あきれてものも言えない

おはようございます。GWもいよいよ始まり、大型のお休みを取られて海外でヴァカンス、という方もおられる事でしょう。いいないいな~(^^)。

当院はカレンダー通りの診療です。宜しくお願い致します。

さて、連休中はこのブログもお休みをいただいて、と思っていたのですが、非常に気になるニュースを見てしまいましたので、暫しお付き合い下さい。

主要一般紙(読売・朝日・毎日・産経・日経)には小さく出ていましたが、未見の方もいらっしゃるだろう、と思い、あえてこのブログでも触れてみます。では各紙を僕が要約した記事の内容です。

小佐古敏荘内閣官房参与(東京大学大学院教授)が、29日、官邸を訪れ、菅首相宛てに辞表を提出した。小佐古氏は放射線安全学の専門家。小佐古氏の発言内容の趣旨は以下の通り。「何を言っても無意味なら、政府に提言する意味は無い。」「福島県内の幼稚園・小学校で被爆限度を年間20ミリシーベルトとしている事はとても許されない。小学生らに無用の被爆をさせてはいけない、という事を何度も言った。このままだと私の学者としての生命が終わる。自分の子供をその様な目にあわせるのは絶対に嫌だ。」小佐古氏の辞表は受理された。これに対し、細野豪志首相補佐官は、年間20ミリシーベルトの基準を変える考えは無い事を示した。

どう思われますか!?僕、この前のブログでも書きましたが、アメリカのノーベル賞受賞の医学博士、そして放射線の専門家が、止めておいた方が良い、と発言してるんですから、素直に聞けばいいじゃん、と思います。僕個人としても、医療人の末席を汚す者ですが、決して看過出来ません。細野君、山本モナの件は不問に付すとして(笑)、普通の感性(こういう言葉は余り好きではありませんが…)なら、貴方の発言より、ノーベル賞受賞者と東大大学院教授の意見の方を重要視すると思いますよ。東電との癒着とか官僚の天下りとか復興の利権争いとか、薄汚い思惑が絡んでるんじゃないの、と下種の勘繰りかもしれませんが、言われても仕方ないのでは!?まあ、現政権は、ただ権力にしがみつくばかりで、子供達の健康、日本の将来、東北の救済、何も考えていないと思いますね。

チェルノブイリ・ネックレス、という言葉をご存じでしょうか。原発事故のあったチェルノブイリでは、子供や幼児に甲状腺癌が頻発し、手術を行ったそうですが、首や喉にその傷跡が残り、まるでネックレスをしている様に見えたそうです。また、チェルノブイリ近辺では25歳から35歳の人口が極端に少ない由、それはやはり内部被爆の後遺症で亡くなった子供達が多かったからだと言われています。チェルノブイリの事故はちょうど25年前でしたからね…。

良く言うぜ あの野郎良く言うぜ
ヤマ師が大手を振って歩いてる世の中さ
あきれてものも言えない

RCサクセションの「あきれてものも言えない」の歌詞の一節でした。さて、鯵の開きを焼いて、麦酒をグーっと飲んで、プロ野球でも見ようっと。
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