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~ ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う! ~ 

九州地方の読者の皆様、地震の被害は無かったですか?本日未明、大分は佐伯を震源地に、M5・7の地震があった由、3人の怪我人が出たそうで、どうかご無事を祈っております。さて、大分からは、豊予海峡を隔てて、愛媛の伊方原発があります。この伊方原発、大分の佐賀関まで僅か40㌔の至近距離なんですね。不幸中の幸いと申しますか、伊方原発は現在停止中であり、今回の地震で何もトラブルは無かったそうです。只、これがもし稼働中であり、震源地がほんのちょっとずれていて、もう少し強い地震ならば、福島の悲しい事故の再来だったかもしれません。僕、医療人の端くれですし、四半世紀以上、病院で勤務して来ましたけれど、国民の安全や健康を決して考えてくれない、今の日本が大嫌いです。集団的自衛権の問題についても同様ですよね。

安倍と深い関係にある日本テレビの世論調査、また毎日新聞の調査でも、彼を不支持、の意見の方が多くなりました。日本中の地方議会、ここでも463の自治体が、「集団的自衛権は慎重に」との決議案を採決、国会に提出済みです。女性誌の多くも、安倍政権の誤りについて再三再四特集を組み、学生さん達のデモ抗議も、1万5000人を超え、燎原の火の如く広がりを見せています。日弁連や市民団体、各界著名人に宗教界、学界に芸能界からも抗議声明が出ていますよね。でもね、安倍は少々の事では廃案にしませんよ。何せ、狐憑きと申しますかファナティック、何かが憑依した様に狂信的かつ独裁的、「今は理解されなくとも、何時か分かってくれるし、これが日本の為だ」と、随分足りない頭で思い込んでいるでしょうから、少々の抗議では焼け石に水です。だって、タイムズやワシントンポストを始め、殆どの先進国の一流紙では、安倍の評価は散々でして、罵倒され嘲笑され、かつ危険視されているのに馬耳東風で暖簾に腕押し、蛙の面に何とやら、ですもんね。こうなれば、ありとあらゆるソーシャル・ネットワークを駆使し、信条や党派を超えて反安倍の人々が連帯、日時を決めて、国会議事堂前でデモをするしか無いでしょう。そうですねえ、その数150万人を目標にすれば、永田町から霞が関から国会議事堂までを、十重二十重に取り巻く事が出来ます。僕が国会議事堂前の反原発デモに参加したのが3年前、あの時は確か、主催者発表で3万人でしたか、それでもかなりの迫力でした。ただ、マスコミは黙殺してましたが。これが150万人になれば、警察だっておいそれと手を出せませんし、霞が関の辺りは、新聞社の本社が多いですから、これを記事にしない訳には行かないでしょう。知名度や影響力のある著名人が、音頭を取ってムーヴメントを興してくれれば、僕で良ければ、軍師として知恵も貸しますし名前も出します。勿論、カンパも惜しみませんよ。さあ、化けの皮を剥がしに出かけようぜ!!

閑話休題、大分だけだったのかなあ、皆さん、ウィーク・エンドは猛烈な湿気じゃなかったですか!?僕、土曜日は麻雀をしつつ飲み事があった所為もあり、日曜日はその湿気で流汗淋漓、将に滝の様にしとどに汗をかきました。僕、滅多には甘い物を口にしないんですが、思わず、かき氷の白くまを食べましたもん。でも、こういう梅雨の時期になりますと、僕、遠い遠い過去に南方民族の血が流れているのか、その方面の物を無性に食べたくなります。タイのメコン・ウヰスキーのロン・ザ・ロックスに、つまみは勿論ソムタム、これは未だ熟していない青いパパイヤのサラダです。或いは、少々甘いですが、シンガポール・スリングやミモザも良いですね~。キューバのモヒート、ブラジルのピンガのこれまたオン・ザ・ロックス、ここらならブラック・オリーブと一緒が合うかなァ。殆どベルモットを入れず、きちんと冷凍庫で冷やしたタンカレイのエクストラ・ドライ・マティーニ。そうそう、随分ご無沙汰ですが、別府にトキハというデパートがあるのですけれど、其処の裏手のバーにある、フローズン・ジン・ライムは絶品であります。梅雨を乗り切る食べ物と言えば、冷や麦素麺、鰻に泥鰌でしょうが、僕、かって出張の折、足繁く通った、日本橋おた幸のおでんが忘れられません。こういう暑い時期に熱いおでんを食べるのも粋な物、ちくわぶに玉子、がんもどきに牛蒡巻き等々、冷酒でひとしきりつまんで、〆はやはり、とうめし、でしょう。このとうめし、良く煮込んだ豆腐が一丁、ご飯の上に乗っているだけの代物なんですが、おでんの汁が浸み込んで、淡泊なんですがコクがあり、満足する事請け合いです。こうしてみると、僕、やはり日本人ですねえ…。とは言え、散々汗をかいた後は、やはりビールに限ります。僕、沢山飲むとお腹が直ぐにくちくなりますから、精々中ジョッキ一杯で充分です。とは言え、余り飲めませんから、逆にこだわりたいもの、当院きっての麦酒通、K先生の域にはとても及びませんが、今日はそのお話を少しだけ。

