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不思議な宮さま

うう~ん、僕の体調の話ばかりで恐縮なんですが、喉の下の腫れ、随分治まって来たんですが、まだまだ一進一退、中々完治しませんね~。強い抗生剤の所為か、夕飯を食べて薬を飲むと、直ぐに前後不覚、昏々と眠りに付く感じでありまして、気付けばカラスカァと啼いて夜が明けています。早く治らないかな~。やっぱりね、週末の強行軍、満員電車に長い間揺られていましたから、其処で罹患したとしか考えられません。もう少し、免疫力を高める食事をしなくては。こりゃあ、梅干・大根・大蒜辺りをガツガツ食べないと駄目ですよね。大蒜と唐辛子とアンチョビを山盛りに入れたペペロンチーノ、エスカルゴ・ド・ブルゴーニュ、そして、ソパ・デ・アホでも作ろうかな。このソパ・デ・アホ、スペインのカスティーリャ地方の郷土料理でありまして、大蒜とオリーブ・オイルのスープなんです。レシピはとっても簡単、暖めたお鍋にオリーブ・オイルを入れまして、そして大蒜を投入します。大蒜が良い色に成りましたら、堅くなったフランスパンの角切りとベーコンを入れまして、刻んだ辛めのパプリカもぶち込みましょう。お好みですが、僕は此処で白ワインを入れてアルコールを飛ばします。そして、出し汁--お時間が無ければコンソメやブイヨンの顆粒で構いません--を入れて煮立ったら、塩胡椒で味を調えます。最後に溶き卵を入れて出来上がり、此れ、相当暖まりますよ♪そして、ヴァン・ショー、香辛料を入れた、所謂フランスのホット・ワインで飲めば、風邪なんて吹っ飛ぶ事間違いありません。よおし、大蒜の臭いが翌朝まで口に残りそうですが、今晩早速作ろうっと!

閑話休題、福島の子供達ですけれど、甲状腺癌に罹った子が激増しています。先日の調査では、152人となりました。子供の甲状腺癌の発症率って、100万人に1人の割合でしょ。其れが福島では4000人に1人が癌を発症しています。確かに因果関係を立証するのは困難ですが、常識的に考えても、福島の原発のメルトダウンの所為と考えるのが自然ですよね。それなのに国は、「被爆とは考えにくい」「放射能の影響とは考えにくい」等々、寝言をほざいています。じゃあね、癌の発生率が異常に高い他の理由がある筈なんですが、其れは何なの!?♪ 低能な山師と 信念を金で売っちまうおエラ方が 動かしてる世の中さ よくなる訳がない あきれて物も言えない ♪、思わず、故忌野清志郎の歌詞を引用しちゃいましたが、酷過ぎませんか?福島の何処がアンダー・コントロール出来ているのか、よくまあ平気で大嘘を付きますよ、このコンコンチキ!そしてね、直ぐにでも国費を投入し、全国の子供達の癌検査を大至急行った方が良い、僕、そう思えてなりません。だってね、所謂ホット・スポット、放射能が多く堆積している地域って、関東や東日本に沢山ありますよね。一刻も早く、健診を行わなくては、我が国は「子供を見殺しにする殺人国家」、そう言われても反論出来ないと思います。

またまた閑話休題なんですが、皇族の重鎮、三笠宮様が百寿となる100歳のお誕生日を迎えられました。矍鑠とされておられ、非常に喜ばしく、何よりの事と、お慶び申し上げます。此の三笠宮様、元陸軍少佐でありながら、戦争終結に非常にご尽力された、大変リベラルなお人柄として、夙に知られている処と思います。皆様もご存じでしょうが、皇族の皆様って、夫々学者の一面をお持ちなんですよね。三笠宮様は古代オリエント史がご専攻、大学の教壇に立たれた事もしばしばでした。兄君の高松宮様は美術工芸に造詣が深く、そのまた兄君の昭和天皇は生物学者ですもんね。今上天皇は魚類学、皇太子殿下は歴史学の交通や流通について、弟君の秋篠宮様は両生類の研究で博士号をお取りになられています。紀宮様は鳥類でしたよね。夫々皆さん、一流の学者でありまして、僕、皇太子殿下の著作、「テムズとともに -英国の二年間- 」は読みましたけれど、イングランドの海上交通史について書かれてまして、文は人なり、その優しいお人柄と学識に、感銘した事を覚えています。

