FC2ブログ

☨ God is a concept by which we measure our pain ☨

東京国立博物館で、兵馬俑展が開催されておりまして、僕、滅茶苦茶行きたいんですよ~。兵馬俑とは、古代中国の秦の始皇帝のお墓に置かれた、人形の兵隊さん達の群れの事なんですね。中国の西安の都に、このお墓があるのですけれど、広さは何と2万㎡、陶器で出来た8000体の兵、同じく陶製の500台の戦車と馬が、始皇帝を守っているんです。僕、その兵隊さんの一部を、台湾の故宮博物館で見ましたけれど、非常に精巧に造られておりまして、とても紀元前の物とは思えませんでした。死しても尚自分を守れという、人間の業の凄まじさを感じますし、驚きますのは、その墓の廻りに、水銀の川を造らせた由でして、幾らなんでも嘘、中国風の誇張した表現と思われていました。ところが、当時の地層を調査した処、大量の水銀が蒸発した痕跡があった由、本当だったんですね~。権力者は全てを持っている訳ですが、命だけはどうにもなりません。そこで不老不死の研究が、始皇帝の頃から行われていたんですが、どうやら水銀が長寿の源と考えられていた様なんです。ハハァ成程、其れで水銀の川を造ったんでしょうが、凄い発想と財力ですよね、漢民族は侮れません…。話を戻して、この東京国立博物館、僕、大好きでして、教科書でしか見た事の無い遮光式土偶とか、本物が置いてますもんね、興奮しますよ~。火焔土器 よりつぎつぎと 揚羽かな、という美しい句がありますけれど、この縄文式土器も、博物館に実物がありますから、思っていたより小さかったですけれど、美しさ、力強さ、長い長い風雪を経た威厳まで備わりまして、僕、暫し見惚れたものです。隣には国立西洋美術館で洋画も観られますし、都美術館もあり、そして、食べ物も美味しいですもんね。鰻の伊豆栄、藪蕎麦、洋食なら精養軒、とんかつならぽん太、酒悦でお漬物を摘まんだりして、直ぐお隣は僕のこよなく愛する鈴本演芸場がありますから落語まで聴けちゃう、あ~もう、これから行きたくなりました!誰か良いお旦は居ないのかねえ、ぬし、ほんにわっちを江戸まで連れてってくんなんし♡

そして、先の始皇帝の兵馬俑以上のスケールを誇るのは、何と言ってもエジプトのピラミッドですよね。「来た、見た、勝った。」「兵士諸君、あの遺跡の頂から、40世紀の歴史が君達の奮闘を見ている。」と語った、カエサルとナポレオンもピラミッドを見ている訳ですが、日本人の手に依って、とうとうその謎が解き明かされるかもしれません。と申しますのは、エジプトから名古屋大に正式にオファーがあった由、宇宙線と呼ばれる、物を通り抜ける力が非常に強い素粒子を使う事により、謎だらけのピラミッドの内部構造が透視出来るんですって。凄いなァ!とりあえずは2つのピラミッドを精査するそうなんですが、日本人の技術力って、世界に冠たるもので、本当に嬉しくなります。私事ですけれど、或る大きなオファーを頂いておりまして、現在熟慮検討中なんですが、此れ、若輩者ながら、今までの己の努力が対外的に認められた訳で、非常に光栄です。勿論、どうなるかは全く未定ですが…。

閑話休題、僕、ピラミッドの建設は、一種の公共事業であり、失業者対策だったという説に首肯するんですが、中南米になると、少々事情が異なる様です。彼の有名なティオティワカン、メキシコにある太陽と月のピラミッドですが、マヤやアステカやオルメカのメソアメリカ文明となると、公共事業では無いんですよね。彼らは、土地を切り開く際、ランドマークと言いますか、先ずはモニュメントとして神殿を建てる、或いは増改築するそうです。飾りが無いなあと思いますのは、神聖な場所の割には、ゴミなぞそのまま埋めてしまっているそうで、其れが当時の暮らしぶりを知る、貴重な化石となり、研究者は皆、珍重しているとか。

日本の前方後円墳、これも確かに大きいですが、海外に較べれば遥かに小さいですよね。そうそう、僕の母方のご先祖様は宇佐神宮と所縁がありまして、代々神職だったんですね。僕、はっきり書きますけれど、宇佐神宮の本殿のあるのは亀山と呼ばれているんですが、これ、グーグルマップ等でご覧になれば一目瞭然なんですが、どうみても、小さな前方後円墳の形なんですよね。噂では、戦前に宇佐神宮を調査した処、非常に立派な黒曜石で出来た棺が出土したそうです。宮内庁から圧力が掛かり、その調査は中止させられたそうですが、これ、やっぱり卑弥呼の墓なんじゃないの!?僕、日本古代史最大の謎、邪馬台国は何処にあったか、それは宇佐神宮という説を支持するんですが、金属探知機か何か持って行って、卑弥呼の墓を掘り起こしてやろうかしら!?って直ぐ捕まるよ!

それはさておき、ピラミッドや兵馬俑の様な仰々しい物はどうも敬遠したくなります。そこへ行くと好感が持てますのが、古代のアニミズム、全ての物に精霊が宿る、という考え方です。キリスト教やユダヤ教やイスラム教の様に、戦争をしない考え方ですし、穏やかで素敵じゃありませんか。僕、オーストラリア原住民であるアボリジニの聖地のエアーズ・ロック、そしてインディアンの聖地であるグランド・キャニオン、ネパールのラマ教の聖地であるエベレストを見た事があります。何れも、荒涼たる大自然の中に、悠々と屹立している感があり、人々の営みとは一線を引いた孤高の存在であり、襟を正す思いがしました。よくよく考えれば、只の一枚岩であり、奇岩であり、山なんですが、威風堂々としていますから、一種独特の敬虔な雰囲気が漂い、そりゃあ神や精霊が宿っていると感じるのも無理はありません。そして、其処には、支配者であるアングロサクソンが我が物顔で跳梁跋扈していまして、先住民達は肩身を狭くしておりまして、強い憤りを感じました。こんな連中はぶん殴ってやれ、そう思いましたねえ。

僕、如何にかして行ってみたい島がありまして、それは玄界灘に浮かぶ小島、沖ノ島なんですよ。此処は、神の島と呼ばれておりまして、年に1度しか上陸出来ないんですね。島の中には宗像大社がありまして、海上の安全を祈るんですが、縄文時代から神事がずっと継続されていたらしく、その時代からのお供え物が大量に出土しているんですね。その数なんと8万点を超えまして、全てが国宝なんですよ。島に上陸するには、先ずは厳正なる抽選に選ばれねばなりません。そして上陸前には全裸で海に浸かり斎戒沐浴、勿論、島の物は何1つ持って帰ってはならないんですね。何だか、こういう島に行けば、心が洗われ、俗事にかまける自分が生まれ変われるんじゃないか、そう思えてなりません。そして、古代の縄文人達から、連綿として大事に慈しんで来た物に触れるって、とっても素晴らしい事と思います。ぬし、ほんにわっちを神の島まで連れてってくんなんし♡って、此処は女人禁制の島なんですよね…。

さて、今週はこれから相当忙しくなりまして、拙ブログの更新は不定期になるかもしれません。とりあえず、明後日は何とか更新出来ると思うんですが…。よし、では、エスプレッソを飲み干しまして、午後からも頑張ります!
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR