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黒いカバン

おはようございます。どうもね~、此処大分は最近はっきりしないお天気でして、その所為か僕、風邪気味なんですが、其れが抜けないんですよね。は~あ。日頃のストレスフルな生活も遠因なんですかねえ。あ~、もう、何処か遠くに遊びに行きたいですよ。煩わしい人間関係から解放されて、ぼけ~っとリラックス出来たらどんなに幸せか。椰子の木陰でマイタイでも飲みながら潮風に吹かれる、此れが所謂南洋幻想でありまして、まるでポール・ゴーギャンの様な按配ですが、いざ言ってみれば、何せ南の島ですからね、とんでもなく大きいゴキブリとかいたりして、幻滅するのが落ちでしょう。そうそう、僕の遠縁の伯父さんは、根っからのバガボンドでありまして、慶應を出て商社に勤め、フランスに二十年近く、中国に十年程住んでいました。「たかし君、今まで色々住んだけど、南仏が一番良かったよ。地中海に面しているから、気候も良いし海鮮も旨い。小春日和の爽やかな風が吹く部屋で、サングリア--ワインに果物を混ぜた飲み物ですね。--でも飲みながら昼寝するのが最高なんだ。」との由、伯父さん、僕も連れてって~♡話は変わりますが、大阪の飲料メーカーで、サングリアならぬサンガリアというメーカーがあります。何だか怪しくも泥臭い命名ですけれど、如何にも関西風でして、大阪って何故かミックスジュースが人気なんですよね。梅田の地下街なぞに行きますと、必ずジュース・スタンドがありまして、其処ではミックス・ジュースが飛ぶ様に売れています。さて、サンガリアが出したのが、みっくちゅじゅーちゅ、という缶ジュースでありまして、僕、苦笑しながら飲んだんですが、思いの外美味しいんですよ。皆様が手にする機会がありましたら、是非お試しあれ。

病める児は ハモニカを吹き 夜に入りぬ もろこし畑の 黄なる月の出、流石は近代を代表する歌人、北原白秋だけありまして、その光景が鮮やかに目に浮かびますよね。ハーモニカと言えば200年程前に造られた物ですけれど、そのご先祖筋に当たる、口琴(こうきん)、という楽器があります。栓抜きの様な形態でして、それを口に入れまして、はじくんですね。ビョーンビョーンという独特の音が出るんですよ。先日、埼玉県の遺跡から、鉄製の口琴が見つかりまして、其れは何と平安時代の物だった由、1300年前の音が、平成の今、見事に蘇る訳で、何だか興奮します♪さてこの口琴、至ってシンプルな構造ですから、古くから全世界に伝播していたそうで、アジア人も白人も黒人も、その音色を楽しんでいた様です。

日本における黒人音楽、其れがポピュラーになったのは、恐らく1970年代だと思います。無論、それまでの日本の歌謡曲は、海外の様々な音源を換骨奪胎して、本邦風にアレンジした物ですから、プロの方は、ブラック・ミュージックを疾うに知っていたでしょう。でも、一般のリスナーが黒人音楽に親しみを覚えたのは、様々な音楽評論家が、主にラジオで様々な曲を紹介した事も大きいんですよね。其の、音楽評論家の草分け的存在な大御所に、ピーター・バラカンさんという方がいらっしゃいます。バラカンさんはもう来日40年を超え、坂本龍一とも仕事を共にし、奥様は日本人で日本語もペラペラ、TVにラジオに沢山の音楽番組を持ち、多くの書籍も出版、大変な親日家なんですね。インタラクティブと申しますか、双方向性で、日本の文化を欧米に紹介、そしてその逆の仕事もされていまして、僕、我が国にとって、貴重な存在と思います。さて、そのバラカンさんですが、最近の日本を、非常に憂慮されているんですね。と言いますのは、先ず、数年前に、バラカンさんのラジオ番組で、福島の原発事故を取り上げたら、暫くして降板させられたんですよ。そして、つい先日、TOKYO FMの番組収録に向かう際、警官に尋問されたそうです。偶々、日本国憲法9条を記したTシャツを着ていたそうなんですが、警官2名から、「何かの抗議活動ですか」と厳しく詰問されたんですって。バラカンさん曰く、「僕、40年以上この国で暮らして、初めてそういう風に聞かれました。今でも釈然としないものがあって。もし仮に抗議に行く予定だったとしても、何故それがいけないんですか。」との由でした。ご説ご尤も、おっしゃる通りその通りです。そして、「もしかしたらこの国は、ちょっとおかしな方向に向かっているかもしれませんね。」ですって。これまた全面的に同意ですが、仮に僕が、「安倍晋三が失神するまで殴りに殴る!そして飛び蹴りをする!」とか大書したTシャツを着て、国会議事堂前をフラフラしてたら、そりゃあ止められても仕方無いですよ。でもねえ、バラカンさんなんて、法律の文言がシャツに書かれていただけでしょ。それで尋問だなんて、明らかにやり過ぎですよ!どうも、似た様なケースが頻発しているらしいんですね。9条、と書かれた小さなピン・バッジを付けた人が、議員会館に入ろうとしたら、それだけで止められるケースもあるそうで、あのねえ、幾ら何でも過剰反応ですよ。安倍のヤロウ、器の小せえ男だなァ。9条を改正したければ、正々堂々と国民投票でもして、広く会議を興し万機公論に決すべし、是非を問えば良いだけの話でしょ。やっぱりコイツ、大馬鹿だわ。ビートルズのジョン・レノンの曲に、レボリューションNO9という曲がありまして、此れ、日本国憲法とは全く無関係なんですが、僕、このTシャツを着て、霞ヶ関でも永田町でも散策しようかしらん。そしたら捕まるんですかね!?何だか、泉谷しげるの名曲、「黒いカバン」を思わせる、警察による暗黒支配ですよね。ちょっと歌詞の一節を引用してみます♪

