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Author:しもごおり
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今日は先ず告知から。昨日午前、当院は大分市から、「大分市子育て支援優良企業」として表彰を受けました。僕、当院代表として市長から賞状を受け取り、謝辞を述べて来ました。此の賞は、年に1度、大分市から1つの企業だけに与えられる由でして、当院が選ばれた事は、非常に光栄ですし、誇りに思っています。ありがとうございました。今までの10年間、女性スタッフが働き易い職場を造るべく、保育所から時短勤務から育休から、長い間ずっと取り組んで来ましたもんね。自画自賛になって大変恐縮ですけれど、此れ、全て、僕とO事務部長の発案でして、始めた当初の10年前は、スタッフからは全く理解が得られませんでした。でも、石の上にも三年、雨垂れ石を穿つでありまして、スタッフは勿論の事、大分市からも認められ、今回の受賞となり、本当に嬉しい限りです。もう1度、本当にありがとうございました。

授賞式の後、市長との懇親会となりまして、僕、折角の機会ですから、1つだけ提言させて頂きました。所謂、潜在看護師--結婚や出産を機に退職された方々です--の人達って、沢山いらっしゃいます。医療の世界は日進月歩ですから、一旦職を離れてしまうと、復職に二の足を踏む方も多いんですよね。其処で、行政と病院が協力しあい、就職相談会や現場復帰の為の勉強会等、復職支援のプログラムを進めては、と市長にお伝えしました。快く聞いて頂けましたし、大変柔和でインテリジェンス溢れる市長とお見受けしましたから、是非とも実現して欲しいなァ。市長、宜しくお願いします!

閑話休題、其れにしても、現政権の施策は目を覆うばかりでありまして、偉大なる我らが総理はアフリカに行き、何と3兆円の支援を約束したとか。発展途上国を救う事、此れは素晴らしいとは思います。でもねえ、其れは、自国がしっかりからで良いんじゃありませんか?福島の原発の後処理、此の国民負担は4兆円を超えています。しかも、今回の台風のみならず、原発の汚染水は未だにだだ漏れ、垂れ流しっ放しじゃありませんか。僕、先ずは原発の廃炉に予算を割くべき、そう思えてなりません。アフリカを救うのは其れからでしょう。先ずは、自分の頭の上の蠅を追え、であります。ホント、馬鹿じゃないかしら…。恐らく、日本を支持する国を増やし、何れは国連の常任理事国になろう、という野望があるのでしょう。国連の安保理及び常任理事国は、世界の平和の為に必要不可欠と言えますし、日本は其処に入りたいんでしょうねえ。でもね、僕、相当な難事、殆ど不可能と思うんです。と申しますのも、常任理事国って、1945年の国連創設以来、ずうっと変わっていません。イギリス・アメリカ・ロシア・中国・フランスでして、此れ、第二次世界大戦の際の戦勝国なんですよね。経済的な観点からすれば、日本やドイツが入って然るべきなんですが、自分達に楯突き、弓を引いた国は決して許さない、という事でありましょう。外国の人達って、淡泊な我々とは大きく異なり、やられた事は決して忘れませんし、許さないんですよ。ですから僕、友好関係の構築や経済面の効果は兎も角、常任理事国に入る為、ODAで諸外国に大金をばら撒き続けるのって、全くの無意味、徒労に過ぎませんから、即刻止めるべきと思います!因みに、日本から中国へのODAって、既に10兆円を超えています。それなのに、中国は軍艦を数多く揃え、日本の領土に不法侵入を繰り返しているんですから、何のこっちゃ…。此れぞ、盗っ人に追い銭の際たる物でして、馬鹿馬鹿しくなりませんか!?

此の国の来し方行く末を思うと、暗澹たる未来が待っている様に思え、何だか暗くなります。でも、例え明日地球が滅びようとも、今日君は林檎の木を植える、でありまして、希望を喪ったら其処でお終いですもんね。エジプトのガザ、謂わずと知れた、ピラミッドのある処です。2年前でしたか、此処で世紀の大発見がありました。砂漠故に分かり難かったのですけれど、此のピラミッドの廻りには、実は大きな街があったんですね。巨大なパン工場、物流センター、港湾、団地まであったそうでして、パピルスに記された紀元前の古文書まで発見されました。僕、此のピラミッドって、救済土木事業と言いますか、失業者対策と思うんですが、其れにしても、紀元前の段階で、高度にシステマチックな街造りをしていたとは、驚嘆するばかりです。月日は流れて幾星霜、カナダの大企業であるボンバルディアが、新たなハイブリッド団地の構想を披露しました。先ず、自動運転の電気自動車を、オフィスにも居住空間でも使える様にするんですね。此処までは誰でも思い付きそうですが、此処からが凄いんです。其の電気自動車、マンションの外壁に接続、エレベーター方式で、自分の部屋の窓の処まで移動する、という計画なんですって。窓から部屋に入る訳で、都市の駐車場は一切不要となり、空いたペースを有効活用しよう、とのアイディアでした。全てが人力だったピラミッドの時代から、凄まじいまでの進歩と思いませんか!?

