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~日本再生私案~

おはようございます。僕、昨晩は湿気のせいか寝苦しく輾転反側、急に足がビクッと動いて目が醒めたり、いや~散々な一夜でした。皆様は安眠出来ましたでしょうか?

さて、このブログも目出度く今日が100回目となりまして、読者の皆様方から頂いた拍手の数も1000を超えました(^^)。僕が好き勝手に書いているこのブログ、始めた当初はどれだけの反応があるのか、非常に不安でしたが、書いている本人も驚く程の反響でして、とても光栄に思っております。素晴らしい読者の方々に恵まれ、心から感謝しておりますし、今後とも本ブログ並びに、大分下郡病院を何卒宜しくお願い致します。

今日は目出度い100回記念の更新、という事で、何を書こうか珍しく迷ったのですが、ここはやはり今後の日本の復興について書くしかない、と思い、今日は少々真面目に、日本再生私案と銘打ちまして、浅学非才な僕ですが、ご笑覧頂ければ幸いですし、ご意見やご質問、反論異論を頂ければ嬉しく思います(^^)。

僕の日本復興案の大きなポイントは3つあります。では早速詳述して参りましょう!

まず、本ブログで再三再四触れて来ましたが、公務員の大幅削減です。赤字国債を含む、日本の国家予算約90兆円のうち、30数兆円が人件費です。これは国単位だけでして、都道府県に市町村の公務員の人件費は含まれていません。大分県を例にとっても、赤字県債が1兆円に達しようか、というんですから、こりゃはっきり言って破綻してますね。大分県が1兆円も借金を払える筈がありませんもん。サッカーに妙に肩入れしている場合じゃありませんよ。要は、不要な国家公務員地方公務員は極限まで削減し、訳の分からない不要な天下り法人は全廃です。この人達の職が無くなるじゃないか、と危惧する方もおられるでしょうが、心配ご無用、彼らの職は全て民営化してしまいましょう。アメリカでは民営化が徹底していまして、刑務所だって既に民間の会社が運営しているんですよ。僕、公務員の方に一番欠けているもの、それはコスト意識と公僕意識と思うんですよね。親方日の丸で、幾ら経費を無駄遣いしても、小島よしおじゃありませんが、ピィヤピィヤ~そんなの関係ね~、でしょう。公僕意識とは、国民の為に尽くす精神です。英語では公務員の事を、PUBLIC SERVANT、と言いますが、これ、直訳しますと、公(おおやけ)の召使い、です。秋葉原のメイドさんと同じですね。お帰りなさいませ、国民の皆様~という態度でなくてはなりません。そりゃあそうです、僕達の血税でご飯を食べてるんですから。まあ、今の公務員の殆どの方にそういう意識は皆無でしょうし、彼らが民間企業として生まれ変わった際に、如何に己が無力かがわかるでしょう。

これが上手く行けば、国だけでも何十兆円もの人件費が不要になりますし、都道府県市町村まで加えれば相当な額になりますよ!100兆円単位の人件費に達するかもしれません。おっと忘れていました、全ての議員さんも同様です。国会議員から県議市議町議村議って、そんなにいりません!東京都の人口が1200万人で公務員が19万人、ロンドン市の人口が400万人で公務員が900人ですよ!?大分市の人口が50万人足らずで、市議会議員が50人、ロサンゼルス市の人口が385万人、市議会議員は10人でした。誰が見てもロスの議員さんの仕事量が多いと思いますよね~。

今の日本は、民間が血みどろの努力をして納税し、公務員を養っている様なものです。僕達が公務員の召使いになっています。

そしてこの人件費削減により、消費税廃止、法人税所得税相続税の大減税が可能になります。そして、国が相続税の物納等で所有している多くの国有地、天下り法人の資産等々、それらは全て民間やベンチャー企業に格安で払い下げです。国が持て余している塩漬けの土地や資産は、民間が有効活用し再生する、という訳ですね。多くの新規産業が生まれ、雇用が発生し、大減税で消費が活発になり、企業側は新たに設備投資や雇用をする、という好循環の発生です!

