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♪ BIG GIRLS DON’T CRY ♪

大分だけなのかもしれませんが、昨日の夜、かなり暑くなかったですか!?僕、寝間着替わりのTシャツが、汗でしとどに濡れて目が醒めたのが深夜の3時、それから暫し眠れなかったんですよ。いえね、昨晩のご飯がカレーだったものですから、その所為だったのかなァ、と窓を開けたんですが、やはり蒸してました…。スカートの 内また狙ふ 藪蚊哉、文豪永井荷風の、ど助平の句がありますけれど、この時期、窓を開けては駄目ですね~。蚊が数匹闖入しまして、寝入った頃になりますと、耳元にプ~ンと羽音がしまして、朝の4時頃ですか、大格闘の上、漸く退治しましたが、すっかり目が醒めてしまいましたもんね。さて、昨日はお昼を食べる暇が無く、早めの夕飯を摂ったのですが、病院の近くにあります、インド・カレーの「夢や」さんに伺いました。ここ、ネパールの方がされているお店なんですが、中々美味しいんですよ。さて、辛いけれど美味しいカレーとナンを食べ、マンゴーラッシーを飲みまして、いざ会計の際の事です。マスターから、「最初に寄付して下さって、本当にありがとうございます。」と言われたんですね。僕、ネパール大地震の翌日、この「夢や」さんに伺って、「天災に負けずに頑張って下さい」と、本当に些少ですけれど、幾ばくかのお金を寄付したんです。それを覚えていてくれたんですね~。「いえいえ、とんでもない。」と答え、そして、英語で何か伝えなきゃ、と思ったんですが、「武士は相身互い、今は大変でしょうが、世界中の人達が心配しているし、ネパールは必ず復興しますよ」、と言いたかったのですけれど、とてもそんな文章作れない…、と語学力の無さに愕然としたんですが、それでも何とか、 we must help each other, never mind 、と話しました。握手をして会計を済ませようとしましたら、レジの処に、ペット・ボトルで造られた募金箱が置いてあったんですね。その中には、大量の1000円札や500円玉が、入りきらないぐらい、ぎっしりと入れられていました。それを見て、マスターも心なしか目が潤んでいましたし、僕も貰い泣きしそうになりました。いやあ、日本人もまだまだ捨てたもんじゃないなあ、この助け合いの心があれば、この国は大丈夫だ、と何だか気分が良かったですもんね。大分在住の読者の皆様、もし本場の hot な味を楽しみたくなったら、是非、「夢や」さんにお出掛け下さい!

閑話休題、僕、外国の方って、率直に意思表示されるんで、これは素晴らしいなあ、と何時も思うんですね。ポップ・ソング1つ取っても、歌詞がとってもストレートでしょ。謂わずと知れたメガ・ヒット・ナンバー、フランキー・ヴァリの、「君の瞳に恋してる」にしたって、原題は、 can't take my eyes off you 、君から目を離せない、と訳して良いのかな。

at long last love has arrived. and I thank God i'm alive. you are just to good to be true. can't take my eyes off you. pardon the way that I stare. there's nothing else to compare. the sight of you leaves me weak. There are no words left to speak. I love you,baby. and if it's quite all right. I need you baby. to warm lonely night. I love you baby, trust me when I say.

僕にもやっと愛が巡って来た 生きている事を神に感謝する 君の様な人がいるなんて夢見心地さ 君から目を離せない
見つめ過ぎてすまない 君と較べるものなんて無い 君を見ていると僕は大人しくなる 話す言葉も見つからない 君を愛している 君もそれでいいだろう? 君が必要だ 寂しい夜を一緒に暖めて 君を愛している 僕の言葉を信じて

こんな按配でしょうか!?何とまァストレートな愛の言葉かと感心しますよね♡この、「君の瞳に恋してる」は、67年のナンバーですから、僕が生まれた年です。その年の、日本のおける大ヒット曲の歌詞を挙げてみますね。

知りすぎたのね あまりに私を 知りすぎたのね 私のすべて 花から花へ 蝶が舞うように ほかの誰かを 恋するあなた 嫌われたくなくて 嫌われたくなくて みんなあなたに あげた馬鹿な私 捨てられたのね 私はあなたに しおれた花が 捨てられるように

これ、なかにし礼先生作詞の、「知りすぎたのね」なんですが、こうして較べてみますと、昭和42年当時の、日本と欧米との余りの差異に愕然とする思いです。かたやストレートで明るく男女平等、かたやウェットで暗く女性は虐げられ、当時の社会情勢や歴史に風土、様々な要件が重なっての事でしょう。でもね、僕、これって、日本と欧米の教育システムにも一因があるかと思うんです。

日本の教育って、近頃は少しフレキシブルになって来た様ですが、つい最近まで非常に画一的でしたよね。1回でもドロップ・アウトすると、社会の落伍者と言いますか、出世も難しい様な、「勉強が出来る子が偉い」という、たった1つの価値観に縛られていた感があります。欧米ですと、僕がオーストラリアに住んでいた頃、現地の大学内に語学学校があり、其処に3カ月程通っていたんですね。そのキャンパスに通う人達を見ていますと、人種は様々、老若男女が入り乱れていました。これ、様々なカリキュラムがあり、大学で学びたい人には、国籍性別年齢関係無く、常に門戸を開いているんですね。日本ですと、高校までは詰め込み教育でがり勉ですが、大学では遊び呆けますよね。欧米では、高校までは、ロジカルな物の考え方を学ぶのが主です。そして、考え方を確立してから、大学に入り、猛勉強をする、というスタイルです。どちらが良いのか、一概には言えませんが、日本の大学生は、卒業までに40冊の本を読むそうです。欧米では600冊平均だそうで、ううん、この差は大きい気がしてなりません…。

偶然ですけれど、この読書をしようという話、僕、昨日の新入社員オリエンテーションの場でも触れました。社会人になり、様々な付き合いも増え、覚える仕事もあり、デートにレジャーに忙しいでしょうが、月1冊でも本を読んで下さい、これが10年で120冊となり、その間何も努力しなかった人とは、格段の差が付きます、と。当院にもささやかですが図書室があり、蔵書はまだまだ少ないですけれど、年々歳々増えつつあります。当院職員が1冊でも多く本を読む事により、人間的な深みや思いやり、能力の向上や知識が増えれば、それって、患者様にとって良いばかりでなく、病院にとっても大きなアドバンテージですもんね!よし、今日は患者様の手による喫茶店開催の日ですからね、美味しい珈琲を頂いて、若手職員の皆さんと一緒に、僕も一生勉強の積もりで頑張ります!
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