つい先日、イタリアで巨大地震があり、300人近い犠牲者が出ました。謹んでご冥福をお祈りしますし、僕、募金でも何でもする心算です。さて、震源地はペルージャでして、「イタリアの宝石」と謳われる、グラマラスで妖艶な女優、モニカ・ベルッチの生まれ故郷としても有名です。其のペルージャを中心に、甚大な被害が出た訳ですが、其処から程近い、ノルチャという街では、一切犠牲者が出なかったとか。ノルチャと謂えば、美味しい生ハムとトリュフで有名、僕、舌なめずりする心持ですが、かって何度も、大地震の被害にあっていました。自治体も住民も一致団結、耐震基準を凄まじく強化したんですね。そして補助金を活用し、石造りの全ての家々を鉄筋で補強、またゴムや金属板を使った耐震対策を徹底したとか。其の成果が、今回の被害者ゼロに繋がったのでしょう。いや、お見事、素晴らしい!!何か、書くのが情けなくなるんですが、翻って我が国はどうでしょうか…。中国やアフリカに十兆単位のお金を使う前に、日本全国津々浦々の住宅やビルに補助金を出し、耐震対策を進める方が先と思いません?賢明なる読者の皆様は、如何お考えでしょうか。

でもね、絶望は愚か者の結論でありまして、僕、決して諦めませんよ。冒頭触れましたけれど、当院をより良くしようと思い立ち、理解者も協力者も殆ど居ませんでしたが、♪頭ごなしに笑われても うぬぼれて笑ってりゃ良いのさ 突然の贈り物を 受け取る時がきっと来るさ 気分を出してその気になって 事に立ち向かうしかないぜ♪、待てば海路の日和あり、10年掛かりましたが、市からの表彰という、一定の成果が得られました。僕、此の国を良くするには、一見迂遠に感じますが、夫々が各々の持ち場立場で、誠心誠意一所懸命に頑張るしか無い、そう思えてなりません。1人が良くなれば其の課が良くなる。課が良くなれば部が良くなり、会社そのものが発展する。多くの会社が発展すれば、其の街が良くなり、ひいては日本そのものが素晴らしい国となる。如何でしょうか?♪夢を見るのは 悪い事じゃない 事を焦り過ぎちゃ駄目さ ちょっとだけ時の流れが 君をじらしてるだけさ♪、よおし、今日も頑張るぞ~!!
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読者の皆様、こんにちわ!いやあ、久方振りの更新となりましたけれど、如何お過ごしでしたか!?僕、先週はずっと都内におりまして、毎年夏に行われる、日本精神科病院協会開催のセミナーに参加して来ました。今日は溜まった書類を処理し、不在時の報告を受けていたら、拙ブログの更新が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでしたm(__)m。

さて、先週は講師の先生方のお話を、真面目に聴講していたんですが、やっぱり、官僚の人の喋り方って駄目ですねえ。アロガントでセルフィッシュ、即ち、傲慢かつ自己中心的なんですよ。隔離された世界に居ますから社会性皆無で非常識、従って早口かつ独善的な物言いですし、己の都合の悪い話題は少しずつ論旨をずらすという、極めて無責任な話ぶりでした。でも、こういう輩って、注意して観察すれば、実社会でも散見されます。只、民間の場合、失敗や失礼を繰り返せば顧客が減り、倒産してしまいます。でも、官僚の場合、チェック機関がありませんから、大失敗を繰り返し続けても、蛙の面へ何とやら、誰も責任を取らず、のうのうとデカい面をしている訳ですよ、全く。僕、まだ政治家の方が良いと思いますのは、彼らの場合、何年かに1度は選挙がありますから、変な奴は自然と淘汰されますもんね。でもね、僕達もしっかりしないと、と思ったのですが、先程ネットの記事を見ていましたら、「生活が苦しくて…」と、田舎の両親から電話があったと。都内に居るお子さんが、「お母さん、そりゃ自民党に入れてるからだよ。彼らの政策をご覧よ。」と答えた処、「エエッ!何処に入れても同じと思ってた!」ですって。此れ、アパシー、政治的無関心と言いますけれど、其れにしても酷過ぎます…。やっぱりねえ、国民夫々が、勉強し研鑽を重ね、感性を磨かなくては、此の国は何れ、潰れてしまいますよ!

という訳で僕、八十の手習いという諺もあるぐらいですし、都内に居る間、寸暇を惜しんで色々と行って参りました。とは申しましても、左程自由時間がある訳では無く、面白そうな映画も無く、此処は1つ、ポイントを絞らなくてはと思い立ち、こりゃ神田神保町が無難だろうと、研修先の芝公園駅から三田線に乗りまして、世界一の古書街に行って来た次第です。いや、すっかり堪能しましたし、永井荷風の「断腸亭日乗」全7巻を発見、すかさず購入し発送出来たのは嬉しい限りでした。早速今晩からじっくり読もうっと。でもね、先程世界一の古書街と書きましたけれど、確か全部で160店舗あるのかな、其れもね、ジャンル別の本屋さんなんですから、一見の価値はありますよ。松本清張と司馬遼太郎だけを扱ってたり、江戸時代の古地図と浮世絵のみとかね。漫画や映画のサブ・カルチャー、舞台や美術書、中国文学に翻訳書、そうそう、イタリアという国に特化した本屋さんもあるんです。此処、前々から知ってはいたんですが、料理本や新聞、小説に画集、政治書に写真集のみならず、イタリア直輸入のバッグやアクセサリーも売ってたりして、外人さんも多く、国際色豊かでした。さて、僕が「断腸亭日乗」を購入した三茶書房さんは日本文学が専門、しかも個人全集を主に扱っている処でした。鴎外に谷崎に鏡花等のビッグ・ネームは当たり前、横光利一や林芙美子や尾崎紅葉までありまして、僕、持って帰りたくなりましたが、全40巻とかですもんね~。値段も手が届かないのは勿論ですけれど、こんなのを買ってしまったら、40冊のハード・カバーを背負い、残りの道中は殆ど登山でありまして、泣く泣く断念しました。

