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××  the great dictator  ××

其れにしても寒いですねえ。今朝の大分は-2度だった由、僕、さっきオフィスに着いたのですけれど、室温は6度でした。どうやらお昼頃から雪が舞い始め、明日の午後までずうっと降り続けるとか。冴えわたる 北斗の影や 屋根の雪、全国的にも雪模様の由でして、読者の皆様方、どうか暖かくしてお過ごし下さいませ。こうも冷えますと、湯の街の 中の色街 夜の雪、何だか温泉に行きたくなりますよね。僕が行った最北端の温泉地は北海道の層雲峡、最南端はシドニーでして、図らずも北半球と南半球ですけれど、随分と趣が異なりました。北海道では、蟹にルイベにイクラに銘酒男山と、北の地の恵みを堪能しました。シドニーの郊外には美しい湖がありまして、其の畔に世界最古の鍾乳洞があり、そして温泉があるんですね。此処は料理と謂うよりも景色が何よりのご馳走でして、将に満天の星空、恐らく何十万年も前の人類も見たであろう、美しい南十字星や天の川や流れ星には、心が洗われ、言葉を失う思いがしました。僕、何時か必ず行こうと思ってますのが、ドイツのバーデンバーデンなんです。此処、欧州一の温泉地と思うんですが、多くの美術館があってオペラやコンサートが開催され、スポーツ施設が複数あって、本場ですから勿論風呂上りのビールも絶品でして、こりゃ行くしかないですよね~♨又、イタリアもテルメと謂いまして、日本同様火山の国ですから、温泉地が本当に多いんですよね。ヴェネチアからでもフィレンツェでもシエナでも、割と近隣に温泉がありますもんね。温泉にイタリアンにワインなんて最高でしょう!でね、女性読者の方に気を付けて頂きたいのはナポリでして、此処も温泉が豊富なんですね。でも、ナポリの男性は皆、チョイ悪親父と申しますか、兎に角ナンパをしてくるそうでして、「貴方にお連れの男性が居ない幸運を、神に感謝します…♡」「私は生まれて初めて恋を知りました…♡」とか、早朝から謂って来るそうですよ~、ご用心ご用心…。

閑話休題、奥床しい日本男児とは随分違うなァ、本当に世界は広いと痛感しますけれど、ビジネス誌を見てましたら、「日本は中国の下請けになる」と謂う記事が出てました。此れ、シンセンと謂う経済特区のルポルタージュなんですが、スマホでも電気自動車でもドローンでも、既に日本は中国の後塵を拝しているんだとか。此のシンセン地区では、市内を走るバス、そしてタクシー1万台が既に、全て電気自動車だそうです。其れなのに我が国は、菅官房長官曰く、「今年6月を目途に、技術革新の統合イノベーション戦略を策定します。」ですって…。こりゃ、幾ら何でも too late 過ぎやしませんか!?又、中国とロシアが協力し、「北極シルクロード」構想をぶち上げました。此れ、どういう事かと申しますと、北極海には、天然資源が無尽蔵に眠っていると。此処を、中国とロシアの両国で押さえてしまい、天然ガスや石油等を各国に輸出し、巨利を得ようと謂う政策なんですね。既に両国は共同研究センターを立ち上げた由、もう北極海の調査も終了、早ければ2019年には、天然ガスの大量生産が始まるそうです。でね、恐ろしいのは、北海道の土地が、中国人によって、大量に買い占められているんです。此れ、何らかのどす黒い野望があるんじゃないでしょうね!?実際、中国はアフリカの土地も買い占めてますし、日本の水源地も同様でしょ。此れ、油断は禁物ですぜ。

