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サムライソウル

つれづれと 音たえせぬは 五月雨の 軒のあやめの 雫なりけり、此処大分は降ったり止んだりの鬱陶しいお天気ですけれど、読者の皆様は如何お過ごしでしょうか。先程、熱いエスプレッソを淹れて、産経新聞を読んでましたら、こんな記事が出ていました。どうやら、ゴルフ場の倒産が相次いでいる由でして、今年に入って既に13件にもなるんだとか。そりゃそうでしょうねえ…。だって、プレー代金だけで数万円は掛かる筈ですし、食事代やガソリン代は別でしょ。ゴルフ用具を揃えるにしたって、最低5万位は掛かるんじゃないかしら。しかもね、1日中拘束されますし、1人でラウンドする訳にも行きませんから、何人か必要です。そうなりますと、家族連れや若い人は誰もやりませんぜ。プレーする層も、5人に1人が65歳以上なんだとか。こりゃあ完全に先細り、斜陽産業と謂う言葉が当てはまりそうです。雀荘や夜のお姉さん方が居るお店も、段々と無くなるんでしょうねえ。さて僕、少しはゴルフをやった事はありますけれど、野球やラグビーの方が性に合いました。でもね、オーストラリアに住んでいる時は、結構ラウンドしたんですよ。と謂いますのは、あちらは兎に角安いんです。ゴルフクラブを借りて、自分でカートを引っ張ってラウンドするのですけれど、プレー・フィーは1000円ですよ。ゴルフボールだけは買わねばなりませんけれど、其れにしたって数百円ですから、彼我の差には驚きます。日本の潰れたゴルフ場では、沢山の太陽光パネルが設置されているそうで、時代は大きく変わっています。

正直、旧世代のスポーツと謂う感のあるゴルフですけれど、アベ総理が大好きだそうで、謂えね、其れについては個人の趣味ですから、どうこう謂う心算は毛頭ありません。でもねェ、ニュース・ソースが週刊文春ですから、何処までホントか分かりませんけれど、加計学園の理事長、アベ総理を旅行やゴルフ、料亭や夜の高級クラブで接待する際、年間1億円も使っていると語っていたんだとか。ひえ~、話半分でも凄い話でして、将に大名旅行、そんな事をしていては、庶民の生活や実体経済、そして世の中の変化について、何も分からないでしょうね~。総理、例えばお忍びで新橋でも行って、サラリーマンの生の声を聞くべきと思いますよ。

閑話休題、斜陽化しつつあるゴルフとは異なり、世の中の変化はかってとは違い、急流では無く激流でありましょう。メガバンクと謂えば勿論一部上場、超一流大学を出なければ就職は難しいですよね。でも、三井・三菱・みずほの大手3行で、何と3万3千人分の業務を減らす事を発表しました。此れ、「業務削減」と謳ってますけれど、謂い換えれば、「リストラ」って事ですよね…。パソコンやATMにより業務が減り、収益も左程上がっていないと謂う事なのでしょう。大手だけで無く、地銀もそうだと謂われて久しいですもんね。僕、先週の東京出張で痛感したんですが、都内のコンビニって、何処に入っても、外国籍の店員さんばかりでした。中国韓国台湾は勿論の事、ベトナムにネパールにスリランカ等々、国際色豊かでありまして、何と今では、ローソン・ファミリーマート・セブンイレブンの大手3社に、4万人もの外国籍の店員さんが居るんだとか。

其れに加え、東洋経済誌の記事では、AIの劇的な進化は、人間の持つ勘や直観と謂うレベルまで来ている由でした。論理的な判断や情報量では、人間が敵う筈もありませんから、東大を出ていても淘汰される人が出るだろうし、ビジネス・シーンにおいても、AI同士が契約を交わす事になる可能性があるんですって。うう~ん、そうなりますと、人間がAIの下僕じゃありませんか、ディストピアだなァ。

経済格差も深刻です。親~子~孫と連鎖し、高齢者にも広がっている由、経済大国と謂われて久しい此の国で、6人に1人は貧困層って、俄かには信じ難いのですけれど、其れが現実なんですよね。おまけに、人口減少が此のまま進めば、消防や警察や自衛隊の人手も足りなくなるんだとか。そして、原発や赤字国債や年金と、問題は山積しています。

このままでは日本はじり貧な訳で、そうなりますと矢張り、発想の転換ですよ!!先ずはテクノロジーです。何と、東大の研究所では、ラットの細胞を培養して筋肉を造り、人間の腕と同様の動きをするロボットが開発されたとか。スウェーデンでしたか、自分で歩行を学ぶ四本足のロボットが誕生、最初はヨチヨチ歩きで転んだりするそうですが、学習を繰り返し、雪山だろうと斜面だろうと、どんどん歩ける様になるんですって。イギリスでは、超薄型で、レーザー光線を発射出来るコンタクトレンズが出来たんですって!レーザー光線は極めて微量の由、人の目には影響が無いそうで、網膜認証等のセキュリティに使われるそうでした。しかしねェ、目からレーザー光線を出すなんて、此処まで来たんですね~。僕のこよなく愛する映画、X-MENには、サイクロップスと謂う、目から光線を発射するキャラクターが登場するんですが、事実は小説より奇なりでありましょう。此れらのテクノロジーを活かし、人手不足を補いましょう。

自衛官がどうしても足りないのであれば、もう仕方がありません、傭兵や外国人部隊を新設するしかありませんね。フランスの外国人部隊なんて、既に3世紀近い歴史がありますでしょ。スペインにも同様の部隊があり、イギリスにはネパールの山岳民族達が構成する、グルカ兵の集団があります。バチカンだって、法王を守り続けて600年の歴史を誇るのは、スイス人傭兵部隊でしょ。

そして、若者達の教育に力を入れるのは勿論でしょう。もう1点、僕今日、或る記事を見て感動したのですけれど、水処理関連では世界的な大手企業に、栗田工業ってあるんですね。一部上場企業であり、世界中に支店や工場を持っているのですけれど、今回、フラクタと謂う、アメリカのシリコンバレーにあるベンチャー企業と資本提携したんですって。フラクタは、AIを駆使した水処理を手掛けていまして、栗田工業は其の最先端技術が欲しかったんでしょう。此処までは、企業間の普通の提携のお話なんですが、栗田工業は業界最大手、フラクタは早稲田出身の加藤崇さんと謂う、若い優秀な日本人が単身渡米、多国籍のスタッフを集め、アメリカで立ち上げた小さな会社です。僕、此のマリアージュはきっと上手く行くと確信していますし、此の様なビジネス・スタイルが、此れからの日本の取るべき方法と思えてなりません。即ち、国籍や年齢や経歴などの先入観を棄て、互いの長所を尊重しながら協力して行く事が大事、僕、そう思うなァ。よおし、当院も其れを見習い、患者様や其のご家族、そして地域の方々の為に、日々精進を続けます!
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