そしてね、神保町って、美味しいお店が多く、文人墨客が足繁く通った街でもあります。例えば天婦羅の「はちまき」なんて、何処でもある様な、値段も安く美味しく気取りの無い処ですけれど、お店に入れば、江戸川乱歩に井伏鱒二、海音寺潮五郎に新田次郎、色紙や写真が処狭しとあったりしますもんね。僕、此処に来れば必ず、穴子海老天丼かかき揚げ丼か迷うのですけれど、何れにしてもサクサクの熱々でして、是非お試しあれ。さて、今回寄りましたのは、ビアホールのランチョンでした。此処、英文学者で作家の吉田健一先生のご贔屓のお店でして、吉田茂首相のご長男ですね。そう聞きますと、何だか格式の高いアイリッシュ・パブと思われるかもしれませんが然に非ず、ざっかけない、下町のてきぱきとしたサービスの安価なお店であります。炎天下を歩き廻った後の、クリーミィな泡の生ビールは大層美味でしたし、出来ますものは色々ありますけれど、何と言っても名物のビーフ・パイでありましょう。此れ、吉田先生の発案でして、談論風発の真っ最中に、手で食べる事の出来るおつまみを、という訳で出来た品なんです。即ち、パイの中に熱々のビーフ・シチューを詰めた物でして、これまた大変結構でした。僕、作家所縁のお店には随分行きました。永井荷風ご用達、蕎麦の「尾張屋」、洋食の「キッチンアリゾナ」。谷崎がこよなく愛した親子丼の「玉ひで」、生家の直ぐ傍の定食屋の「小春軒」。鴎外の行きつけの蕎麦屋の「蓮玉庵」、洋食屋の「精養軒」。歌人斎藤茂吉が足繁く通った鰻屋、「竹葉亭」。三島由紀夫の最後の晩餐となった鳥鍋の「末げん」。何れ劣らぬ老舗、格調溢れる名店揃いながら、かと言って気取りが無く納得出来るお値段なんですよね~♡

さてさて、神保町には小さな画廊も点在していまして、其れは立ち寄った人形町も同様なのですけれど、シャガールにミュシャ、ロートレックにゴッホ、棟方にカラヴァッジョ、中にはレプリカもありましたけれど、名画を観る事が出来、眼福でした。僕、其処でふと気付いたんですよ。海外の名画には、食事を題材にした物が多いんですが、本邦では、高橋由一の鮭の絵が目立つぐらいでしょ。日本人画家では最も海外の評価が高い、藤田嗣治にしても、僕の記憶する処では、「カフェにて」の貴婦人の傍らに赤ワインのグラスがある程度です。食事って本当に大切な物、此れが無くては生きて行けません。又、時には互いの距離を縮めたり、冠婚葬祭の折にも欠かせませんよね。彼の有名な三国志の桃園の誓いにしても、劉備・関羽・張飛の三傑が、豪奢な食事と美酒を酌み交わし、義兄弟の契りを結びます。では何故日本には、食事をモチーフした絵が無いのか、僕、神保町を歩きながら、とつおいつ考えていました。

海外ではね、古代イタリアのポンペイの遺跡に、魚を抱えた青年の絵が発見されたぐらいでして、レンブラントの解体された牛の絵も、ゴッホの寒村の食事風景も、勿論ダビンチの最後の晩餐も、何れも食をモチーフにした物です。僕、ふと気付いたのは、やはりキリスト教の影響だと思うんです。ワインはイエスの血であり、パンはイエスの肉、そう言われていますし、古い戒律では、クリスチャンは金曜日には魚を食べますでしょ。此れ、金曜日はイエスが十字架に掛けられた日だからですもんね。其の手の戒律が皆無の我が国では、食=宗教をテーマにする絵画が発達しなかった、という僕の結論でした。興味深いのは、アンディ・ウォーホールです。現代ポップ・アートを代表する画家でしたが、缶詰のキャンベル・スープの絵で一躍有名になりました。最先端を走り続けた彼は、87年に亡くなりましたけれど、最後に手掛けたのが、ウォーホール流の、「最後の晩餐」でした。ニューヨークを闊歩し、肩で風を切って歩いていた彼も、最後は原点に戻るんですねえ。考えてみれば、西洋の芸術、文学も映画も絵画も、聖書を題材とし、格闘する物が非常に多いですもんね~。と、自分なりの解釈が腑に落ち、途端にお腹が減り、お蕎麦屋で夕飯を済ませた僕でした。

