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KNIGHT RIDER 

今日は先ずはお礼から。昨夜、当院運動場にて、毎年恒例の盆踊り大会が行われました。猛暑の中、多くの皆様方にお集まり頂きまして、盛況のうちに、無事終わる事が出来ました。この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。また、ボランティアとして、大分東明高校衛生看護科の皆様、大分県民謡研究会大分萬謡会の皆様、北下郡・南下郡自治会の方々に、多大なご協力を頂きました。謹んで、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

僕、昨夜は櫓の上から、多くのお客様にご挨拶をさせて頂き、感謝の気持ちを述べさせて頂きました。来賓の方々に粗相があってはいけませんから、一応ネクタイを締め、その上に法被を着ていたものですから、まあ暑い事、挨拶中も滝の様な汗が止まらず、かえって失礼だったんじゃないかしらん…。何れにせよ、どうやら無事に終わりまして、戻ってシャワーを浴びて飲んだビールの旨い事、喉を鳴らすという表現は正しいなァ、と痛感しました。こういう時、一番困りますのが、ビールが適度に冷えていない事ですよね。泡たっぷりの冷えていない奴、冷え切っていて泡が立たない奴、こりゃあどちらも閉口でありましょう。ところで、お相撲さん達は、夏場の激しい稽古の後、丼にかち割り氷を入れて、ビールを入れて飲んじゃうんですって。何せ大量に飲みますから、ビールを冷蔵庫で冷やすのが追い付かないんですね。古代エジプトで飲まれていたビールは、勿論冷えていなかったでしょうが、平成の今は、本当に便利になったもので、1000円台のビア・クーラーが市販されていますけれど、これ、数分間で氷点下まで冷たくなるんでしょ。今度、親友のMさんと飲む時、買って持って行こうかな。

家電製品の進歩は目覚ましいもの、僕、2000円程度のトースターを随分長く愛用しているんですが、バルミューダという都内のメーカーのは凄いですね~。何と、2万円台の高級トースターでありまして、スチーム機能が付いており、フランスパンでもクロワッサンでも、将に焼きたてそのままの味が味わえる由、題して、「感動のバター・トースト」ですって。外はかりかり、中はもちもち、ちょっとそそられません?

日本企業のずば抜けた技術力、拙ブログで再三再四ご紹介していますけれど、化合物の分子構造を変化させ、光を当てると結晶が動き、それが垂直な硝子板を上がる由、今後これが、多種多様な分野で使われるんでしょう。そして、日本の伝統工芸が宇宙に進出するそうです。和紙の強さと耐久性は折り紙付きでして、例えば、雁皮紙なぞは、紙の王様と言われて久しいですよね。これ、1000年は優に持つそうで、僕の敬愛する永井荷風先生の日記、「断腸亭日乗」は、この雁皮紙に書かれているんですね。大正期に毛筆で書かれたものが、1つの破れやほつれも無く、無論虫食いや紙魚も無く、光沢を放ったままだそうですよ。さて、宇宙に行く紙は、鳥取製の因州和紙でありまして、これ、超軽量で、宇宙空間での紫外線にも強く、温度変化にも耐えられるとか。シャトル内で和紙を折りたたんでおき、いざ月面等に着陸後、気体を注入して膨らませ、宇宙探査船のタイヤになるとか。これを手掛けた東海大学の角田教授は御年60歳、日本全国津々浦々を飛び回り、多くの紙職人達と会い、最適な和紙を探したそうで、その非凡な着想、柔軟な発想、そして抜群の行動力には、ただただ恐れ入るばかりです。

