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鉄男

今日は先ずは告知です。明日13日水曜日より15日土曜日まで、当院は休診となります。どうぞご了承下さい。さて僕、明日は墓参の予定なんです。猛烈な暑さの中、宇佐に参りまして、何せお墓が竹林の中にありますから、ひたすらに竹と格闘の予定です。ホントね、竹の生命力って凄いですよね。ちょっと行かないだけで、猛烈な勢いで伸びて来ますから、もうどうしようもないんです…。切るしかありませんから、兎にも角にも鉈を振るって必死に頑張るんですが、しかしこれ、何とかなりませんかねえ。読者諸賢の皆様方、竹の処理に関して、何か良いお知恵があれば、是非ご教授下さいm(__)m。もうね、窮余の一策、上野動物園でパンダ達を借りて来て、そいつらに竹をモリモリ喰わそうかなあ!?

そうそう、お蔭様で、我が愛犬もすっかり元気になりまして、散歩の際にはリードがちぎれそうな勢い、公園に落ちているセミ--彼女の大好物なんです--を頭から何匹もバリバリ喰らいまして、人様の食事の際には、僕が最後のおかずに取ってあった生卵を隙あらば食べようとしていまして、無論あげませんが、これでどうやら一安心です。

そうそう、拙ブログも、今日で982回目の更新となります。もういよいよ1000回へのカウント・ダウンでありまして、僕、折角の機会ですから、999回~1001回に掛けて、日頃とは何か違った事をしたいんですが、読者の皆様、何かリクエストやご質問はございませんか!?皆様から何かお題を頂いて、それについて書くのも良いかなあ、と勝手に夢想しております。3つのリクエストが揃えば、それで三題噺、創作落語を造ってみるのも面白いかもしれませんね~。どうぞお気軽にメールを頂ければ幸いです。このペースですと、9月の半ばか終わり頃には、1000回の大台に達しそうですので、それまでにご連絡頂ければ、ご要望にお応え出来るかと思います。

さてさて、今度のお盆休みは、墓参に初盆のお参りに同窓会と、中々予定が詰まっています。それでも忙中閑あり、暇を見つけて、映画の1本でも見たいなァと考えています。トム・クルーズ主演の「ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション」も、凄まじいアクション・シーンで随分と高評価ですよね。僕、トム・クルーズは作品を選ぶセンスがイマイチの気がして、あんまり好まないんですが、彼がスタント無しで飛行機にぶら下がって飛んでいる予告編には、流石に惹かれるものがありました。そして、「ジュラシック・ワールド」「進撃の巨人」「インサイド・ヘッド」、夏休み映画が目白押しですよね。親友のMさんの推薦の「セッション」も、大分のミニ・シアター、シネマ5で公開中ですし、キング牧師の生涯を描いた「グローリー/明日への行進」も食指が動きます。そして、これねえ、安部政権への潜在的な不満もあるんじゃないかなァと思うんですが、反戦映画も幾つか公開されてますよね。「野火」「日本の一番長い日」、そして二階堂ふみさん主演の「この国の空」も中々面白そうです。特に二階堂ふみさん、決して美人では無いですし、グラマーでも無いんですが、魔性の女と言いますか、彼女の目力は将に目千両、独特の雰囲気があり、何だか昔の女優さんの趣があり、僕は注目しています。

さて今日は何を書こうかな、とつおいつ考えていたのですけれど、折角今夏公開の映画について触れましたので、今日は見る側では無く、その作り方について綴ってみましょうか。

僕、拙い出来ではあるんですが、かって、親友のMさんをメインに据え、自分が監督脚本撮影を兼ね、3本程自主制作映画を撮った事があります。何れ、YOU TUBEで出そうかな、と思ってはいるのですけれど、これね、僕が今まで体験した様々な事の中で、映画製作が一番面白かったんですよ~。大の大人が集まって、別の人間に扮し、無から有を造る、無為こそが過激と言うんでしょうか。そして、ただ蕩尽して遊んでいるというか、機材や小道具を揃えるだけで、ドンドンお金が出て行きますからね~。それすらも楽しく、これは大人の遊園地だと感じました。例えば、知り合いの税理士事務所の方々に、金貸しや極道の役をやって貰ったら、皆さんとっても楽しそうでしたよ♡大分では大手の会社の課長さんが殺し屋に扮し、鋳造会社の工場長が博打打ち、病院職員が刑事ですもんね。エッ、僕ですか、人が足りない際には、画面の隅っこにエキストラとして出てました!