久々にブログを書きましたが、やっぱり楽しいなア。其れでは皆様、今週は休み無く更新出来る筈ですので、今後とも拙ブログをご贔屓の程、何卒宜しくお願い致しますm(__)m。
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いやあ、とうとうオリンピックも終わりましたね~。其れにしても閉会式、皆様ご覧になりました!?安倍総理がマリオに扮して登場、僕も少しだけ見ましたけれど、賛否両論だったそうです。僕、正直微妙だし、あまり宜しく無いなァと感じました。あくまで演出であり、日本を宣伝する為に、総理自ら身体を張り、其れに応えたという好意的な見方も出来るでしょう。でもねえ、僕、どうも引っ掛かるんですよ。先ず、五輪って、裏側では、誘致の際の巨額の賄賂や国際政治の駆け引きがある事は、百も承知です。だからこそ、五輪の祭典では、なるべく政治的な事は出さない、というのが暗黙の了解と思うんですよね。其れって、紳士淑女の嗜みでしょう。でもねえ、其れが現職の総理自らしゃしゃり出るだなんて、どうやら悪名高いヒトラー以来だとか。総理、オリンピックって、アンタの宣伝の場じゃないでしょ!もう1つね、どうせパフォーマンスでやるならば、あんな中途半端じゃなく、思い切ってやれば良かったのに。あの一連のショーを、エンタテイメントとして見たら、どうでしたかねえ…。アトランタ・オリンピックの開会式で、モハメド・アリが聖火台に立った時、全世界は感動で震えたと思います。ロンドンの時、エリザベス女王と007のジェームス・ボンドの共演には、皆が喜んだでしょう。でも、今回の安倍総理には僕、はー、ひえー、ふーん、へー、ほー、としか言えません。所謂、はひふへほの返事でして、興味の無い事を見せられた時のリアクションですよ。どうせなら総理、薄っぺらなオツム同様、志村けんの馬鹿殿の恰好をして、サンバを踊りまくれば良かったのに。

私事で恐縮なんですが、昨日、酷く無礼な目に合いまして、スタッフ一同と共に怒りに打ち震えています。長年付き合いのある、出入りの業者なんですがね、別会社も絡んで、大事な仕事の段取りを組むべく、電話でやり取りをしていたんです。そうしましたら、その無礼者の若造を、仮にZとしましょうか。其のZ、こちらの都合を全く聞く事無く、別会社と自分だけで日程を決めるんですよね。こちらには全部事後報告でありまして、しかも其れが二転三転、9月が10月になり11月になり、当方は振り回されるばかり、本当に疲れ果てました。余りに予定が変わるものですから、「11月になったのはどういう理由ですか?」と問うと、「ええ、私の都合が悪いんで。」ですって…。テメエ、馬鹿野郎この野郎、こっちがお前に金を払ってんだよ、うちの都合は無視かよ、舌足らずの頭でっかち、とっちゃん坊やの世間知らず、いけしゃあしゃあと失礼を言う癖に其れに気付かない鈍感野郎の野暮天の田舎者、舐めてんじゃねえぞ!と言いたかったんですが、僕も大人になりました。「分かりました。検討させて頂きます。」と電話を切りましたけれど、僕、もう金輪際コイツの間抜け面を見たくありません、って、あ~あ、書いちゃったけど気が晴れました☀いえね、此れだけじゃないんですよ。此処まで罵倒するには理由がありまして、此のZ、別件ですが、当方からの再三の依頼は、何やかやと理由を付けて黙殺するわ、するべき連絡はせず頼んでいない事は勝手にし、呼んでも無いのに来たり、職務上言うべき事を数か月放置していたり、挨拶はお母さんと一緒って、テメエ、NHKの子供番組かよ、まァ、社会人としてあるまじき行為の連発なんですよ。僕、寛容と忍耐と慈悲の心を持って仕事をせねば、と常々自戒していますが、仏の顔も三度まで、堪忍袋の緒が切れた次第です。

閑話休題、読者諸兄の皆様方には、罵詈雑言にお付き合い頂き、誠に申し訳ありませんでしたm(__)m。話は変わるのですけれど、僕、明日から1年ぶりの都内への出張でして、日曜日に戻って来る予定です。都内は芝の名刹、増上寺の近くのホテルで、木曜日の朝から金曜日の夕方まで、みっちりと研修を受けて来る心算です。土曜日だけはオフにさせて貰い、久方振りの都内漫遊だなァと喜んでいたんですよ。昔はぴあがあったから便利だったなァ、そう思いながらネットで映画館を調べていたんですが、僕、吃驚しました。僕がこよなく愛した、都内のミニ・シアター、其れらの多くが軒並み廃館してたんですよ、グッスン…。渋谷のスペイン坂にあった、シネマライズにシネクイント、そしてシネ・ラセットにピカデリー、シネ・フロントやシネ・アミューズ。銀座のテアトル・シネマにシネパトス、シネカノン。新宿の国際劇場にオデヲン、オスカーにトーア。上野東急もそうですし、錦糸町も同様です。日本で初めて映画を上映した浅草でも、5つあった映画館が無くなって久しいですもんね。ミニ・シアターでは、メジャーな映画館では決して上映されない、欧州やインド、ロシアや古い邦画等の名画が掛かっていましたから、僕、上京した際の大きな楽しみでした。此れらの劇場が無ければ、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」も「バッファロー66」も、「花様年華」も「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」も、「ホテル・ニューハンプシャー」も「シャンドライの恋」も、大スクリーンで観られる事は決して無かったでしょう。メジャーでは無いものの、観客や批評家の絶賛を得て、世界各国で映画賞を総なめした、大傑作群であります。僕、中でも残念なのは、駒込にあった300人劇場です。此処では、イラン映画特集を観たのですけれど、斬新かつ過激な演出に驚きました。又ね、其のお話も、イランの貧しい家のお父さんが、子供の薬代を稼ぐべく、怪しい注射を打ちながら、1週間ぶっ続けで自転車に乗り続けるという凄いもので吃驚しましたもんね。其の時掛かっていたのは、マフマルバフ・キアロスタミ・ジャリリ・マジディのイランを代表する四天王で、僕、当時は全く知りませんでした。其の後皆さん、カンヌからベルリンから、ヴェネチアからモントリオールまで、世界映画祭のグランプリを全員取りましたもんね。でも、彼らの映画が、シネコンで上映された事はありません。ネーム・バリューが無く、派手な作品では無いからでしょう。

