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成功への羅針盤 

それにしても、フランスで起きたテロは、世界中に拡散している様です。とうとうロシアも、イスラム国の空爆に参加しましたし、パリ郊外では銃撃戦が起きました。フランスは、空母シャルルドゴールを中東に向けて出港、益々きな臭い状況となりました。そして、中南米のホンジュラスで、偽造パスポートを使ってアメリカに入国しようとした5人の男が捕まりました。彼らは、ギリシャでパスポートを盗み偽造、トルコ→コスタリカ→ホンジュラスと移動した処で捕まったんですね。此の国は、世界一犯罪率が高い処でして、男達は、此処でまた、偽造パスポートを作成する積もりだったかもしれません。此処からアメリカまでは指呼の距離なんですね。そして、此れは余り知られていませんけれど、此のホンジュラスは勿論の事、グアテマラ・エルサルバドルの中南米国は、非常に治安が悪いんですね。実は、闇のルートがありまして、メキシコまで行ける裏ルートがあるんですよ…。先の中南米3国から、メキシコの国境沿いの街まで、お金を積めば夜を徹して内密に運んでくれるんですね。それも、子供達ばかりなんです。本国に愛想を尽かした親達がお金を工面、裏業者達に子供達の将来を託す、という図式です。メキシコからアメリカまでは陸路で行けますから、子供達は徒歩で国境越えを目指す訳です。その数、毎年5万人を超すと言われていまして、実は僕、メキシコの国境の町、ティファナには数日滞在した事がありますけれど、ダウンタウンなぞを覗いてみると、一触即発の危険なムードが漂っていました…。何百㍍もある、麻薬密輸や不法移民用のトンネルが何本もあるそうですからねえ。くわばらくわばら。しかしね、かって本邦ではオウム真理教の事件がありましたけれど、あの当時よりも、ソーシャルネットワークの発達は凄まじいですから、日本でイスラム教の狂信者が多く居たって、ちっとも不思議ではありません。都内でテロが起きない事を、切に切に祈っています。公安や警察の皆さん、僕は皆さんの事は好きじゃありませんが、頑張って下さいね。

閑話休題、昨夜行われた、国際野球大会の準決勝、日本-韓国戦、皆さん、ご覧になりました!?大谷投手が、160㌔の快速球と鋭い変化球を、変幻自在に操る快刀乱麻の好投、9回まで日本が3-0のリード、勝利は間違い無いと思われました。ところが、上手の手から水が漏る有り様、韓国の猛反撃を喰らい、滅多に見られない展開でして、一挙4点を取られ、大逆転の敗北と相成りました。勝った韓国はお見事、ワン・チャンスを物にした素晴らしい勝利でありまして、脱帽です、おめでとう!でもね、此処からは負け犬の遠吠えですが、僕、親友のMさんとも何時も話すんですが、所詮一発勝負ですから、何が起こるか分かりませんで、野球のレベルや質や層に関しては、明らかに日本の方が数段上なんですね。此れは、韓国の野球関係者もはっきり認めているぐらいで、断じて間違いありません。では何故、痛恨の敗戦を招いたのか!?という事になります。勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし、という言葉があります。昨日の日本は、負けるべくして負けました。小久保監督の経験不足による継投策の失敗、攻撃面における無為無策--点を取るチャンスは沢山ありました。足やバントやエンドランを絡めれば、大差の勝利だったでしょう。--ぶり、選手の編成--先発型の正統派投手ばかりで、変則派や中継ぎ投手は皆無でした。--の拙さ、守備面におけるセオリー軽視、そして慢心…。とは言え、その悪条件で、9回まで3点のリードを保ったのは、日本野球のレベルの高さでしょう。敗戦を卑下する事無く、其処は誇りに思うべきで、韓国側は決して本音は言わないでしょうが、九死に一生を拾ったと感じている筈ですよ~。監督の小久保君、誠実なナイスガイで勉強家ですし、選手としての実績は充分でしたし、現役時代のキャプテンシーは申し分ありませんでした。きっと一緒に呑んだら爽快な男と思いますし、間違い無く好きになると思うんですが、でもねえ、勝負師としてはどうなのかなあ…。此処で、各スポーツ界における、名将達を揚げてみますね。

