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ひとつぶ300メートル 

読者の皆様、こんにちわ。今日の当院は半期に一度の部門長面接がありまして、夫々の部署の責任者の意見を聞ける、貴重な機会ですからね、そちらを優先しまして、拙ブログの更新が大変遅れてしまいました、申し訳ございませんでしたm(__)m。

さて、今朝は自転車を漕いで出勤したんですが、秋惜しみ 名残りを惜しむ 手を振って、いやあ、めっきり寒くなりました~。手がかじかむ感があり、手袋を何処にしまったのか皆目分かりませんけれど、こりゃ早く出さないと。どうもね、僕の廻りでも風邪引きが増えている様です。雪女 出そうな夜の 風邪心地、どうか皆様、手洗いとうがいは欠かさないで下さいね~。

さて、昨日、僕、満州国について触れたんですが、書き落とした事が幾つかありまして、今日は先ずはその補足から。日本陸軍軍属の、里見という麻薬王の事は書きましたよね。この里見、ダークサイドだけで無く、表の世界とも深い繋がりがありまして、自分で会社を設立しているんですが、そのオーナーが、住友や三井の財閥系商社なんですよね。又、パブリシティの面では、悪名高い電通の立ち上げにも、里見が絡んでいます。現在の日本を代表する企業にも、満州国の暗い影が見え隠れしているんですね。そうそう、昔、グリコ森永事件ってありましたよね。あの事件は結局迷宮入り、この件に関しては、随分以前の拙ブログで考察しましたけれど、グリコの社長が犯人達に拉致され、解放された時の事です。そのグリコは、満州に学校を持っていたんですね。グリコ青年学校というんですが、其処では学生さん達にオーバーを配布していたとか。さて、グリコの社長が解放されていた際に着ていたのが、そのオーバーだったんですよ…。敗戦後半世紀近く経って、そのオーバーをわざわざ着せるなんて、満州国の闇を感じさせますけれど、偶然の一致というんでしょうか、僕、知らなかったんですが、一昨日の西日本新聞紙上で、1950年代のアメリカの公文書が発見された、という記事がありました。アメリカ大使館の方が残した物なんですが、「岸は我々によって傘下におさまった。信頼に足る忠実な協力者になった。」旨が明記されていたとか。この岸、謂わずと知れた安倍総理のお爺さんでありまして、首相になる前からアメリカの子分だった、という事が分かったんですね。まァ、この事自体は巷間囁かれていましたから、驚くには当たりませんが、文書に残ると、リアリティを感じますよね。まあ、この昭和史並びに満州国や日本陸軍に付いては、僕、改めて勉強し直す心算でして、研究結果は何れ拙ブログで是非お知らせしたいと思います。とりあえずは、松本清張先生の「昭和史発掘」全9巻、半藤一利先生、鳥居民先生や渡辺惣樹先生、伊藤正徳先生の再読から始めようっと!

ところで僕、シールズの学生さん達の、国会議事堂前のデモを高く評価していますし、強く支持する者の1人です。でもね、ちょっと違和感がありますのは、大変失礼で申し訳無いんですが、あんまりカッコ良くないんですよね。より粋に、お洒落にやれば、もっともっと賛同者が増えるんじゃないか、そう思えてなりません。シュプレヒコールや反対反対と繰り返すやり方って、勿論悪く無いんですが、少し古くないですか?と言いますのも、僕、さっきYOU TUBEで、ドイツのデモ行進を見たんですね。これ、TTIP、アメリカが推し進めるTPP、これの欧州版に反対する物でした。日本は自ら喜んで賛意を示してましたが、欧州全域の方々は、「アメリカの植民地にはならない」と猛反発、何とベルリンに25万を超す人々が集まっていました。その模様を見た--因みに、日本の大手メディアは本件を一切報道していません--処、シュプレヒコールなぞ皆無、プラカードや旗は掲げていましたけれど、己の主張を、黙々と粛々と述べていまして、僕、このドイツ・スタイルの方が、大人のやり方の様に感じました。シールズの有志の皆さん、どうぞご一考下さい!そしてね、これなら、警察筋も、いちゃもんや難癖を付けようが無いと思いますね~。