勿論、少なくなったとは言え、今でも頑張っているミニ・シアターは点在しています。此処大分でも、シネマ5さんが孤軍奮闘、僕もずうっと応援しています。今、安価でDVDが借りられ、衛星放送でも映画が観る事が出来、シネコンが猛威を振るう時代ですから、地味なミニ・シアターの経営が厳しいのは言わずもがなでしょう。でもね、僕、大いに危惧していますのは、今、日本全国何処に行っても、無味乾燥で均一、かつ無機質なシネコンばかりじゃありませんか。鹿児島でも京都でも札幌でも、同じ造りの映画館で、同じ映画しか観られない訳でして、僕、其れはどうかと思いますよ。此れ、食についても全く同じでして、ココイチがありガストがあり吉野家ばかりじゃありませんか。それじゃあ詰まらないですし、僕、其の土地土地の美味しい物を食べたいですよ、全く。笑ったのは鹿児島の映画館でして、シネコンではあったんですが、世の流れに抵抗するかの様に、売店には芋焼酎が置いてまして、呑みませんでしたが、何だか微笑ましかったです。

かっての映画館は、夫々個性があり、非日常であり、夢の場所でした。今の様に全員がポップ・コーンを頬張るだなんて、僕、とても信じられません。僕、人様よりは数倍は劇場に足を運んでいますけれど、持参する物は、母のお弁当やサンドイッチだったり、稲荷寿司やばってらの時もあり、時にはスキットルに入れたウヰスキーと烏賊の燻製だったり、余計な規制が無かったから、何を呑もうが食べようが、客の自由でしたよ。ついでに煙草も一服したりして。そう言えば、亡父と観た「地獄の黙示録」なんて、余りの大盛況で、通路に新聞紙を敷いて座って観ましたもん。そして、掛かる映画も、劇場主の裁量に任せられていましたから、多種多様でした。こんな田舎の大分だって、かっては、14もの映画館がありました。2階席がある劇場、地下に降りる処、無論ミニ・シアターあり、Hな大人向け映画館あり、百花繚乱でしたよ。僕、其処で「エクソシスト」から「華麗なるギャツビー」、「燃えよドラゴン」に「ゴッドファーザーPART2」、「ポセイドンアドベンチャー」や「ダーティハリー」を観てるんですから、当時はRやPGの指定なぞ無く、ませた小学生ではありました。そうそう、先に触れたシネマライズなんて、お洒落でしたよ。売店にはワインが常備、アルミを打ちつけた倉庫の様な独特の外観で、写真家のアラーキーが撮影し、海外の多くの雑誌が取材に来たぐらいです。カッコ良いのは、打ちっ放しのコンクリートの内壁には、訪れた映画監督や役者さんのサインが、所狭しとあったんですよ。確か、今を時めくタランティーノ監督のサインもあった筈です。

でも、様々な映画館で、色々な映画を観る、此れこそが文化であり、個性だと思うなァ。其れでなくとも、我が国は島国で隔離された環境であり、均一的な価値観で統一され、出る杭は打たれる事になりがちでしょう。映画とは、芸術であり、エンターテイメントであり、文化です。そして、未知の世界、宇宙や秘境や異国の大都会へと繋がる窓です。映画では、アラブの大富豪でもアメリカのスパイでも、平安期の色男でも明治時代の政治家でも、中世の船乗りでも王室お抱えのピアニストでもより取り見取り、中々体感出来ない世界を追体験出来るんです。此れこそが感性の豊かさに繋がり、人様の痛みや悲しみや喜びが理解出来、異なる世界観を許容し、人生を楽しめる術を知る、そう思えてなりません。ですから、全国の映画館主の皆さん、どうか、今後の日本の為にも、個性的なライン・アップを揃えて欲しい、切に切にそう願っています。此れが普及すればね、先に触れた、非常識なとっちゃん坊やが随分減り、暮らしやすい国になると思うなァ。

さて、都内での余暇は、神田の神保町でも散策する心算ですが、明日の拙ブログの更新、どうなるか分かりません。最悪、来週の更新になった場合はご了承下さいませ。僕が何時に起きられるかにかかってまして、明朝9時には大分を出る予定です。其れでは皆様、元気に行って参ります。ciao(^_^)/~
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読者の皆様、こんにちわ!炎暑は続きますけれど、此の週末は如何お過ごしでしたか?僕、今週水曜日から、都内に出張でして、其れまでに出来る事は全てやろうと、割とスケジュールがタイトとなり、本日の拙ブログの更新が遅れてしまいました、大変申し訳ありませんでした。さて、僕、休日になると疲れが出るのか、お昼寝しないととても身体が持たず、ふにゃふにゃと怠惰に過ごしてしまい、余計体力が落ちた気がしています。おまけに、今日は朝ご飯を食べる時間が無く、早朝から慌てて出社したものですから、空腹に 雷響く 夏野哉、お腹がペコペコで参ります。何でも良いから食べたいなァ…。浜に真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ、海浜の砂が無くなっても、世の中から悪人や盗人が居なくなる事は無い、伝説の大泥棒、石川五右衛門の辞世の句ですが、仰る通り其の通り、今朝も新聞を読んでいたんですが、碌な奴が居ませんねえ。