ラグビー界では、ついこの間まで日本代表を率い、今度は何と、強豪イングランド代表の監督が決まったエディ・ジョーンズ。ニュージーランド代表監督を長年務めた、サー・グラハム・ヘンリー。サッカー界では、選手としても監督としてもワールドカップを制した、皇帝の異名を持つ、ドイツのベッケンバウアー。異なる4か国で、4つのチームを優勝に導いた、ポルトガルのジョゼ・モウリーニョ。バスケット界の無敵のチャンプ、シカゴ・ブルズを率いた、アメリカのフィル・ジャクソン。国内9連覇を果たした、巨人軍の川上哲治。2横綱1関脇3小結、そして数多くの関取を育てた、大相撲界の名伯楽、北の富士親方。

彼らは、何れも、侍ジャパンの小久保監督の様に、真面目一辺倒じゃないんですよ。何と言うんですかねえ、人間の幅もありますし、勝負に賭ける一種の狂気がありました。破天荒なエピソードも沢山ですよ。先に挙げた名将の中では、僕、北の富士親方が大好きなんですね。此の親方、プレイボーイ横綱、銀座の夜の帝王と異名を取るぐらいでした。偉丈夫であり二枚目、歌は玄人顔負けでして、僕、昔懐かし、「夜のヒットスタジオ」で親方が唄ってるのを見ましたもん。銀座にお店を持ち、何故か拳銃を持っていて警察から厳重注意を受けたり、またねえ、口が悪いんですよ~。今もお元気で、颯爽とNHKの相撲解説をされてますが、歯に衣着せない発言の連発です。「今の大関は価値が無いですねえ、弱いから。」「また吊られやがって、お歳暮の鮭じゃないんだから。」「拳骨をあげたくなるぐらいの酷い相撲だね、こりゃ。」、かっての横綱が言うんですから、誰も何も言えないんですよね。只、いざ弟子達の相撲の稽古になりますと、日頃の闊達な人柄がガラリと変わり、親方は鬼へと変わるとか。

さて、野球界に話を戻しますと、僕がリアル・タイムで見ていた中で、名将といえる監督は、近鉄の西本幸雄さん、ヤクルトの野村克也さん、西武の森昌彦さん、中日の落合博満さん、広島の古葉竹識さん、オリックスの迎木彬さんでしょうか。でもねえ、年齢を別として、もし誰かが日本代表監督を務めるとしたら、僕、やはり広岡達朗さんしかいない、そう思えてなりません。

この広岡さん、強く印象に残っているのは、良い意味での狂気があり、勝利の為に徹底していた処でしょうか。広岡さんは、ヤクルトと西武、異なるリーグのチームを見事日本一にした訳ですが、実は両チームとも、前年はダントツの最下位だったんですよね。其れを翌年日本一にするんですから、付いた綽名が優勝請負人でした。広岡さんは、勝利の為には決して妥協せず、選手を徹底して管理、玄米や小魚や野菜を常食させ、化学調味料を徹底排除したんですから大したもんです。広岡さんは合気道や剣道の達人でもあり、現役時代も優れたプレイヤーでカリスマ性があり、1つの妥協も許さない徹底した反復練習と、当時の球界では珍しかったウェイト・トレーニングをさせ、そして長時間のミーティングで勝利への術--常に最新の野球戦術を勉強していたそうです。--を叩き込むんですから、そりゃあ西武黄金時代の礎を築いたのも頷けます。また、厳しい指導で知られますが、広岡さんの多くの教え子達は、日本で、台湾で、アメリカで、皆コーチや監督をやっているんですから、育成という意味でも天下一品でした。只、惜しむらくは、余りに仕事が出来て妥協を許さない為、チームのオーナーや球団社長らと確執が生まれ、辞めざるを得なくなるんですよね…。でも、その世界でチャンピオンになるには、神は細部に宿る、どんな小さな事も疎かにせず、徹底する事、僕、其れを広岡監督から学んだ心算です。

僕、好漢小久保監督には、是非大成して欲しいですし、侍ジャパン世界一奪回を果たして欲しいと願っています。僕も含めてですが、一緒に広岡さんの処に弟子入りしませんか!?

さて、此れから三連休の方も多いかと存じます。皆様、素敵な週末をお過ごし下さいね。ところで僕、今度の祝日、勤労感謝の日が誕生日でありまして、とうとう48歳となります。もう直ぐ天命を知る五十ですねえ。もう48なのに、未だに稚気溢れる拙ブログですが、今後ともご贔屓の程、何卒宜しくお願い致しますm(__)m。それでは皆様、来週またお会いしましょう!
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