ROUND THE WORLD TRIP

おはようございます。昨日は、当院も年度末の会議等々があり非常に忙しく、残念ながらブログの更新が出来ませんでした。改めて、本ブログをご引き立ての程、宜しくお願い致します!

最近は新聞を見ても腹が立つ事ばかりです。近未来に消費税を10%に増税する、という記事が各紙を賑わせていました。社説なんか読みますと、「被災地を救う為、又国家財政の破綻を防ぐ為にはやむを得ない増税である。世界各国で消費税は増税している。」といったもっともらしい論調です。でも、これって大嘘、真っ赤な嘘と思いますよ。あのー、大事な事を3つ書いていません。まずは、被災地の企業が復興しようと設備投資をしたり、がれきを片付ける為にトラックを借りて来た、それからも消費税10%を取るんですか?復興、再建の為にはただでさえお金が掛かると思うんですが、増税では景気が悪化するのは自明の理でしょう。減税して消費や需要を活性化すべき、と思います。僕は決してケインジアンではありませんが、せめてケインズぐらい勉強してはどうですか。どうも、全く現実的では無い、所謂マル経、マルクス経済論者じゃないでしょうね!?

次に、国家財政の悪化は国民周知の事実ですが、その状況を作り出し、不要な公共事業、特殊法人を山の様に作り、僕達の血税を湯水の様に使ったのは、歴代自民党の皆さんと官僚の方々ですよね。であるならば、貴方達がリストラなりダウンサイジングして、国家財政に寄与すべきじゃないでしょうか。確か公務員人件費だけでも30数兆円ある筈ですよ。まず、そこに手を付け、自らの給与や今までの無駄遣いを極限まで削ってから、国民の皆様、増税しても宜しいでしょうか、というのが人の道でしょう。日本は国民主権の国であり、僕達日本国民はタックス・ぺイヤーです。官僚の皆さん、政治家各氏はあくまで国民のサーバントなんですよ、勘違いしないように。

最後に、確かに世界各国で消費税は上がっていますし、日本の様に5%というのは確かに低いです。しかしながら、ヨーロッパ各国は日本とシステムが全く異なります。欧州は生活必需品、例えば小麦やパン、牛乳や野菜等は非課税です。貴金属といった贅沢品には勿論消費税が付きます。こういう柔軟性のあるシステムだからこそ、経済悪化が著しいギリシャでも消費税増税が可能な訳です。

僕みたいな経済の素人でも、これぐらいの知識はありますよ。タックス・ぺイヤー、納税者を馬鹿にしちゃいけません、それは亡国の道です。

もう何を言われても驚きませんが、厚顔無恥、という言葉は東電の為にありますよね。行程表なるものを作成し、半年で原発事故を終息させる、なんて眉唾な事を言ってましたが、結局は年内は絶望ですって。昨日の産経新聞に出ていました。行程表じゃなくて予定表でしょう、それじゃあ。出来の悪い小学生の夏休みの計画表ですよ。夏休みの終わりの日になって宿題は全く出来ておらず、結局間に合わないんでしょう。もう、情けない限りですが、アメリカやドイツ、フランスといった原発先進国の技術者に来てもらって、事後処理を全てお任せした方がいいんじゃないですか。

もう1つ。昨日の朝日新聞です。参議院で問責決議を受け、内閣から退きながら、現在は官房副長官の仙石氏です。この人、震災復興が遅れているなんて全然思わない、国民はきちんと判断してない、旨の発言をしました。あの~、お言葉ですが、世論調査で震災復興は遅れている、政府は本当の事を言ってない、という意見が8割ありましたけれど…。こういう人を厚顔無恥、破廉恥漢、曲学阿世の徒、と言います。仙石サン、アナタ福島なり仙台なりに今行って、仮設住宅の被災者の顔をまともに見られますか!?もうこれ以上この人の事を書くのは、僕の筆の汚れ、というものです。こういう人はいずれ消えるでしょう。

さて、怒りながら新聞を読んでましたら、1つだけ楽しい記事があったんでホッとしました。英BBCのニュースですが、米NASAの人工衛星の画像に、エジプトの赤外線画像が映っていたそうで、それを解析したところ、何と未発見のピラミッドが17基見つかったそうです。

僕、幼い頃はプロ野球選手かお饅頭屋さん、長じては新聞記者か考古学者が夢でしたから、こういうニュースを聞きますと、いてもたってもいられませんし、血沸き肉躍り、僕がそのピラミッドを調べる~、と飛んで行きたくなります。ピラミッドというと、悠久の歴史、神秘さを感じさせますよね。王家の谷を行き、出エジプト記のルートを逆に辿りつつ、ターバンを巻きラクダにまたがり、母なるナイル河を下り、名物料理の鳩を食べ、従順で聡明な美人現地ガイドと共に未発見のピラミッドを発掘する、なんてインディ・ジョーンズか平山郁夫の絵の世界であります。

ご縁あって当院に来る前は、実は僕、黙って独りで数カ月かけて世界一周する積もりだったんです、誰にも言ってませんでしたが…。イタリア語とスペイン語も少しだけ勉強してました。チャオ、コメ ティキ アーミ?なんてね(^^)。

イベリア航空でマドリードまで飛び、アンダルシアと闘牛とサッカーとガウディのサクラダ・ファミリアを見て、ちょいとロエベで旅の為にロングのレザー・コートを買い、乗船するのは勿論、ベネチア発のイタリア船籍、ラグジュアリー・クラス、11万トンのコスタ・コンクルディア号。連日のイタリア料理と歌劇とカジノとお酒を愉しみながら、勿論真っ先にピラミッドを見て、スエズ運河を渡り、聖地メッカを巡礼し、アラビア海を抜けポンぺイ着、モルディブの海を満喫し、インド洋を超えればマラッカ海峡、スマトラボルネオニューギニアと秘境の島々を過ぎ、目指すは一路イースター島モアイ像です。南米ではオメルカ巨石文明とナスカの地上絵、マチュピチュと太陽と月のピラミッド。カンクンビーチで疲れを癒し、キューバでサルサとラム酒と葉巻を楽しんでフロリダ着、それからはアメリカ南部を皮切りに、リズム&ブルースとベースボールを追って旅する、という遠大かつ優雅な計画でした。

く~っ、僕、いつ行けるんでしょうか…。リタイアするまでまだまだヒマは無さそうです。とりあえず今日も頑張って仕事をして、お金を貯めます…。

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