✁✁ LE MARI DE LA COIFFEUSE ✁✁

いや~、とうとう今日で仕事納めとなりまして、今朝は5時前に起床、犬の散歩も済ませて、早々とオフィスに到着、このブログを更新しましたら、職員に訓示をし、オフィスの掃除、挨拶回りと何だか慌ただしい一日になりそうです。当院は12/30~1/3まで休診となりますので、宜しくお願い致します。

それにしても今年も色々ありました、って行く年を回顧するというのが、僕、どうも苦手でして、先の事しか興味が湧かない性分なものですから、一足先に、2012年大予想と参りましょうか!おっと、その前に、今年は東北を未曽有の大震災が襲い、悲惨な原発事故が起こり、東日本全域に放射能の影響が出る、という大変な出来事が起きました。犠牲者の皆様のご冥福を謹んでお悔やみ致します。また、無為無策無能の政府の対応が、犠牲者を増やした事を僕は決して忘れません。そして、東北の一日も速い復興を心よりお祈りします。

さて、映画「2012」では、マヤ暦の予言通り、人類滅亡の危機が世界を襲います。僕、劇場で思わず声を出しそうになるぐらいのCGでしたが、来年は激動の1年になると思いますよ。と言いますのは、世界の主要国で、選挙が目白押しなんです。辰年は政変が起きやすい、とは良く言われる事で、事実は小説より奇なり、そうなる事が多くとても不思議なんですが、台湾・韓国・中国(選挙がありませんから党大会ですが…)・ロシア・フランス・アメリカの大統領選挙があります。日本においても、昨日でしたか、民主党から複数の離党者が出て新党が結成されました。僕、個人的には新党に応援のエールを送っているんですが、野田政権の無定見ぶり、無知無教養の売国奴ぶりを見ますと、来年は解散総選挙の可能性が高い、と思います。となりますと、世界を動かす国々で政権交代ラッシュの可能性がある訳で、政治が動く年となりそうですね。

経済においても同様です。以前、本ブログで欧州経済危機について触れましたが、問題は解決した訳ではありません。EUが非常に脆弱な経済にありますし、フランスやドイツが手を引いたら世界大恐慌です。アメリカや日本の不況も底を打ちません。そして、軍事面でも不安定要因が多すぎます。北朝鮮の世襲がスムーズに行くのかどうか、アメリカとイランの関係も険悪になっていますし、中国の膨張主義やプーチン新大統領就任後のロシアも非常に不気味です。どうなるのか先が見えず、将にカオス、混沌と言う名の闇にいる様に感じます。

病院の世界も同様なんですね。TPPが医療に及ぼす危険性については、本ブログで幾度と無く触れてますので割愛しますが、診療報酬の改定も迫っていますし、益々倒産や売却される病院が増える事は間違い無いでしょう。

ざっと、来年の予想を書きまして、何だかペシミスティックというか、厭世的で悲観的な見方をしてしまいました。でも僕、元々が楽観的、オプティミストですから、上記の件も、クレイジーキャッツじゃありませんが、♪そのうちなんとか~な~るだ~ろう♪、と思っているんですよ。人間って途轍も無く愚かで、戦争を繰り返し貧困もさっぱり無くならない程エゴイストですが、七つの海を制覇し宇宙に飛び出す程の知性も持っているんです。きっと来年は良い年になるでしょう(^^)。