先ずは元大臣の甘利ですけれど、秘書も自分も賄賂を貰った事を認め、其の録音テープまであるのに無罪放免でしょ。其の黒幕と言われる法務官僚はどんどん出世している由、こんな無理無体が通るなんて、此の世は真っ暗闇でありましょう。僕、皆さん忘れてしまったのか、不思議でなりませんけれど、小沢さんの時の扱いとは天地の差でしょ。しかもね、小沢さんは潔白で無罪だったのに極悪人扱い、限りなくクロに近いグレーの甘利の報道は皆無なんて、酷過ぎますよ。自民党に非ずんば人に非ず、でもねえ、仮にも法治国家なんですから、こんな暴挙、僕、決して許してはいけないと思います!そうそう、小池都知事も稲田防衛相も同様でして、此のお2人、ご自身の政治資金収支報告書を、訂正しまくってますよね。余りに回数が多いですし、白紙の領収書ばっかりの由、国税も検察も、一体全体、何をやってるんですかねえ、とっとと捕まえろって。僕、一応法学部を出た法学士なんですが、先ず最初に習いますのが、「法の下、万人が平等である」なんですね。此れ、近代国家の要諦の1つですが、我が国では全く守られておりません。即ち、外道かつ三流国家という証左でして、僕、哀しい限りです…。

そしてね、日本全国85の自治体--僕、氷山の一角と思います--で、経営難の第3セクター等で会計操作をし、上手く行っている様に見せかける処理を繰り返しているんですって。其の額なんと、2336億円にも上る由、どうやらね、赤字の第3セクター--此れだって半分は自治体ですからね!--が年度末に銀行から資金を借り、自治体に返済すると。そして、年度初めに自治体がまたお金を貸し、銀行に返すという仕組みなんですって。良いよなあ、民間にはそんな融資、決してして貰えませんよ。でもね、其れって、借金そのものは全く減っておらず、利子が付くだけでしょ。おまけに、自治体の原資は、僕達の税金なんですから、酷過ぎる話と思いませんか?もう1つ、リオ五輪は日本人選手団の大活躍で、もうじき大団円を迎えます。選手の皆さん、本当に頑張ったと思いますし、心から拍手を贈りますけれど、次はいよいよ東京五輪ですよね。巷間囁かれていますのが、「東京五輪特需」と申しますか、バブルの夢よもう1度、此れで日本経済は蘇る、という事であります。でもね、様々な経済指標やデータを見てますと、此れ、大きな間違いなんですよねえ。開催年は確かに経済効果が見られるのですけれど、翌年の数字は、モントリオールもロスも、ソウルもバルセロナも、シドニーもアテネも、例外は北京ぐらいで、どの国も討死、軒並み大きくダウンしているんです。数字って、メイキングしない以上は決して嘘を付きません。五輪は、国家的行事ではありますが、所謂ナショナル・プレステージ、其の国の威信の上昇という意味にしか過ぎない、というデータが出ています。ですからね、2021年にまたまた大不況になる可能性大ですよ、トホホ…。如何にマスコミが薔薇色の未来を謳っても、信じない方が無難でありましょう。最後にもう1つ、福島第1原発の後処理として期待がかかった凍土壁、見事に大失敗したそうで、放射能に汚染された地下水の量は、以前とちっとも変らないとか。此れ、400億円の巨費を投入したにも関わらず、此の有り様でしょう。誰が責任を取るのかなァ。

さて、縷々綴って来ましたけれど、結局ね、物事を成就--景気回復に原発の廃炉に自治体の再建等々--するには、姑息な手段に走っても無意味、という事なんですよね。真実を隠蔽しようとも必ずやばれますし、物事の本質を的確に捉え、地道にこつこつやって行くしか無い、そういう事でありましょう。

閑話休題、僕、以前にも増して、ハイボールが好きになりまして、最近は専ら、冷凍庫で冷やしたジャック・ダニエル・ブラックを濃い目に、そしてウィルキンソンの炭酸とたっぷりのレモンと氷で呑んでいます。終日仕事を頑張って、熱く火照った身体をシャワーで洗い流し、そして呑むハイボール、美味しいんだ、此れが。僕、未成年の頃からジャック・ダニエルを愛飲、もうそろそろ30年以上になりますけれど、皆さん、此れをバーボンと思われてますが、正確にはテネシー・ウヰスキーなんですよね。バーボンの近しい親戚筋のお酒なのですけれど、濾過方法が微妙に異なるので、テネシー・ウヰスキーの名称なんです。僕、此れも30年来のロック・ファンなんですが、ジャック・ダニエルを呑み始めたのも、其の所為でした。ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズが、十数万人が入るスタジアムのライブの後、ジャック・ダニエルをボトルでラッパ飲みしていた映像を観たんですよ。まァ其のカッコ良い事、其れからは僕、殆ど浮気せず、ジャック・ダニエルと付き合って来ました。殆どバーボンに近い味わいなんですが、カエデの炭のウッディな薫り、そして仄かな甘い味わい、此れはメープル・シロップ風かな、本当に旨いウヰスキーと思います。さて、僕、ジャック・ダニエル以外で呑むウヰスキーが、やはり親戚筋のバーボン系でして、ハーパーにメーカーズ・マーク、フォア・ローゼズにエライジャ・クレイグ、オールド・クロウに強めのブッカーズも悪くありませんよね。

