危惧している事があります。ネットや新聞等、色々と読んでいる心算なんですが、沖縄の状況が、今一つ分からないんですよ。右寄りの大マスコミは、「沖縄は甘えるな!」「米軍基地は仕方無いんだ」「米軍基地で経済も潤っている」、そう言った論調ですよね。翻って、左派の大マスコミや沖縄の地方紙は、「沖縄の痛みを知ってくれ」「もういい加減に基地を余所にやってくれ」「古来から本土の犠牲になり続けて来た」、であります。ネットでも賛否両論ですが、1つ気になりますのが、米軍基地の反対運動をしている方々に対し、海上保安庁や警察や機動隊が、絶え間無い暴力を揮っているそうなんですよね…。両者の言い分は真っ向から対立している訳なんですが、先ず、民意という点では、沖縄は、与党を支持しておりません。自公政権が圧勝を誇った、先の衆院選においても、4つの選挙区において、野党系が完勝しています。そしてね、誰も言わないんで書きますけれど、どうもね、危険な物って、なるべく都会から遠い地方に置いてませんか!?勿論、地政学的な要因があるにせよ、原発も米軍基地も、殆ど全てが地方でしょ。かって、日本唯一の原子力を動力とする、「むつ」という船がありました。此のむつ号、母港はなんと青森県の下北半島、本州の最北端に置かれてました。補給や修理や船員の休養等を考えれば、都心にも近い、横須賀を母港にすれば良いのにと思いますけれど、下北半島って、そりゃ幾ら何でも遠過ぎますし、放射能が怖かったんでしょうね。まァ、この「むつ」号、放射能漏れを起こしてしまい、実用としては使えず、あえなく廃船となりました。

閑話休題、沖縄の話に戻しましょう。古代や中世の時代、沖縄は琉球と呼ばれ、中継貿易で栄え、王族も存在しました。江戸時代の初め、鹿児島の大名の島津家が琉球に侵略、数世紀に渡り支配するんですね。アメリカの黒人奴隷とまでは行かないにせよ、イングランドとスコットランドの様な、殆ど植民地の扱いでありました。さて、その島津家は、沖縄の砂糖をメインに、中国との密貿易で巨利を得るんですね。この莫大なお金が、明治維新の軍資金として使われた訳でして、沖縄の犠牲の上に、日本の近代化が成ったと考えて良いでしょう。そして、琉球の王は廃され、沖縄県となります。その後、第二次世界大戦において、日本国内で唯一の地上戦が沖縄であり、多大な犠牲者が出ました。一旦はアメリカの領土になった沖縄県が、日本に返還されたのが、1972年です。そして、米軍基地は増えはすれども減りはしない、という状況がもう半世紀となるんですね。

冷静に客観的に考えれば、島津氏の琉球進攻が1609年でありまして、由来400年、沖縄は日本の引き立て役になり続けて来た訳です。もうね、400年も尽くしてくれたんですよ。せめてそろそろ、米軍基地の負担ぐらいは取り除いてあげても、罰は当たらない、僕、そう思うなあ…。じゃないと、彼のスコットランドの様に、沖縄の分離独立運動が活発化しないとも限りません。僕、沖縄って風光明媚なとっても良い処と思っていますし、数回清遊しましたけれど、悪いイメージは1つもありません。とは言いましても、やはり沖縄の現状をこの目で正確に見なくては、正しい判断って出来ませんよね。もう数十年も沖縄には行ってないなあ。オリオン・ビールに泡盛に足テビチ、カチャーシーにグルクンに国際通り、そしてビキニ・スタイルの綺麗なお姉さん方、女性の方は当院の或るスタッフに任せまして、年末年始はビーチで過ごすのも乙ですよね、なんちゃって!?
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