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僕たちは何度でも立ち上がる

おはようございます。昨日もかなりの暑さでしたよね~。僕、半裸で布団に横たわり、茫然と天井を見ながら、暑さを凌いでたんですが、映画「地獄の黙示録」の冒頭のシークエンス、主人公のマーティン・シーンがベトナムの気候に参っている場面を思い出しました。ブラインド越しに「SAIGON…SHIT!」と呟いて、この大長編傑作映画が幕を開けるんですが、残念ながら僕のいる部屋はカーテンでして、劇中の主人公の様にカッコ良く行きませんでした。

ネットを見てましたら、菅サンがまたまたやらかしてました…。産経新聞によりますと、「北朝鮮による拉致事件容疑者(よど号ハイジャック事件を起こし、日本から北朝鮮に亡命した面々です)の親族の政治団体に、菅首相の政治資金管理団体が6250万円の献金をしていた事が分かった」ですって。北朝鮮に拉致された方々って結構いますよね、無事日本に帰国出来た方もいれば、行方不明で片付けられている方もいらっしゃいます。絶対に許されない卑劣極まりない犯罪行為ですが、その拉致犯容疑者の息子が日本に帰ってきていて、地方選に立候補している由、その連中に菅サンがお金を出してる、という事の様です。

日本の首相が、悪質で卑怯な犯罪の疑いが極めて濃い政治団体に、6250万円という多額の献金をするなんて、あり得ない話です。原発対応がどうした、という以前の問題で、菅サンは能力と人望が無いだけかと思ってましたが、モラルの欠片も無く、日本国民を拉致する集団を支援するという、不気味かつ怪しすぎる輩、という事が良く分かりました。この人が民主党代表選に出馬した際に、支持した200人以上の議員がいましたが、猛省かつ真摯な謝罪をすべきと僕は思います。この軽佻浮薄で厚顔無恥な議員連中は、蓮池さんのご兄弟や横田さんご夫妻、曽我ひとみさん、といった方々に合わせる顔はあるんですかねえ。いざそういう局面になったら小理屈をこね回して煙に巻くんでしょうが、僕は騙されませんし、決して許しませんよ!!

僕達が住むこの国は、原発事故と震災の復興という国難に見舞われています。しかしながら、たかだか200年前の日本は、今以上の危機に瀕していたのです。世界中の先進国、主に欧州において、産業革命による資本主義が勃興し、弱肉強食の植民地争奪戦が起こり、その大波は南米、アフリカ、アジアを覆い、殆どの後進国は、欧州各国の支配下に置かれました。例えば、南米のブラジルではポルトガル語が、アジアのフィリピンでは英語が、アフリカのコンゴではフランス語が公用語である事が、熾烈な現実を物語っています。数多くの弱い国は、言語や慣習、誇りや領土、そして命まで奪われた訳ですね。

その大波を前にして、当時の日本を代表する政府である、徳川幕府には当事者能力がまるで無く、対応する事が出来ませんでした。地方に住む身分の高くない若き侍達、有意で頭脳明晰、度胸抜群で先見の明がある、西郷隆盛、高杉晋作、木戸孝允らを中心とした僅かな人達が決起し、徳川幕府を倒し、思考錯誤を繰り返し、大きな犠牲や失敗もありながら、近代国家を創り上げたました。明治政府が出来て数十年もしないうちに、日本を植民地化しようとするロシアを打ち破ったのです。NHKドラマ「坂の上の雲」を是非ご覧ください。近代日本の誕生への苦闘が、余すところなく描かれていて、僕、涙なくしては見る事が出来ません。

この先人達の大変な苦労に較べれば、語弊があるかもしれませんし、被災地の方には誤解して欲しくありませんが、今回の原発事故なんて大した事はありません!寧ろ前向きにチャンスと捉え、腐りきった現在のシステムを造り直す好機とすべきでしょう。

蜘蛛の巣の様に張り巡らされた、絶え間無い政官財の癒着。真実を報道しない多くのマスコミ。現実に対応していない教育制度。破綻した年金。崩壊した司法制度。不平等な税制。少子高齢化。多すぎる公務員。もしかすると使えなくなるかもしれない東北の地。元気の無い若者。どうしようも無い政府と官僚。

凄まじいハンディキャップの様に思えます。でも、僕、何も悲観していません(^^)。先に挙げた明治維新、そして日本中が焼け野原になった、第二次世界大戦からの奇跡的な復興で、「RIZING SUN」という渾名が付き、世界中を2度驚嘆させた僕らです。2度の大ピンチを見事切り抜け、寧ろより良い日本を創り上げた僕らです。やってやれない筈がありません!

その為には、少しでも多くの人が真実を見抜く目を養う事から始まります。拙いブログではありますが、その一助となれば幸いです!


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効率を優先するシステムにまきこまれ、奪われる

ある作家の方の言葉です

これまで、原子炉が効率よい発電システムであると電力会社は主張し、政府は国策として原子力発電を推し進めてきました。
豊かで平和な時代に育った私は、疑問を抱くことも、確認することもせず、ただただ、テレビから聞こえてくるイメージだけをインプットし、なんとなく原子力を遠いものとしてみていました。
気づくと日本の発電量の30%は原子力発電によってまかなわれるもの、となっており、そんな現実に「仕方ないか」という感想まで抱いてしまっていました。
「効率」という言葉にからめとられ、目の前にあるすべての裏側にある、困難な過程や人々の努力、工夫に感謝する気持ち忘ていました。
もっというと、本来持つべき疑問や不安を意識できないまま暮らしてきました


今はただ反省する毎日です。

このブログの中にあるように、私たちはシステムに飲み込まれずに、きちんと自分たちの周囲を考え、その真偽を確かめる必要があるのではないでしょうか。
テレビでけして流されない多くの真実を見、感じ、考え、行動するためには、受身ではいけないと思います。
私たちは、受身的ではありますが、そこまで愚かではない。

今はネットというツールをもちいて、いろんな人の意見が聞け、いろんな考えを知ることができます。
相反する考えや矛盾も多くあります。
混乱することもありますが、情報を「教科書」のようにうのみにするのでなく、それを使って、自分の一番大切にしたいことを見出すことが、まず最初の作業だと思います。
これまで自分は何を大切にし、何を失ってきたか、考え、伝え、共有し、力へと変換、行動、主張していく・・・
日本の将来のため、子どもたちの明日のために、ひとりひとりができることはたくさんあると思います。

このブログにはいつも元気をいただいています。
ありがとうございます
これからもがんばってください。


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