黒いカバンをぶらさげて歩いていると おまわりさんに呼び止められた おーいちょっとと彼は言うのだった おいちょっとというあいさつを くれた事が無かったので むかっと来たのです するとおまわりは そのカバンを見せてもらいたいと言って さも当然なような顔をした 見せたくなければ見せない これは当然なのであるから 見せたくないですね というと お前は誰だ というので 僕は人間ですよと 答えたのです するとお前はと 大きな声で言うので あなたのお名前はと訊ねると それは言えないという

まだまだ続くんですが、僕、これは個人的な体験ですけれども、ふてぶてしいのかそれとも顔が悪相なのか、矢鱈と職務質問をされるんですよ。きちんと働いて納税もしてますし、投票も行ってます!日本国民の義務を果たしているのに、先の黒いカバンじゃありませんが、「おい!ちょっと!」ですよ、犬のおまわりさん、困ってしまってワンワンワワン、ホントむかつくなあ!此の国が、戦前の様な、思想弾圧や特高による取り締まりなぞをしない事を、切に願っています。

もう此の国の国家は、古びてしまって空ろな状態、害虫が巣食ってしまった、まるで故手塚治虫先生が描く処の、「陽だまりの樹」と同じ状態と言えましょう。最早頼りになるのは民間企業と、国民の自助努力にしかありません。それにしても、一抹の希望と申しますか、国産初のジェット旅客機がとうとう大空を飛翔しまして、その映像を見ました。僕、其の鳥の様な美しいフォルムは勿論の事、三菱重工や三菱飛行機の関係者の皆さん、そして技術陣の長年の努力と辛抱を思うと、涙が出ましたよ。100人乗り程度の小型ジェット機って、現在最もホットな市場の由、世界中でニーズがあるそうですが、我が日本の技術力を持ってすれば、直ぐに世界一になれますよ!かっては、中島・三菱・川崎・石川島といった企業が、日本の戦闘機を造っていたんですね。速度や攻撃力を重視、防御はちっとも考えていないという欠点はあったものの、特に三菱の造った零戦や一式陸攻は、当時の技術の粋を集めた、傑作機でした。戦後、アメリカが日本軍の戦闘機を接収したんですね。当時の日本の燃料は粗悪な物で、戦闘機も本当の力を発揮出来なかったんです。其処で、日本の戦闘機にアメリカの高オクタンの油を使って飛ばした処、スペック以上の飛行となったんですね。それを恐れたアメリカは、日本に飛行機開発を禁じた、という訳であります。だってね、日本の技術力で、戦後初のジェット旅客機の飛行だなんて、何らかの政治的なバイアスが掛かったから、と考えるのが自然でしょ!?覆水盆に返らず、昔の話をしても詮無い事ですから、今後は日本の飛行機業界に、今までの遅れを取り戻すべく、頑張って貰いましょう。なあに、世界に冠たる日本の技術力があれば、此れぐらいのハンディがあって、ちょうど良いぐらいでしょう!

よおし、今日はこれから色々とありますけれど、頑張って来ます!皆様も素敵な一日をお過ごし下さいね!
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