ここからは肩の力を抜いて読んで頂きたいんですが、昔は、年末が近づくにつれ、「床屋に行ってさっぱりして来なさい!」と言われてましたが、読者の皆様は如何でしたか?実は僕、忙しさにかまけて、髪の毛が随分伸びてしまって鬱陶しいんですよ~。僕、恥かしながら幼稚園の頃は、ヴィダル・サスーンやラックス・スーパー・リッチやTSUBAKIも真っ青、キューティクル豊富で光沢のあるサラサラのストレート・ヘアー、ビートルズ好きの母の意向もあり、マッシュルーム・カットだったんです(苦笑)。小学生に上がる時分から、何故か髪の毛がゴワゴワしだし、やや色も変わり、クルクルと癖が出る様になりました。そこからが苦労の連続です。丸坊主にすれば癖っ毛が取れる、という噂を真に受け、野球部でも無いのに丸刈りにし、伸びて来たら天然パーマだったり。剃刀で切ると良いよ、と言われ、刈って貰ったら只痛いだけだったり。高校に入学してからは、「お前、パーマかけてんだろ!」と叱られる事ばかり。強い癖っ毛ですから、口には出さないまでも、床屋さんが悪戦苦闘しているのが手に取る様に分かり、何だか申し訳無く思います。と言いながらも、僕、無性にせっかちな悪癖がありまして、何時もお世話になっている床屋さんの開店30分前に押しかけ、刈って貰ったりしています。また、このお店の方々が良い人揃いなんですよ~。僕が火を付けた気がして仕方が無いんですが、朝早くから頭を刈って貰えるらしい、という事で、多くのお客さん達が始業前から一番乗りを争うという大争奪戦が、早朝の大分で繰り広げられる、という事態になったのですが、文句ひとつ無く、いつでも笑顔なのには頭が下がります。床屋さん、この場を借りてお礼を言います。いつもご迷惑かけて本当にすいません、来年も宜しくお願いしますね~。

さて、日本の床屋さんや美容室って大体見当が付くじゃないですか。最初にシャンプーをしてカットして、という具合ですよね。僕、世界各地を旅しましたから、その度に様々な地で頭を刈って貰いました。まずは本ブログでお馴染のインドです。これは発展途上国に良く見られる光景なんですが、大袈裟でお洒落な店舗なんて構えてません。全て屋台形式、青空の下で髪を切る、という清々しい光景が見られます。インドの青空床屋は、値段が当時50ルピーでしたから、100円ですね。散髪、髭のカット、顔のマッサージまで付いてその値段ですから、大変お得なんですが、流石の僕も遠慮してしまいました。というのは、鋏が錆びついていて、何とも言えない色をしていたんですよね。傷でも付いていたら破傷風になりそうでした。タイでも同様、500円を支払い、青空の下で刈って貰いましたが、自然の風が頭皮をくすぐる感じで、何とも言えず快感でした。只、タイは敬虔な仏教国、散髪中でも、僧侶が来るとそちらが優先なんですよね。お陰で、髪を半分刈られたまま待機し、僧侶の頭を剃るのを見ていたりして、何だかシュールな光景でした。フィリピンの床屋も面白かったです。何とか英語が通じるので助かりますが、掘っ立て小屋というかあばら家で刈って貰ったんですが、まず鋏が無いんですよ…。バリカンオンリーというワイルドなお店でして、値段が200円だからまあ仕方無いか、と妙に納得しましたね。最も驚いたのは、インドネシアの首都ジャカルタでの事でした。割とお洒落な店内にはキチンと鏡もあり、シャンプーにカット、ドライヤーで乾かして終わりと思いきや、「鼻毛はどうするんだ?」と聞かれたんですね。訳も分からず、OKOK、と言いまして、ああ、切ってくれるのかな~、何てぼんやり考えてましたら、いきなり緑色のドロドロした液体を僕の鼻の穴に!衝撃で吐き出しそうになりましたが、今度を綿棒を鼻の穴に!数分間放置され、グフッ、とかゴボッ、とか言ってたと思うんですが、店員がその綿棒を思い切り引き出した所、鼻毛がビッシリ!鼻毛を一気に抜かれる激痛に、僕の両目から涙が吹き出し、絶叫した事は言うまでもありません。鼻の穴の中は確かに爽快でしたが、前もって言ってくれよ~、と思いましたね(^^)。

年の瀬になり、本ブログは年内はこれで終了なのに、汚ない話で申し訳ございません…。まあ、フランスではパーティの最後にそういう話が出ると成功、と言われますから、これはこれで良かったのかな!?

最後に、本ブログを2月の末に始めまして、お陰様で、今日付けで3万6千近い拍手を頂きました。読者の皆様方の、思いも寄らぬご好意に、心から感謝しております。そして、日本全国各地、海外から本ブログを訪問して頂いた、様々なブロガーの方々、本当に励みになりました。この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。年が明けて、三が日の間には本ブログを再開する予定です。

それでは皆様、良いお年を!来年またお会いしましょう!
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