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野武士のグルメ

読者の皆様、おはようございます!週末の大分は、何だか初夏を思わせる様な陽気でした。妙な湿気と淫雨が続き、僕、その湿度と寒暖差の所為か、すっかり体調を崩してしまいまして、発熱もあり、ずっと布団で仰臥している有り様でして、いや~参りました。其れでも、如何にか熱が下がりまして、少々フラフラしながらも、何とか出勤した次第です。僕の廻りでも、咳込んだり鼻をグズグズしている人が多く、皆さん苦しそうです。皆様も、健康管理には、如何か充分お気を付け下さいね。

さて、単に仰臥していても詰まりませんし、午睡の合間をぬって、山積みしていた枕頭の書を少しづつ読破したり、溜まっていたDVDを観たりしていました。僕、本当に久方振りにビートルズを見たんですね♪中学時代の3年間、本当に1年365日欠かさず聞いていましたから、今でも空で歌えるぐらいなんですが、この間発売されたばかりの、「ザ・ビートルズ 1」ですか、早速愛聴しています。此れね、ビートルズに依る、世界初のミュージック・ヴィデオが付いていまして、大変結構でした。もう半世紀近く前の音源なんですが、やっぱりカッコ良いですし、新たな発見もあったりして、熱を忘れて、思わず魅入ってしまいました♪ジョン・レノンがずば抜けてカッコ良いのはまァ当然なんですが、ポールって美男子でベースもギターも上手だったなァとか、リンゴのドラムスは、思っていた以上に達者で、曲によっては、随分とブラック・ミュージック寄りだったんですね。そうそう、ジョージがギターの伝説の名器である、ギブソンSGを使用していたのは知りませんでした。「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」ですか、謂わずと知れた、ジョンの名曲ですけれど、此れ、世界初の衛星中継で歌われたんですよね。まァ、コーラスで参加しているゲストも豪華絢爛でして、ローリングストーンズの面々に、ザ・フーのドラマーのキース・ムーン、助平な天才ギタリストのエリック・クラプトン、映画監督のフェリーニまで居ましたもんね。ファッションもサイケデリックでして、将にスウィンギング・ロンドンでありクール・ロンドン、サブ・カルチャーが花開いた素敵な時代が、タイム・カプセルの様にそのまま封じ込められていた感がありました。兎にも角にもカッコ良いぜ!もう解散しちゃいましたが、親友のMさんが激賞していたロック・バンド、毛皮のマリーズが、「愛のテーマ」という曲のビデオで、この再現をしていまして、大変良かったんですが、ちっとも売れずに残念でありました…。

閑話休題、ビートルズの実質的な活動期間は10年に満たなかった訳です。デビュー当時のロック・アイドル的な扱いを脱し、内省的なフォーク・ソング、カラフルなポップ・ソング、インド音楽への傾倒、黒人音楽やクラシック、シンセサイザーにサイケデリックを取り入れ、あなたに抱かれて私は蝶になる、今まで見た事も聞いた事の無い、唯一無二の存在となったのがビートルズでした。此れは僕、前々から思っていたのですけれど、ビートルズのメンバーにとって、活動中の10年って、常人の100年分の経験をした様に感じるんです。と申しますのは、メンバーの容貌の変化です。特に、ジョンなんて、1960年初頭には可愛らしい顔をしていたのに、70年になりますと、士別れて三日なれば括目して相対すべし、まるで哲学者か思想家、いやいや革命家の様な風貌に変わっていますもんねえ。

