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✿ 樹花鳥獣図屏風 ❀

おはようございます☀ここ大分は、昨日もお昼過ぎからはお日様が顔を覗かせていましたけれど、今朝は久方振りの快晴、う~ん、気持ちが良い!読者の皆様方は、休日は如何お過ごしでしたか!?僕は昨日、新しく出来たばかりの、大分県立美術館に行って来ました。

おっとその前に、前回のブログの続きになるんですが、自民党の若手議員の会合に呼ばれた、作家の百田尚樹氏、「永遠のゼロ」で有名な方ですけれど、妄言放言の連発であります。「沖縄の2つの新聞は潰れた方が良い」「その時は冗談口調だったが、今はもう本気で潰れた方が良いと思う」「私が本当に潰れた方が良いと思うのは、毎日新聞と朝日新聞と東京新聞」と話したそうです。コイツ、つるピカハゲ丸君なんですが、案の定、頭の中身はすっからかん、知性が全く無いんですね~。大体ね、毎日も朝日も東京も、各紙夫々問題だらけ、とんでもない誤報が何度もあり、現経営陣は変わった方が良いかもしれません。でも、ハゲ丸君が推しているであろう、産経も読売も日経も、目くそ鼻くそ、決して碌なもんじゃありませんよ~。ハゲ丸君、産経の歴史を知っているのかなあ…、この新聞社は、血を血で洗う下剋上、クーデターの繰り返し、歴代オーナー社長は皆、身ぐるみ剥がれて追放ですよ…。そんな事を何度も繰り返しておいて、「正義」「正しい歴史を」とか書かれてもねえ、どの口が言うか、と感じます。極めて陰惨な歴史を繰り返した所為か、因果応報、産経は全く売れてないですもんね。読売さんも、前の拙ブログで書きましたけれど、自民党にベッタリ、おまけに創業者の正力松太郎、彼はアメリカCIAのスパイとして、米国公式文書に名前--コードネームは、確か「ポダム」でした--がしっかり残されています。朝日や毎日の事を、売国奴呼ばわりしていますが、アンタがそうでしょ!日経に到っては、株価や会社の情報が入り易いですから、それを良い事に癒着だらけ、何人か捕まってますよね。大体ね、明治の昔は、新聞記者なぞ、「羽織ゴロ」と呼ばれ、ある事無い事書きまくり、強請りたかりまでした、社会から軽蔑される職種だったんですから。所詮、こんな詐欺師まがいの集団ですよ!ところでハゲ丸君、随分な勉強不足と思いますし、貴方の主張は、「自分と異なる意見は徹底的に排除する」という恐ろしい思想です。ヒトラーや毛沢東、スターリンやチャウシェスクと、何ら変わりがありません。

そしてね、ハゲ丸君の代表作の「永遠のゼロ」、これ、あからさまな盗作と言われて久しいですよね。有名な零戦パイロットの、坂井三郎さん、彼の著した「大空のサムライ」の、文章やディティールまでそっくりだそうでして、ご興味のある方は、ネットでお調べになればすぐ分かりますよ。おまけに、「殉愛」でしたか、故やじきたかじんさんの事を記したノン・フィクションも、事実誤認や歪曲だらけ、遺族に訴訟を起こされているでしょう。結論として、このハゲ丸君、僕はフェイク、明らかなインチキ男、偽物と思います!またね、このハゲ丸君と安倍首相が大の仲良しってんですから、類は友を呼ぶ、全く以って情けない限りです。