麦酒の歴史は古く、古代エジプトやバビロニアの民が、配給制で受け取っていた由、どうも製法は、パンをふやかし、発酵させた物だった様です。当時は冷やす術も無かったでしょうし、エジプトの砂漠で生温いビールを飲むなぞ、考えただけで不味そうですよね。その点では、古代エジプトの王様達、所謂ファラオよりも、僕達の方が随分恵まれていると言えましょう。中世のイングランドの病院では、黒ビールを滋養強壮の栄養補助食として飲ませていたそうで、これも勿論常温であります。そうそう、寺院や修道院では、巡礼者や貧困者の為に、ビールを醸造していたそうです。現在のビールの形になるのは19世紀末のデンマークだったそうで、これ、実は日本人達も味わっていた形跡があります。と申しますのも、所謂長州ファイブと薩摩スチューデント、映画化もされましたけれど、彼らは藩の密命を受けて、欧州先進諸国の最先端技術を学ぶべく、秘密裏に留学していたんですね。その薩摩スチューデントの1人、村橋久成さんが帰国後、サッポロビールを立ち上げるんですね。笑ってしまうのは、ロシアとドイツでして、この両国、「ビール愛好者党」と「ドイツ無政府主義ポゴ党」があります。兎に角ビール好きの人達が結党、「仕事なんて嫌だ。ビールの無料券を毎日配れ」という政策の由、ドイツではそれなりの支持を得ているそうですよ!?このポゴ党、日本で言えば歌舞伎町に当たる、ザンクトパウリという街では、かなりの人気だとか。

僕、思えば色々なビールを世界中で飲んで来ました。イングランドのギネスにキルケニー。ドイツのピットブルガーやクロンバッハ。イタリアのモレッティにチェコのブドバル、フィンランドのアミラーリ、メキシコのコロナ。中国の青島、タイのシンハー、シンガポールのタイガー、インドのキング・フィッシャー。或る時は南太平洋の風に吹かれつつ、機中で雲海を臨みながら、また或る時はインドの熱波の中で呑み、でもやはり馴染みが深いのは、長期滞在したアメリカやオーストラリアでしょうか。どちらかと言えば、軽い感じのピルスナー系ですけれど、豪州のフォスターズ・ラガーにXXXX、アメリカのクアーズとミラーは良く呑みました~♡どうもね、やはりその地域に合ったビールが出来る様で、南半球やアメリカならば、空気が乾燥していますから、軽い物が好まれます。欧州ならば、陰鬱な天気の多いドイツやイングランドですと、重厚感のある強めの感じが多い様です。尤も、英語のみ飛び交うアイリッシュ・パブで飲む、ギネスのハーフ&ハーフ、つまみにはフィッシュ&チップスやジェリード・イールにキドニー・パイなぞ、これまた大変結構ではありますよね。そうそう、面白く感じますのは、嗜好品の煙草です。万国共通なんですが、どの国においても、辛口で強めの煙草、どちらかというと、ブルー・カラーの人が好む銘柄があるんですよね。日本ならハイライト、フランスのジタン、アメリカならラッキー・ストライクかなァ。僕、これらの味を好みますし、高級官僚の人達は決して吸わないでしょうね~。ふんぞり返ってイングランドの最高級品、1箱3000円のトレジャラーとかを吸ってるんじゃないですかね、味も分からない癖に。どうせなら、世界一臭いと言われる、お香の香りのインドネシアのガラムでも吸ってみやがれ!不味いぞ~!そして、煙草にしても酒にしても、税金ばっかり上げるな!って、八つ当たりですね、スミマセン…。

ところで、或る本で読んだのですけれど、作家の尾崎一雄先生でしたか、ビールの冷え具合に大変厳しかったそうです。先生がお風呂を出る音がしたその瞬間に枝豆が茹で上がり、浴衣に着替えて座敷に坐った直後に、ビールが出ないと大変不機嫌になられたとか。もうこんな、亭主関白なぞあり得ませんよね~。僕、アサヒはどうも苦手で、出来ればキリン・ラガーを好みます。最も美味しく感じますのは、散々汗をかいて、シャワーを浴びてからの、キリンラガーの小瓶のラッパ飲みです。これ、時間があれば、1週間程、その小瓶を横にして冷蔵庫に置いておきますと、より美味になる気がします。

何だか今日はビールの話ばかりで恐縮ですし、お酒を好まない方には何のこっちゃ、でしょうねえ。でも、この時期、一所懸命に仕事がし、それが終わってナイターを見ながらのビールに枝豆に冷奴なぞ、よくぞ日本人に生まれけり、という感があり、何とも言えず良いものです。よおし、夕方のビールを楽しみに、今日も頑張るぞ!
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