さてさて、此のバーボン、世は歌につれ歌は世につれ、将にアメリカの歴史を体現したかの様なお酒なんですよ。先ず、バーボンを造った方々は、欧州から来たケルト系やゲルマン系の移民の人々でありまして、スコットランドにアイルランド、ウェールズにドイツの人達なんですね。先に挙げた有名処のバーボンは、全てそうなんです。そしてね、バーボンはケンタッキーで造られますけれど、此の州は元々はフランスの植民地でした。お菓子会社じゃありませんが、フランスのブルボン王朝に因み、其の英語読みがバーボンとなった訳です。又、バーボンの原材料は、トウモロコシや麦なんですが、同じ蒸留酒でも、フランスのコニャックやブランデーは葡萄から、ジンやアクアビットは麦やじゃが芋、ピンガやラムはサトウキビ、ウォツカや焼酎は色々でしょ。将に地産地消でして、其の土地毎に獲れる物で蒸留酒を造る訳です。アメリカのバーボンの場合、先住民のインディアンが丹念に育てたトウモロコシだった訳で、先ず人間が食べ、其の残りをウヰスキーに、其の又残りを豚が食べ、上手く出来たもんです。整理しますと、先住民や黒人奴隷がトウモロコシを育て、其れを蒸留するのは移民達、名称はかっての宗主国だったフランス、バーボン・ウヰスキーとは、人種のサラダ・ボウルと呼ばれるアメリカ其のままじゃありませんか。我が国の日本酒に似ており、彼の地でのバーボン人気が廃れないのも、何だか良く分かる気がします。只ね、今は全世界で呑まれている訳ですが、余りに商業ベースに乗り過ぎで、そしてグローバル化し過ぎたのでは、という事で、新たな動きが出ているんですよ。バーボンの原点に戻ろうという事で、小さな蒸留所が、熟成させる樽から原材料から全て地産地消、大量生産では無く、製法もかってのままで造ろう、という訳で、何だかまるで小さくとも良心的な蔵元の様、コッパーシーというウヰスキーだそうですが、此れがすこぶる美味であり、大人気を博しているとか。是非呑んでみたいなァ…。

バーボンも不況克服も、原発の廃炉も自治体再建も、勿論其の他の事象も、全てはバック・トゥ・ジ・ベーシック、原点を見直す事が大事、僕、ハイボールを呑みながら、そう思った次第でした。いやあ、書き終えて一杯呑みたい気分ですが、流石に速過ぎますし、お腹が頻りに鳴ってますから、とりあえずお昼を食べに行って来ま~す!
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僕の親友のMさん、長崎の出身なんですが、彼の地の海岸で、大量の化石が出土した由なんです。其れが何と白亜紀の物と言いますから8000万年前だそうで、ティラノザウルスから翼竜から草食恐竜から、兎に角沢山出たんですって。此処、確か三ツ瀬層と呼ばれる地層なんですが、太古の長崎は、恐竜達の楽園だったんですねえ。そう言えば今朝、自転車で出勤中に、猫が烏の大群に追われ、車の下に逃げ込んでいる処を見ましたけれど、将に弱肉強食、自然界の掟、といった感がありました。

さて、其の長崎、僕、大好きな街の1つなんですね。山海の美味は大分に勝るとも劣らず、人情に厚くホスピタリティに溢れ、ちんちん電車は便利かつ風情があり、彦山の 上から出づる 月はよか こげん月は えっとなかばい、蜀山人の狂歌で分かる様に、風光明媚な良い処なんですよ。中でも僕、皆様にお勧めしたいのは、親友のMさんに教えて貰った、新地中華街の中にある江山楼です。ちゃんぽん、皿うどん、どちらも大層美味でして、流石は長崎、他県で食べる物とは格段の差があります。そうだそうだ、付け合せに角煮饅頭が絶品ですよ♡そして宵闇迫る頃には長崎一の繁華街、銅座で地魚や鯨やハトシをあてに、鱈腹聞こ召した後の、〆の小龍包、いけるんだ、此れが。お土産は勿論、カステラとよりよりで決まりでしょう。

僕、今は亡き両親と共に、同じく長崎の五島列島に行った事があります。航路は荒れに荒れ、船中は立錐の余地も無く、大変な目に遭いまして閉口しました。道中、親子3人は、ゲット・シー・シック、激しい船酔いとなり、尾籠な話で恐縮ですが、「千葉大学ヨット部のエース」と自称していた父が、真っ先に思い切り嘔吐してましたもんね。着いて直ぐ思いましたのは、平安期の俊寛和尚なんです。彼は平家一族に弓を引き、終生島流しの憂き目にあったのですが、離島が故に、全くの未開発のままですから、恐らく平安期と変わらない雄大な風景と感じました。そして吃驚したのは、辺鄙な島々でありながら、歴史のロマンに満ち溢れた処だったんですよね。何だかまるで、日本史のダイジェスト版、といった趣でした。縄文期弥生期の遺跡があり、遣唐使遣隋使の寄港地であり、捕鯨基地であり、倭寇の隠れ家でもあり、元寇の際には出陣し、50を超す多くの教会群が点在、万葉集の句碑まであるんです。僕、中でも感動しましたのは、岸壁には空海の碑がありまして、遣唐使達は、此の見渡すばかりの大海原を渡って行った訳で、先程の揺れに揺れた船旅を思うと、其の旅の苦難が偲ばれ、感無量でした。おまけに、此の海域近くには、日本帝国海軍の潜水艦の多くが、今も尚眠っています。又、日露戦争の折、日本に接近中のロシア海軍、其の大艦隊を発見した、第一報を受けたのも此の島です。堅い話の連続になりましたが、鮑や鯵や鰯を筆頭に、お刺身も焼き魚も煮物も絶品でしたし、五島うどんも美味しく、地引網も楽しかったなァ。