週明け早々の悪口雑言、読者の皆様方のお耳汚しにお目汚し、大変失礼致しましたm(__)m。さて、お話を戻しまして、僕、昨日、県民の耳目を集める、大分県立美術館に行って来たんですね。エントランスには、動かせる巨大な卵が3つあり、僕、知らない子供達に混じり、散々押しまくって来まして、中々楽しかったです。この卵の試みは珍しいなあ、と感心していたんですが、展示のやり方はどうも頂けないなあ…。と申しますのも、先ずは3階に行ってみたのですが、う~ん、何と申しましょうか、確かに、展示されている絵画は決して悪い物では無いんです。折角のこけら落とし、色々な美術館の協力を得て、良い絵を借りて来たんでしょう。でもねでもね、その陳列順が滅茶苦茶だったんです…。恐らく、キュレーターの方には、僕の様な素人には思いも寄らぬ意図があるんでしょう。でもな~。洋画と掛け軸が、すぐ隣り合わせってのはどうなんでしょうか!?掛け軸から始まって、ターナー、というイングランドを代表する画家の絵があり、その後ろには江戸期の日本人画家の若沖、その横には地元の福田平八郎って、これでは何だか、フレンチに古酒にハンバーガー、といった塩梅でして、食材は折角良い物を揃えているのに、食べ合わせが悪くて、消化不良を起こしませんかねえ。しかし、若沖を観るのは、上野の国立博物館以来でしたが、やはり相当ぶっ飛んでおりまして、将にパンク・ロック、彼の絵を未見の方は、一見の価値はあるかと思いました。

1階の展示室は、一応統一感があり、良い絵も揃っています。しかし、此処は狭過ぎまして、もう少しスペースが無いと、折角の名画も台無しでしょう。でもまあ、この田舎町で、まとまった名画は中々観られませんから、目の保養にはなりました。現代アートのウォーホール、カンディンスキー、ポロック。アヴァンギャルドなダリにマティスにピカソ。日本人では、青木繁、坂本繁二郎、小出楢重。僕の大好きな、梅原に棟方にレオナールフジタ。田能村竹田、富岡鉄斎、浦上玉堂、池大雅、南画の四天王が揃い踏み、そして、頼山陽・円山応挙・雪舟・雪村・大観、ですもんね。ルソーにデュフィ、ミロにルオー、モネにクレー、シャガールにキスリング、パスキンにユトリロ。僕は茶器はあんまり分かりませんけれど、千利休にバーナード・リーチに魯山人とありました。確かに揃えに揃えやがったなァ、とは感心しますけれど、幾らなんでも、統一感無さすぎでしょ!

並み居る名画揃い、百花繚乱の趣でしたが、僕、最も印象に残りましたのは、恥ずかしながら、東郷青児だったんですよ~。この東郷青児、僕のイメージは、少々通俗的、少女漫画チックなタッチで、ワン・パターンの美人画であり、流石は竹久夢二の弟子、といった感じでありました。そうそう、とんでもない艶福家であり、奥さんが3人、親しいガール・フレンドは数知れず、その印象も強いですね。僕が驚きましたのは、その東郷青児の「手術室」という絵でありまして、美人画のイメージは皆無、シュールでキュビズム--立体的、という意です--の影響があり、かつエロティックで女性の脚へのフェティシズムも感じられました。手術室に黒手袋の看護師さんがおり、そして、全裸に黒のストッキングを履いただけの女性が診察台から降りようとしており、その2人が描かれています。2人の顔に表情は無く、眼は伏せられたまま、何だか意味深長、僕、ハッとしました。これ、深読みかもしれませんが、何せ艶福家でしたから、堕胎の様子としか思えず、善悪は別として、自分の私生活を曝け出し、其処まで絵にするのか、と画家の深い業を感じましたね~。特に東郷青児は、師の竹久夢二に似て、儚げで朧げな美人画の印象が強いですから、余計にハッとしたのかもしれません。ご興味を覚えた方は、大分県立美術館に是非どうそ。

僕、つくづく思ったのですが、さっきはハゲ丸君と連発して申し訳無かったです。東郷青児の絵の様に、人間、誰しも幾つもの多面性を持つもの、ファースト・インプレッションで判断してはいけませんね。特に僕、大抵の事は耐えに耐えるんですが、いざ堪忍袋の緒が切れますと、そのご仁の顔を見るだけで嫌になる性格ですから、余計に気を付けなくては。また、人間同士の対応は鏡の様なもの、無礼には無礼が、親切には親切が返って来ますもんね。でもやっぱり、ハゲ丸君は、真意の奈辺は何処にあるのか不明ですけれど、もう少し優しい言葉遣いの方が良いかもしれませんよ。僕も気を付けます!今日は何だか私的な美術館訪問記になってしまって恐縮ですが、今週も拙ブログをご贔屓の程、何卒宜しくお願い致しますm(__)m。
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