さて、皇族の事を何故縷々綴っているかと申しますと、以前の拙ブログで、雅子妃殿下を世界平和の為の全権大使として、ご起用なさっては、と提言しました。其れをもっと発展させまして、僕、今の日本の舵取りって、皇族の総理しかないんじゃないか、そう思えてならないんですよ。流石に、今上天皇に総理をお願いするのは難しいですけれど、僕、皇族の皆様程、平和と非戦と反原発を訴えている方々っていらっしゃらないと思います。

今上天皇の新年のご挨拶ですが、「放射能汚染により、かって住んでいた土地に戻れずにいる方々が、未だ多い事がとても案じられます」と、毎年ご言及されているんですね。そうそう、和歌を2つご紹介しましょう。大いなる まが(禍い)のいたみに 耐へて生くる 人の言葉に 心打たるる、今ひとたび 立ち上がりゆく 村むらよ 失せたるものの 面影の上に、前者は今上天皇、後者は美智子皇后の句であります。此れ、先の新年のお言葉と併せて虚心坦懐に読めば、早く原発を止めて平和な日本を造りましょう、とのメッセージとしか思えないんですが、安倍クン、其処の処どうなの!?アンタねえ、右翼紛いの勇ましい発言をして悦に入ってるけれど、だったら何故、日本の象徴であられる天皇陛下や皇族の方々のご意向を無視するのか、論理破綻ですし、相当矛盾していると思うなァ…。それじゃあ、昭和の初めに、昭和天皇のお考えはちっとも考えず、2・26の武力クーデターを起こした、陸軍の大馬鹿共と、メンタリティが全く同じですよ!

長い前ふりとなりましたが、与党も野党も、総理を任せるには人格識見共に頼りなく、正直な処、人材不足ですよね。だったらこの修羅場に、皇族の総理を戴き、原発の収束をお願いするしか無い、僕、そう思っています。何をたわけた妄想を、と思われるかもしれませんが、実はかって1人だけ、皇族の総理はいらっしゃったんですよ。日本の敗戦後、東久邇宮王が、日本国第43代内閣総理大臣にご就任されました。東久邇宮王は、秘密警察だった特高警察及び陸海軍を解体し、言論・結社・集会の自由を認め、政治犯を釈放し、降伏文書に調印し、選挙法を改正し総選挙を実施、在任僅か2ヶ月足らずで、此れだけの大仕事を成し遂げたんです。此の宮様は、フランスへの長期留学中には、勿論言葉はペラペラ、何と「水連」で有名な彼のクロード・モネから絵を習い、当時珍しかった自動車を自ら運転、ガールフレンド達とドライブしていたってんですから、かなりの粋人であります。戦時中は、陸軍の高官でありながら、戦争回避の為の和平活動に従事したんですね。僕、こういう視野の広い、酸いも甘いも噛み分けた方に、総理をやって欲しい、そう思えてなりません。だってね、総理になられた際、「私は国民の皆さんから直接手紙を頂きたい。嬉しい事悲しい事、不平でも不満でも何でも構いません。是非参考にしたい。」と仰られました。僕、此れこそが民主主義の原点と思いますし、最近の総理に、この宮様の様な高潔な人格の方って、一人も居なかったんじゃないかしらん…。

何だか、2日続けて、柄にも無い憂国の文章となりましたけれど、野党の皆さん、皇族総理を立てて、この国難を乗り切るという案は如何でしょうか?例によって、アイディア料は要りませんので、新党の党首の方から、日本一美味しい、佐伯のお鮨を鱈腹食べさせてくれたら、其れで構いませ~ん♡
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