話を戻しまして、先の空海所縁のお寺があり、折角だからと参拝したのですけれど、ハハァと感心したのは、入り口の飾りが象だったんですね。以前の拙ブログでも触れましたけれど、かっての天竺、今のインドから来た仏教には、ガネーシャ、という象の神様が居ます。インドから五島列島まで、何らかの形で其の情報が伝わった証左でして、僕、感動に打ち震えました。でね、其処で又別の事も思ったんですよ。確かに五島列島って、歴史を振り返れば、兎に角多くの人々が此の島に来ているんです。平成の今でも、ベトナムの難民が五島列島に漂着したというニュースがあったのは、未だ記憶に新しい処です。かって五島には、明の国の海賊が居住した事があり、ポルトガルやスペインの宣教師が来て教会を建て、韓国や台湾や東南アジアとの商取引もあった訳で、となるとですよ、当然の事ながら、混血児が生まれますよね。よって、長崎って、美人が多い筈なんです。

日本の三大美人と謂えば、秋田・京都・博多でありましょう。近年は其処に石川県も加わると、かってTVで観た事があります。博多や石川は、夫々アジアやロシアとの通商が盛んな地であり、当然混血美女が増えた事でしょう。そして、夜になれば、何処からともなく殿方が集まる所謂花街ですから、美人が揃うのも分かる気がします。京都においては、古来よりの日本の首都ですから、富と権力が集中する処に美女が集まるのは至極当然でしょう。分からないのは秋田美人です。雛には稀なと申しますが、何故田舎に美女が集まるのか、僕、不思議でした。ところで、近年のDNAの研究って凄いですよね。今、世界中で人気の秋田犬、此の犬種は、血液型はAだけの由、此れは欧州の犬と同じなんですって。又、秋田県民のDNAウィルス--JCウィルスと呼ぶそうです--は、欧州の人々に極めて近い由なんです。此れ、僕の仮説ですが、古代の日本に、シベリアや日本海を渡った欧米人と飼い犬が多く居て、何故か秋田に住みついた、そうとしか思えませんよね。これまた僕の仮説ですけれど、秋田のなまはげ、赤ら顔で鼻が高く、髪は長く、欧米人をデフォルメした気もするんですが…。

世界に目を向けてみましょうか。世界の美人の産地と謂えば、コロンビアやプエルトリコ、そしてキューバを代表とする中南米諸国が先ず挙げられます。そして、ラトビア・エストニア・リトアニアのバルト三国。アフリカのエチオピア。中近東のレバノンやトルコ。ここら辺が代表格と思うんですね。此の国々、共通項がありまして、何れも多彩な人種が入り乱れているお国柄です。中南米は言わずもがなでして、原住民のインディオに、スペインやポルトガル、そしてアメリカの侵略者の血が入り、奴隷として連れて来られた黒人のDNAまで入っているんですもん。即ち、モンゴロイドにラテンにアングロサクソンにネグロイドのミックスと謂う訳であります。バルト三国も同様でして、北欧のゲルマン民族、ロシアのスラブ民族が隣接し、元々居た東欧の民が合わさっているんですね。エチオピアになりますと、東アフリカですから、紅海が隔ててはいますが、アラビア半島とは指呼の距離です。そして、イタリア~イングランドの植民地を経て独立しましたから、黒人がメインですけれど、アラブ・イタリア・イングランドの血が入っています。トルコは東西を結ぶシルクロード、其の中継地ですもんね。レバノンはトルコのお隣ですから、此の両国、千年単位で、数え切れない多くの人々が行き来した事でしょう。まァ、ハリウッドの美人女優の皆さんの殆どが、様々なルーツを持つ人達でして、沢山の血が入った方が、美人が生まれ易い、という結論なんですね。其処で僕、冗談半分の提案なんです。今の日本って、少子高齢化に悩んでいますよね。恋愛そのものにも興味が無い、草食系男子ばかりでしょ。其処でね、其の日本男児の皆さんを、思い切ってバルト三国やキューバに派遣、美人女性を捕まえて来てはどうでしょうか?此れ、不思議なんですが、バルト三国もキューバも、男女の比率がおかしいんですよ。共に圧倒的に女性が多い国々でありまして、彼女を見つけるにはぴったりと思うんだけどなァ…。とりあえず、うちの色男の、O事務部長に偵察に行って貰おうかしらん。

長崎の恐竜の化石から始まって、世界の美人国のお話になるとは、書いている本人が一番驚きましたが、読者の皆様が喜んで頂けたら幸いです。其れでは皆様、連日暑い日が続きますが、どうぞ素敵な週末をお過ごし下さいませm(__)m。では、来週月曜日に又お会いしましょう!

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