♡ ロシアより愛をこめて ❤

昨晩は、大変偉いドクターと会食する機会を頂きまして、O事務部長、U看護部長と私がホスト役になりまして、先生のお話を拝聴する事が出来ました。先生は海外経験も豊富、テニスに車に芸能界、ワインと株式と医療、英会話や教育や政治、麻雀将棋読書、どの分野にもお詳しく、談論風発極まるところが無く、誠に楽しい夕べでした。先生のお人柄は、フランクでオープンでチアフルというのは存じ上げていまして、そのお蔭で一気に距離が縮まった感じで意気投合、人生の先輩に対して畏れ多いですけれど、とてもチャーミングな方でした。二次会は河岸を変えて飲み直したんですが、其処に偶々ロシアの方がいらっしゃったんですよ。ドクターは得意の英語で早速仲良くなりまして、僕、ロシアの方と飲むのは多分初めて、思わず、「プーチン、ストロング。ボルシチ。」とか言ってしまい、大爆笑されました…。何はともあれ、先生、本当に楽しい宴席をありがとうございました。又、僕に対しても過分なお褒めのお言葉を頂き、恐縮至極です。先生の多大なご協力もあり、今後益々の当院の発展が望めそうであり、その際は、是非拙ブログで発表出来ればと思います。今後とも、ご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m。是非又近いうちに、一席設けさせて下さいませ。

さて、大分市内にはロシア料理店があり、「ナホトカ」だったかな、昔々、1度だけ行った事がありまして、ドクターが親しくなったのは其処の方だったのですが、ロシアの人って、個人個人では大変な好人物が多いのは、広く知られた処です。でもね~、これが国の指導者となりますと、かっての共産国家の影響故か、非常にプラグマティックでマキャベリストと言いますか、条約破りの常習犯なんですよね。こちらが弱みを見せれば、途端に牙を剥く感がありまして、全く以って油断が出来ませんよね。

ちょうど昨日でしたか、安倍総理とプーチン大統領が、日露首脳会談を行った由ですが、果たせる哉と申しますか案の定、北方四島に関しては何の進展も無かった様でした。ロシア側は、北方領土に関しては、議題に挙げる事すら拒否している模様でして、ううん、こりゃあ今のやり方では何年やったって無理ですよ…。僕、つくづく思うんですが、通常のプロトコール、即ち外交儀礼を踏んでいたって、隔靴掻痒の状態が続くだけの様に感じます。外務省なぞは、直ぐにシャンベルタンだオーパス・ワンだ、超高級ワインを出してパーティを開けば、という考えみたいですが、根本から間違ってますよ!先ずは人間同士の信頼関係でしょ!何でも、ロシアン・スタイルでは、本当に信頼を得るには、所変われば品変わる、先ずは男同士でサウナに入り、互いの急所を握り合うのは必須だそうです。夜を徹してのウォッカの飲み合いは当然ですし、最後は口と口でディープ・キスをし、それで「ハラショー!」となり、其処まで来てやっと、熱烈大歓迎だそうですよ。橋本元総理は評判は宜しくありませんが、あのごっついエリツィン相手に急所を握り合って、チュー♡までしたんですから、日露関係の為に、彼なりに相当頑張ったと思います。

これ、ロシアは欧州と雖も、ジンギスカン率いる蒙古の民に200年近く占領されていましたからね、アジア風な感じがします。面白い事に中国の漢民族も良く似ておりまして、1度信頼関係が築ければ、滅多な事では裏切らないんですよ。僕、マスコミの情報操作には憤慨するばかりなんですが、現在の中国の李首相は、若かりし頃に小沢一郎さんの書生としてホームステイしていたんですね。今も尚、両者は強い信頼関係にあるそうですが、この事実って、全く報道されておりません。現在の日中関係は非常に悪い訳ですが、でも隣人なんですから、いきなり戦をする訳にも行かないでしょ!?ならば、あらゆるルートやコネクションを使って、日中関係を良くするのが大人の考え方と思います。幾ら貴方達が小沢一郎さんが嫌いだからと言って、こんな強力なパイプを使わない手はありませんよ。本当に頭が悪いなあ。それを黙殺してね、日中戦争だと、煽りに煽るんですから、ホント、マスコミは全く信用出来ません。流石はかって羽織ゴロ、と呼ばれただけの事はあります。

話を戻しまして、では何故ロシアは北方四島を日本に返さないか、という事なんですが、答えは簡単です。先ずは軍事的な要因ですね。太平洋にロシア海軍が進出するには、この四島の港は非常に重要です。そしてね、この四島の海域には、豊富な地下資源が眠っているんですね。石油や天然ガスが約4億㌧あり、金・銀・チタンにマグネシウム、そしてレアメタルも莫大だそうですし、勿論海産資源も豊富で、世界三大漁場と言われています。寂れた寒村の漁港、というイメージが北方四島には付きまといますが、ところがどうして、宝の山なんですね。となりますと、あの強欲かつ、アメリカを敵対視するプーチン大統領が、この四島を手放す筈がありませんよ。無能かつ、親しい友達もいなさそうな安倍が何度会っても何の進展も無く、時間と労力と税金の無駄、そう断言します。僕、1万円賭けても良いですよ。

ではどうするか、という事になるんですが、愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ、先人の諺を活用しましょうよ。北海道の北に、樺太と呼ばれる大きな島がありますよね。実はこの樺太、かっては日本とロシアが共同統治していました。所有権は二転三転するのですけれど、江戸時代から約1世紀、日露がこの島に共存していたんですね。

現状の日露関係って、非常に醒めていますから、一足飛びに「島を返せ!」と言ったって、ロシアが「はい、どうぞ」なんて言う筈がありません。いきなり「付き合って下さい♡」と迫っても、福山雅治クラスの二枚目で無ければフラれるのがオチです。先ずはドライブや映画に誘ったり、お茶や食事を共にして、互いを分かり合ってから、「お付き合いしましょうか♡」「私で良かったら♡」となりますよね。先ずは民間レベルでの経済協力、人的交流から始めて、 win-win の関係を構築しましょうよ。ロシアのマン・パワー、日本の技術力を駆使し、共同で海底資源を採掘すれば、共に大きく潤いますよね。こういう唇歯の関係を作れてから、「では北方四島を返して下さい」という交渉が、漸く緒に就くんじゃないでしょうか。どうもね、ロシア側から見れば、「日本の首相はコロコロ変わる上に、インテリジェンスも感じられない。」でしょうし、こんな状態では、信頼関係なんて成り立ちませんよね…。外交なんて、大仰に考える事は無いんです。幾らテクノロジーが発達しても、とどのつまりは人間同士のコミュニケーションでしょ。即ち、友情や愛情を育む事と何ら変わりは無い訳です。これ、僕の持論なんですが、外交官には最低限の知識や常識があれば良く、当院のO事務部長の様な、MMK--モテてモテて困っちゃう--な人を抜擢すべき、そう思うなあ。

おっ、もうすぐお昼ですね~。朝はまともに食べてませんし、結構お腹が空きました。今日は折角ですから、ロシアに因んで、ピロシキかビーフ・ストロガノフでも食べようかしら!?
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