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♡♢♡ 恋をしましょう ♢♡♢

今朝は早目に出勤したのですけれど、オフィスに入りましたら、すっかり冷え込んでいまして、いよいよ冬将軍到来ですね~。僕、元々気管支が強くないものですから、この時期必ず1度は風邪を引くので、気をつけなくては。そうそう、去年でしたか、ちょうどクリスマスイブの頃に、思い切りインフルエンザに罹患して、えらい目に遭いました。予兆は全く無かったのにいきなりの高熱、街中では♪ジングルベル ジングルベル♪と楽しそうにライト・アップしているのに、僕なんて、メリー・苦しみます、でしたもんね…。下らなく詰まらない駄洒落でごめんなさいm(__)m。読者諸賢の皆様方も、うがいと手洗いは是非厳行して頂いて、これから忙しない師走の時期を乗り切って下さいね。

今朝、朝日新聞をネットで見ていましたら、そのクリスマス・シーズンに合わせての事なんでしょうが、カルティエの新作ショート・ムービーが紹介されていました。亡母が生きていたら、きっと食い入る様に見ていたでしょうねえ。さて、クリスマス・プレゼントにカルティエのジュエリーをどうぞ、というコンセプトでしょうが、そんな高い物買えるか!と言いたくなりましたけれど、結局ムービーは観たんですね。カレン・エルソンというイングランドのスーパー・モデルが主役、スウェーデンのヨハン・レンクが監督、ミュージカルス仕立てでありました。劇中、カルティエの代名詞でもあるパンテール・ジュエリーを体現するかの様に豹--英語でパンサー、ドイツ語では戦車の名に使われたパンター、フランス語のパンテールは豹です。--も登場、豪奢な雰囲気の一作でした。昨日ですか、大女優原節子さんがお亡くなりになっていた事が分かりましたけれど、このカルティエの新作ムービーでも、イメージする処は、未だにマリリン・モンローでしたもんね。だって、女優さんが来ているドレスも、取り巻く男達も、モンローの「紳士は金髪がお好き」そのままの演出です。そして、劇中の挿入歌も、モンローの代表曲、 diamond's are a girl's best friend 、でした。中々シニカルかつ現実的な歌詞でして、♪ フランス人は愛の為に喜んで死ぬのよ あの人達は愛の為に決闘をし 喜びを得るの でも私は生きている男の人が好き 生きて宝石をくれる男の人がね 手にキスしてくれるの?ヨーロッパ風ね でも私は手にダイアモンドをする方が好き ♪、大急ぎで意訳しましたが、如何でしょうか?此れ、半世紀以上前の映画なんですが、今も尚、中州やキタやミナミ、銀座や六本木やススキノでは、似た様な事が起きてる気がしますねえ…。読者の紳士の皆様、夜の蝶々採集にはどうぞお気を付け下さいね~♡なんちゃって…。

ところで僕、モンローは大ファンなんですよ♡彼女のパブリック・イメージは、綺麗なブロンドに豊満な肉体、でも少々頭が弱いセクシー美女、という処でしょう。でもねえ、とんでもありません。僕、映画で最も難しいのはコメディと思うんです。人を泣かせるのは簡単ですが、笑わせるのは大変です。彼女のフィルモグラフィを見ても、先の「紳士は金髪がお好き」「百万長者と結婚する方法」「7年目の浮気」「お熱いのがお好き」「恋をしましょう」、コメディエンヌとしての才能が非常に光っています。だってね、盲腸の手術の際、「ドクター、あんまり沢山切らないでね」とお腹の処に小さい紙を貼っていただなんて、非常にクレバーで聡明、洒落の分かる素敵な女性じゃありませんか。余りに豊満なスタイルだったが故に、セックス・シンボルのアイコンになってしまいましたが、ご本人は相当不本意だった由、其れもねえ、実際の彼女は繊細で誰にでも優しく、詩集を読んでいるタイプだったとか。「人は見かけが9割」、なんていうベストセラーになった駄本がありましたけれど、情に棹させば流される、とかく此の世は住みにくいものですよね。

つい先日、大阪で府知事と市長のダブル選挙が行われ、維新の会が圧勝しました。橋下旋風、未だ衰えず、といった処なんですが、皆さん、彼についてどう思いますか!?先程から縷々綴っていますけれど、今の選挙って、政策云々では無く、その人のイメージでのみ選んでいる気がします。実は昨晩ね、「誰が『橋下徹』をつくったか --大坂都構想とメディアの迷走」 松本創著 (株)140B、を読了、深く考え込んでしまいました。以下の文責は全て僕にあります。著者の言い分と、僕の私見を交えて、橋下さんについて、少々書いてみますね。