さて、僕が撮りました3本の映画の粗筋は、先ずはゲイ・カップルの中に女性が割り込んで来るという三角関係のもの、お次はちっとも仕事の出来ない社会人がひたすら墜ちて行く話。そして己のエゴだけで生きる男に振り回される女、邪魔者はドンドン死んで行くのに、誰1人捕まえられない警察、というストーリーでした。役者さん達は仲間達を呼びましたから、ギャランティは無し、只、連日の撮影後の飲食代は、全て僕が持ちました。機材は別として、40分の映画を撮るのに、大体50万ぐらい掛かったのかなあ。困ったのは、男性はホイホイ出てくれるんですが、女性を集めるのが大変でした~。知り合いの知り合いとか、伝手を辿って色々と頼むんですが、まずOKされた事は無いんですよね。よって、野郎ばかりが揃うという、随分男臭い映画になりました。実は長年、次回作の構想はあり、幾つかロケ地も決めているんですが、主演役の人のOKが中々出ず、頓挫したままです。尤も、1人の男が5人の女性を手玉に取り、貢がせた挙句に棄てる話であり、冒頭のシークエンスで、火が付いた様に啼く赤子が出て来る予定なんですが、誰がホントの母親なんだ、という映画ですから、そりゃあ男優さんも躊躇しますよね…。残り3つは、結婚式が題材の物、戦国時代の物、我が郷土の宇佐が舞台の歴史物、でして、これらは予算がとても足りません。

さて、映画を撮影するのも、文章を書くのも、本質的には同じであります。結局は、その人の今までの生き方が如実に出るんですよね。勿論、映像のテクニックに長けていたり、機材や役者さんが揃うに越した事はありませんけれど、大事なのは、監督さんの個性であり、「どうしてもこれを撮りたいんだ!」というパッションでありましょう。その情熱さえあれば、周りの皆が協力してくれますよ。だって、劇中の音楽は知人がサックスを吹いてくれましたし、役者さんとして多くの知り合いが多大な協力をしてくれました。優れた絵画や小説、特徴的な映画は、あ、何々さんの作品だな、と直ぐに分かる物、謂わばスティグマータ、刻印を押されているのと同じです。少なくとも、僕の映画は、出来不出来は兎も角、大藤監督の映画だな、と分かるとは思います。

ただ、映画の本質は動画であり、静止画ではありません。おまけに、人の目には、スクリーンの平面でしか映りませんから、奥行きを出さないといけません。僕、其処だけは拘りました。人の立ち位置を変え、後ろの建造物にフォーカスを当て、ここは工夫したと記憶しています。そしてね、これはどの職種でもそうでしょうが、やっぱり現場は楽しくないと駄目ですよね。撮影の流れとして、シーン毎にどう撮れたかモニター・チェックをするんですが、役者さんも僕も、「臭い演技すぎない?」「声でか過ぎ!」「鼻毛出てるから切って来て!」、爆笑の連発でありました。

僕らはアマチュアでしたから、やはり演技力や資金力では劣ります。知り合いの家、お店、色んな処で撮影しましたし、お金が無ければ労力でカバーという訳で、大分市内の各地は勿論の事、豊後森、別府、佐伯、湯布院、津久見、大分県内の色んな処で撮ったなあ。そういうロケの際は、悪天候だと撮影出来ませんから、夜は宴会、大人の修学旅行であります。翌日、折角のピーカンで将に撮影日和の快晴なのに、僕は勿論の事、出演者全員の顔が、パンパンにむくんでいて参りましたっけ。そうそう、出演者の東京出張が重なった事があり、仕事の合間をぬって、お互いが泊まっているホテルでゲリラ撮影もしましたっけ。そして、僕の演出方法なんですが、大体の粗筋は出演者にお伝えしますけれど、台詞も脚本もありません。皆素人ですから、変に台詞を覚えて不自然な口調になるのは困りものですし、虚構を演じるのに最も大事なのはライブ感覚と思いましたから、撮影場面のシチュエーションは僕なりに説明しますが、演者さんの個性にお任せしていました。編集を綿密にやりますから、少々演技が拙くても、何とかなるんですよ。あ、あとね、通常の動きの速さですと、スクリーン上では、見えないぐらいのスピードになるので、「ゆっくり動いて下さいね~」は良く言っていました。

色々と綴って来ましたけれど、何だか隔靴掻痒、何処まで映画製作の楽しさをお伝え出来たのか、ちっとも自信がありません…。でも読者の皆さん、もしも、「映画に出てみたいな~」と思われた方がもしいらっしゃったら、是非メールでご一報下さい。貴方にあった役を作ります!ホントね、最近ちっとも撮ってませんから、腕が鳴ると言いますか、映画やりたいなあ…。

それにしても淫雨と申しますか、ここ大分では朝からずっと降り続いていますけれど、閉会の 挨拶待てぬ 雷雨かな、お盆中は空模様が少々乱れ気味の由、皆様、お天気には充分お気を付け下さいね。お盆が明ける前、今週の土日の何れかに、拙ブログを更新する予定です。よおし、それでは明日からの墓参、頑張って来ます!それでは皆さん、暫しのお別れですが、お元気で!
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