その凛々しいジョンの容貌と較べて、自分が情けなくなりますが、豪州在住中の折、僕、折角の機会と思い、髪と髭を伸ばした事があるんですよ。60年代のビートルズの様なロング・ヘアーに憧れた訳ですが、僕、天然パーマなものですから、綺麗に伸びずに頭はアフロの様に丸くなる一方、これじゃあジョンじゃなくて、ビートルズのサポートでキーボードを弾いてた黒人のビリー・プレストンだよ!って、分かり難い喩ですみません…。伸び放題の髭も汚いですし、僕、挙句の果てには現地の人にメキシコ人と間違えられたりして、翌朝バッサリと切り落としましたよ、トホホ。さて、僕、あくまで趣味の領域ですが、人相を見ます。耳殻が出ている人は行動力あり、段鼻の人は意地っ張り、三白眼には要注意等々、まだまだ沢山ありますけれど、意外と当たっていたりします。ところで、日本には2大占い師がおりまして、其れは、高島流易断の創始者の高島呑象、そして水野南北の両先生なんですね。このご両所は、以前の拙ブログでもご紹介しました。以下、簡単に触れますね。

高島先生はあまりに当たるものですから、それを事業に活かし大実業家として名を馳せ、当時開拓地だった横浜を造った男としても有名です。そうそう、初代内閣総理大臣伊東博文のブレーンでもあったんですね。そして水野先生は、所謂悪餓鬼でして、入牢経験もありました。ところが、此処が非凡な処と思うんですが、ムショに入っている輩と、世間一般の人はどうも人相が違うなあ、と感じるんですね。髪結い、今でいう床屋さん、そして銭湯、最後に火葬場に勤め、ありとあらゆる様々な人相を見て、観相家として独り立ち、黙って座ればぴたりと当たる、晩年には、光格天皇から、従五位下出羽ノ介を叙せられるんですから、如何に的中したかが分かります。

さて、この水野先生が常々おっしゃっていたのが、食生活の事なんですね。ご自身の経験や見聞を元にしたんでしょうが、要は、規則正しく、適度な食事をしなさい、という事なんです。ご説ご尤も、四季折々の旬の物を、日々規則正しく摂っていれば、悪相も福相に変わる事でしょう。でも此れ、当たり前の事ですが、中々難しいですよね。僕、炭酸飲料なんて滅多に口にしませんけれど、やはりコカ・コーラやカルピス・ソーダばかり飲んでいては身体に宜しく無いでしょう。

近藤正ニ、という明治生まれのドクターが居ました。東北大学の名誉教授だったのですが、この先生は、35年間、ずっとフィールド・ワークをされていたんですね。何を研究していたかと申しますと、日本全国津々浦々の村々を廻り、その食生活と寿命の因果関係を調べていたんですよ。訪れた街は1000近く、其処で得た結論は、お米は麦を入れて適度に摂り、海藻・野菜・小魚、そして味噌汁や納豆や豆腐の大豆食品が重要、という至極当たり前の事でした。面白いのは、同じ海女さんが居る処でも、場所によっては平均寿命が全く違っていたとか。此れ、どうやら短命の海女さんは、塩分や白米を大量に摂取していたそうでして、物事やっぱりバランスなんですね~。面白いのは、沢山働く人の方が長生きだそうで、こりゃあ僕ももっと頑張らなくちゃ!ただねえ、人間って、哺乳類の中では最も個体差が大きいらしく、フランスでしたか、人類史上最高齢の122歳のおばあちゃんは、毎日煙草を吸って野菜は大嫌い、赤ワインとチョコレートを毎日食べていたそうなんですよ。うう~ん、となると、単に身体が強い人が長生きなのかしら…!?昔、飲尿療法って話題になりましたけれど、あれって、自分が健康だから飲めるんじゃないかなあ。尿を飲もうと言う発想が奇異ですよね。それはさておき、僕が思うに、過度なストレスが大敵な様に思うんですね。後は、身体が欲するものを適度に摂れば、それなりの寿命は得られるんじゃないかなあ、って、いい加減な答えですみませんm(__)m。ただ、世界中の長寿の方を見ても、塩分と脂肪分を沢山摂って、長命というケースは滅多に無い様でした。

今日の拙ブログは、ビートルズから人相から長命の話となりまして、何だかまとまりがありませんで恐縮です。よおし、今日のお昼は、五穀米、若布と豆腐の味噌汁、ひじき、冷奴、納豆、野菜の煮物、鰯の丸干し、此れで行こうっと!
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