さて、今日の本題は、マイ・ナンバー制度についてなんです。以前の拙ブログでも少しだけ触れましたけれど、これ、僕、非常に宜しくないシステムと思います。マイ・ナンバー制度は今後拡充して行くでしょうし、そうなりますと、国民のあらゆる情報を、国が全て知っているという、共産圏も真っ青の酷い管理社会の到来でしょ!?アメコミ映画じゃん、と一笑に付す方もいらっしゃるでしょうが、「キャプテンアメリカ/ウインター・ソルジャー」「ダークナイト」のメガ・ヒット作品で、この問題は既に取り上げられています。インサイト計画だったかな、国民の全ての情報、DNAから学校の成績から投票歴に資産の多寡等々を一元管理、国家にとって危険性のある人物は、バルカン砲で射殺しちゃう、というお話でありました。

僕が最も恐れますのは、先の映画の様に、時の為政者が、国民の情報を悪用する可能性です。おっとその前に、昨日でしたか、既に茨城で、マイ・ナンバーが流出しちゃいましたよね。関東を中心に、多数の詐欺も横行しているそうです。おまけに、厚労省の役人が、またこの人が見るからに悪い感じの男でしたが、贈収賄事件で逮捕されましたよね。これ、100万円を貰って業者と癒着した事件ですが、この金額で情報がダダ漏れじゃあ、僕達国民は堪ったもんじゃありません。即刻、マイ・ナンバー制度を廃止して欲しい所以です。そしてね、話を戻しまして、殆どの諸外国では、似た制度があるにせよ、マイ・ナンバーの義務化には慎重でして、寧ろ後ろ向きだとか。イングランドでは、「国家が必要以上に国民の個人情報を収集するべきでは無い」という意見が大勢を占め、廃案となりました。ドイツでは憲法違反と判断されたんですね。アメリカでは、他人に成りすました犯罪が後を絶たず、年間数百万件の被害が起きています。マイ・ナンバーの売買や窃盗に不正入手、税金の還付の詐取、年金の不正受給等々、きりが無いんですよね。そしてね、ハッキングやサイバー攻撃をされたら一巻の終わりでしょ。年金の管理ですら、この国ではまともに出来ない訳で、僕、絶対にマイ・ナンバーの情報が漏れる、そう思えてなりません。

僕らは、何処かの国に属している訳ですけれど、全ての情報を国が握るというのは、上記の理由で、危険極まりないと思います。断固反対ですね。何かね、国による覗き趣味と言いますか、紳士淑女のやる事じゃないでしょ。僕、マイ・ナンバーの受取拒否をしようかしらん…。そしてね、これ、誰も言っていない様ですから、僕が書いちゃいます。この、マイ・ナンバー制を最初に採用した国、それはナチス・ドイツなんですね。もう皆さんお分かりでしょうが、国が個人情報を管理する事により、ユダヤ人の居場所が全てわかった訳です。そして、ユダヤ人の腕に、夫々の番号を刺青、強制収容所に送り、哀れにも命を奪われたんですね。国や官僚とは非情極まりなく、一度システムを構築すると、是非や善悪なぞ関係無いんです。その国が破滅するまで、それが続くんですよ…。それを阻止する為には、健全な民主主義が根付いている国では無くては不可能でして、そして、国民全てが、自分の頭で考え、自立していなくてはなりません。どうかどうか、皆様方に反対の声を揚げて欲しい、僕、切に切にそう願っています。

さて僕、明日の早朝より博多に出張でありまして、O事務部長と共に、セミナーに出席して参ります。明日の拙ブログは更新予定ですが、次回は早くても日曜日に書けるかな!?よし、では、大急ぎでお昼を食べて来ます!
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