でもね、僕、ヤバいとは感じますけれど、其処まで心配はしていないんです。中国もロシアも確かに超大国であり、滅びる事は先ず無いでしょう。でもね、カントリー・リスクと謂いますけれど、両国共に不確定要素が多過ぎます。どちらの国も、プーチンや習と謂った、確かに有能なんでしょうが、独裁者でしょ。謂わば、法治国家では無く人治国家でありまして、独裁者が其の地位を追われた時は、案外脆いですよ。此れは古今東西の歴史が証明しています。又、両国共に、国家内に異民族が多過ぎます。中国は56、ロシアに至っては182もの民族が居ますもん。彼ら少数民族は、迫害され抑圧され続けているんですが、国家分裂の火種である事は間違いありません。でね、中国は漢民族、ロシアはスラブ民族がメインですけれど、差別感情が強過ぎるんですよね~。四夷、と謂う言葉があります。しい、と読みまして、東夷・北狄・西戎・南蛮、此れ、中国から見て東西南北の民の事を馬鹿にした蔑称なんですね。未だに残っている謂い方でして、漢字ににんべんを付けてませんでしょ。つまり、漢民族からすれば、人じゃないんですね。おまけに、中国語だけで10個もあり、彼の国の歴史を振り返れば、統一している時代の方が珍しいですもの。2つだったり3つだったり8つであったり、常に分裂しているのが中国史であります。此れ、ロシアも同様でして、キエフ大公国に始まって、ジンギスカンに長く占領され、ロシア帝国→ソ連→ロシアと、分裂と統一の繰り返しですもんね。つまり、歴史を俯瞰すれば、独裁者が出た時にはまとまり、カリスマが居なくなると割れる、と謂う繰り返しでありましょう。

此れ、当たるも八卦当たらぬも八卦、僕の大予想なんですが、何れ世界はブロック化される気がします。かっての様な、パクス・ロマーナやパクス・ブリタニカ、パクス・アメリカーナの様な、1つの超大国が世界を仕切る時代は終わったと思うんですね。夫々の地域毎に親分が出るんじゃないかと。欧州ならばドイツでしょう。南アジアはインド。東南アジアはインドネシア。南北アメリカ大陸はアメリカ、と謂った具合じゃないかしら。だってね、世界の警察を気取るアメリカの軍事費って、年間66兆円ですよ!因みに日本の軍事費はアジアで突出してますが、其れでも5兆円ちょっとでしょ。アメリカ経済ももう、青息吐息でして、こんなお金、工面するのは何れは不可能になるでしょう。依って、各地域毎にリーダーが出ると思うんですよね。

でね、僕、思わぬ国が出て来る気がするのですけれど、例えばアフリカだって、ポテンシャルは凄いんですよ。天然資源の埋蔵量や人口は世界でも突出してますでしょ。優れたリーダーが出て、国内のシステムを整備すれば、一躍富裕国の仲間入りだって、決して不可能では無いと思われます。

其れでは此の日本はどうするべきか、なんですが、僕、今までの様に、アジアの盟主を望むなぞ、高望みする必要は全く無いと思うんですね。人口が大激減するんですから、身の程を知った国家運営をすべきでしょう。国家公務員も全ての議員も、人口に合わせてダウンサイジングすべきです。でね、健全で平和で安全な国で良いじゃありませんか。アベ総理の様に無理矢理憲法を変えて、アメリカと共に世界中で戦争する必要なぞありませんぜ。大体、若い人が居なくなるんだから、自衛官だって足りなくなるでしょうに…。世界中、どの地域にも、身の丈を知り、平和で安全な国って沢山ありますよ。先ずはお隣の台湾。中央アジアのブータン。アメリカ大陸ならばカナダ。アフリカのモーリシャス。中近東ならばカタール。欧州ならばオーストリア、フィンランド、スロベニア、スイス、ベルギー。そしてスウェーデンやデンマークやノルウェーの北欧国。南半球のニュージーランドやオーストラリア。何処も戦なぞせず、国民は平和に長閑に暮らしているじゃありませんか。

僕、嘘ばかり付いて、国民の生活の事をちっとも考えてくれない現政権よりも、上記の国々の方が、あらゆる面でよっぽど住み易いと思うんだけどなァ。僕、若かりし頃、実際に豪州に2年住んでましたからね。ワインの値段も家賃も映画代も、電車賃もテニス・コートの使用代も水道費も、日本より余程安かったですよ。だって、トマトに玉葱にピクルスにレタス、目玉焼きにベーコンにぶ厚いミンチにチーズが入った、目の前で焼いてくれる手造りの特大ハンバーガー、確か1個120円だった気がするんですけど…。
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