さて、彼への好意的なパブリック・イメージって、「省庁や大マスコミにも、タブーを恐れず物申す、真の改革者」「元タレントの辣腕弁護士で芸能界にも人脈がある」「総理官邸ともコネクションがあり、政治家としてもやり手」、こんな感じでしょう。ところが、前著は、其れを1つ1つ丁寧に覆して行くんですね。先ずね、僕が非常に疑問でしたのは、「彼は政治家として、何か実績があるのか」「何故彼だけ取り上げられるのか」だったんですよ。そうしましたら案の定、彼の大阪府政や市政において、特筆すべき成果は無く、赤字は寧ろ増えている、という結果だったんですね。大阪都構想にしても、空理空論でして、実現したからといって、府民のメリットは余り無い、という事でした。其れを糊塗する為に、常に敵を造りあげ、戦う姿勢を見せる事で、改革者としてのイメージを植え付ける由、う~ん、此れって、小泉純一郎のエピゴーネン、即ち悪しき模倣じゃありませんか。小泉にしたって、あれだけ大騒ぎした郵政民営化、大成功とはとても言えないでしょ。知的レベルにおいては小泉よりも橋下の方が上ですし、弁護士ですからレトリックや話術は非常に長けていますから、余計に性質が悪い気がしますねえ。そして、何故TVが取り上げるか、なんですが、彼が出ると視聴率が取れるから、というシンプルな理由でした。此れもね、当初は未だ健全な関係だったそうですが、視聴率欲しさに、橋下に段々と阿る様になると。橋下も芸能人ですから、TVを利用する術には長けており、両者は共依存の様な関係性になってしまった、というんですね。

そしてね、僕、膝を打ちましたのは、橋下は、多くの人達の代弁者であるという事なんです。彼の見せる、マスコミや省庁や公務員への下品かつ極めて攻撃的な態度、此れって単なるルサンチマン、憎悪や怨恨に近いと思うんです。でも、其れは国民皆が感じている事なので、非常に一般受けがすると。ワイドショー的な人気に近いんですね。でも、この点については、僕も同じ考えですし同感ではあります。只ね、彼が常々見せる新自由主義的な思考、そして時折密かに見え隠れする差別的な態度、此処には賛同出来ませんね~。彼が弁護士時代に出した書がありまして、「最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術」、なんですが、一部抜粋してみます。

人を動かすには3通りの方法しかない。合法的に脅す、利益を与える、ひたすらお願いする、の3つである。その中でも、最も有効なのは「利益を与える」である。この場合の利益には2つある。1つは文字通りの相手の利益。もう1つは実際には存在しない利益だ。言い換えれば、不利益を回避出来る事によって生じる、「実在しない利益」と言える。

自分の発言の矛盾に気付いてもポーカー・フェイスで通し、知らないふりを決め込むべきだ。そして、私がよく使うテクニックがある。相手に無益で感情的な論争をわざとふっかけるのだ。いよいよ攻め込まれて、自分の主張が通らない時には法外な要求をして、場を混乱させる。

相手が、「お話はよく分かった。もう少し考えてみたいので、結論は来週まで待って下さい。」と言って来ても、絶対に持ち帰らせてはいけない。その場で結論を出して貰う。持ち帰られると、こちらに不利な展開になることは必至だ。相手が揺らぎ出したら、考える時間を与えず、一気に結論までもっていく様に努力すべきだ。

皆様、どう思われます!?怪しげな壺とか英会話の教材を売る様な按配、そう思えません!?僕、人夫々で、どんな生き方や考えを持とうが、其れは自由と思いますけれど、国民の命を預かる政治家が、上記の発想って、危険過ぎる気がしてなりません…。僕、かって恐怖を覚えたのは、小泉ブームの最盛期、選挙の応援演説で、大分の若草公園に、総理が来たんですね。僕、ビルの上からその光景を見ていたんですが、凄い人出でしたし、絶え間無い「純ちゃ~ん!!」の大声援、浮き立った雰囲気、其れが満場を埋め尽くしていました。僕、此れがファシズムの萌芽なのか、と慄然としました。今の様に閉塞的な空気で不景気、先々の明るい見通しも見えない、そうなると、カリスマ性と魅力のある政治家が台頭すれば、この国の国民性を考えると、直ぐにでもファシズムが出来上がる、そう思えてなりません。そして、それを防ぐには、国民1人1人の、自立と理知的な判断と学問しか無い、そう思いますし、自分を含めて、一生勉強ですよね!よおし、より良い日本を造る、その手助けが出来る様、僕も自分の分を守って頑張ります!
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