続いて、徹底的な地方分権です。東京一極集中の弊害が言われ続けて長いですが、世界中を見ても、1つの都市に経済から政治から産業から人口から全てが集約されている国は皆無ですし、リスク・ヘッジの観点から考えても、馬鹿げた所業です。ましてやこの地でオリンピックを開催する、なんて言っている都知事は、オツムがあまりよろしくないのは間違いありません。とは言っても、単純な地方分権では上手くいきっこありません。少子高齢化過疎化が言われて長く、地方の疲弊は凄まじいものがあります。僕、出張や旅行で様々な土地に行きましたが、どの地方に行っても、商店街はゴースト・タウンですよ、残念ながら…。西部劇なんて見てますと、寂れた街に、丸い乾燥した茶色い草の塊がコロコロ転がってくるじゃないですか、日本中の地方都市は、まるでそんな感じです。

そこで僕の提案は、「徹底」です!要するに、或る種特化した街造りですね。ほら、今の日本って何処にいっても金太郎飴の様に同じ街ばかりじゃないですか。大きな国道沿いに、ファースト・フードと大型家電店とパチンコ屋が並び、郊外に行けば大型ショッピング・モールとシネコンと大駐車場…。全く詰まらないですし、ここは思い切って特色のある街造りです!福祉なら鹿児島が日本一充実している、幼児教育なら新潟だ、高等教育なら高知だ、観光なら長崎だ、漆塗りなら金沢だ、造船なら横須賀だ、製紙なら北海道だ、医療なら和歌山だ、カジノなら福島だ、という風に、これはあくまで例ですが、世界一整備された日本の交通網--空港に新幹線に高速道路にJRに地下鉄等々--、を生かさない手はありません。即ち、街ごとの歴史、特性、地勢を生かした個性ある街づくりです。鎖国政策をとっていた江戸時代、日本は約300の藩に分かれていましたが、徳川幕府は夫々の藩の自治を認め、地方毎の文化や産業が花開いた訳です。先人の叡智はどんどん頂いてしまいましょう!

最後は、「国益企業の確立」です。シンガポールと台湾の例を見て下さい。シンガポールは、人口500万人、面積はちょうど東京都と同じ程度ですが、世界に誇るものが3つあります。世界最高水準の医療、海水を真水に変える研究、立地を生かした国際金融センター、です。シンガポールの病院では48カ国語対応、殆ど全ての通貨が使え、スーパードクターが揃い、世界中の富豪が診察に訪れます。また、小さな国で半島の先にあり、水に困る事から、海水を真水に変える技術は世界一、マラッカ海峡に面して、世界中の船舶が通航する事を生かした金融センターの発達、という弱点を長所に変えたシンガポール人を、僕、心から尊敬します。そして台湾は九州程度の面積ですが、その中心部に、シリコンバレー、即ちコンピューター技術者を世界中から集めたんですね。世界中からトップクラスの技術者が続々と集まったのですが、台湾政府がやった事は、広大な未開の地を切り開き、学校病院百貨店図書館スポーツセンターにシアターと、生活に必要な豪華な施設を完璧に備え、「現在の4倍の給与で、本国より快適な生活を、ご家族と、ここ温暖な台湾の地で楽しみませんか?」というキャッチ・フレーズが功を奏し、現在の台湾のコンピューターは世界でも最高水準にあります。これこそ政治の力でしょうし、己の国を発展させる為には、国籍も領土の広さも、何も関係ありません。創意工夫と叡智と熱意さえあれば、必ずや実現出来ます。

翻って日本はどの「国益企業」を育てるべきでしょうか?僕、遺伝子と自然エネルギーと教育、に絞るべきと思います。日本の遺伝子技術は大変優れていますし、ほら煙草企業のJT、ここは凄いですよ~。常に同じ品質の煙草をお客さんに売らねばならない訳ですもんね。自然エネルギーは、原発はもう止めて、太陽光や風力といったエコロジーな道を、日本が切り開くべきと思います。放射性物質を世界中に撒き散らしたんですもん、日本が先頭に立ち、次世代のクリーン・エネルギーを世界に提示すべきです。そして、それこそが、今回の被災者や犠牲者の供養にもなると思います。あまり知られていませんが、メタンハイドロレード、という極めてカロリーの高い天然ガスが、日本の太平洋沿岸沿いの海底に大量にあるんですよ。水圧や技術力の問題もあり、海の奥底までボーリングしたり、吸い上げるのは難しいそうですが、な~に、日本の技術力があれば、必ずや可能になると思います。最後の教育は言わずもがなですね。これからの日本を背負っていく子供達を育て上げるのは、僕達先輩の責務と言えるでしょう。

如何でしたでしょうか?随分長くなりましたが、皆様の忌憚の無いご意見をお聞かせ願えれば幸いです。では、明日からの101回目の更新もお楽しみに!!
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