そうそう、とうとう、エジプトのスエズ運河が拡張されましたよね。この運河、アフリカを廻らずに欧州とアジアを繋ぐルートでありまして、かなりの古い歴史があります。紀元前の古代エジプト王朝の時代から、小さな運河は既にあったそうですよ。戦乱で一度閉鎖され、ナポレオンが運河を再開しようとし、イングランドが横やりを入れ、長い長い紆余曲折の末、1869年に開通したんです。その際は、1本の航路のみでありました。それから僅か150年で、より大きな船が渡れ、そして昨日、片側1車線となった訳です。僕、時代の流れの速さ、加速は止まらないと、つくづくと思うのですけれど、スエズ運河開通当時、調査から始めて完成まで、40年以上掛かっているんですね。それが、今回の航路拡大工事は、たったの1年で出来上がりですもんねえ…。つい先日、ホーキング博士が中心となり、人工知能兵器の開発禁止を止めよう、という運動が始まり、1万人以上の世界トップ・クラスの学者達が、それに署名したそうです。この人工知能にしても、本当に実用化出来たのって、ここ十数年でしょ。それが、後僅か数年で、最新鋭の大量破壊兵器として、最前線で使用可能な訳で、本当に怖い事です…。それを予測したかの様に、近年のハリウッドのSF映画は、人工知能の暴走を描いた物ばかりですもんね。

僕、完全に文系で、理系の素養皆無の男ですから、AIの知識はありません。ただ、小説にせよ漫画にせよ映画にせよ、勿論フィクショナルな物ですが、どうもね、 dystopia と言いますか、悲観的な未来を予想している事が圧倒的なんですよ。手塚治虫先生の「火の鳥」では、社会全てがAIに管理され、崩壊するエピソードがありました。キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」では、宇宙船に搭載されたHAL9000というコンピュータが、宇宙飛行士達を皆殺しします。「マトリックス」もそうでしたよね。「アヴェンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、「チャッピー」、「X-MEN:フューチャー&パスト」の近年のヒット作も同様です。押井守監督の「攻殻機動隊」の様にPCと人間の融合や、映画「 her 世界で1つの彼女」は、人工知能と人間の恋愛模様でした。

やはりねえ、ここは人類の器量が試される局面と思います。僕のこよなく愛する将棋では、PCと人間の共存が進みつつあり、人の指した手を、AIに検証させる作業が進んでいます。その逆もまた然り、なんですね。そしてね、僕達には、大変素敵な教材があるじゃないですか。手塚先生の「鉄腕アトム」然り、藤子先生の「ドラえもん」然り、アトムもドラえもんも、人間の重要なパートナーですよね。そしてね、僕達40代の世代は、日曜日の夜の10時過ぎだったかなあ、アメリカのTVドラマが吹き替えで放送してたんですよ。「チャーリーズ・エンジェル」は、綺麗でセクシーな金髪のお姉さん方が大暴れ、毎週楽しみに見ていました。「白バイ野郎 ジョン&バンチ」、「特攻野郎Aチーム」、何れも楽しく見ていましたけれど、そして親友のMさんに教えて貰った「俺がハマーだ!」。そして、僕が結構好きだったのが、「ナイトライダー」です。

この「ナイトライダー」、所謂バディものなんですね。バディ=相棒、なんですが、通常ですと、白人のインテリ刑事と、黒人の叩き上げ警官のコンビ、といった按配で、互いの個性を引き立てる組み合わせなんですね。「ナイトライダー」は、凄腕刑事と、ありとあらゆる機能を備えたスーパーカーに搭載された人口知能が相棒でありまして、少しバットマンにも似ていますが、中々の傑作だった様に記憶しています。幾ら凄腕の敏腕刑事と雖も、人間ですから感情がある訳で、時には暴走する事もありますよね。そういう時は、人口知能がたしなめ、諭し、叱咤激励したりして、誠に理想的なバディだった様に思います。確かね、シーズン4まで放送され、その後も、リニューアルされ5回程シリーズ化された筈ですし、数年前も「ネオ・ナイトライダー」みたいのがありましたから、かなり根強い人気があったと言えましょう。

ともあれ、人工知能が、益々僕達の社会に進出して来ることは間違いありませんし、最早避ける事は出来ないでしょう。となりますと、戦争に使うのか、平和利用するのか、という事になるかと思われます。僕達は、原爆や原発で散々な失敗をしている訳で、先のホーキング博士じゃありませんが、アトムやドラえもんやナイトライダーの様に、共栄共存の道を選んで欲しいなあ。僕、人類の叡智を信じたいです。

さて、週末は熱帯夜が続く様ですけれど、皆様、熱中症にはどうぞお気を付けて。素敵なウィーク・エンドをお楽しみ下さい!
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